賞金首/アメーバブラザーズ

目次†

出現場所・遭遇方法†

• ツインタワア屋上でランダムエンカウント。
  左右どちらの屋上でもエンカウントする。
  

攻略†

• ビル・アメーバ(怪音波)
  ジャック・アメーバ(強酸)
  トニー・アメーバ(まひガス)
  の三匹が一組になって登場。たかがさつじんアメーバと思ったらとんでもなく強いという、ガウーマンと並ぶ本作の賞金詐欺。
  ガウーマンと違って、攻撃をヒラヒラ回避するということはないものの、ただ只管に強い。
  侮っていると、戦車と人間が正面きって叩き潰されることになる。
  
  • この賞金首は見た目に似合わずかなり戦闘時間がかかる強敵。
    HPが10000近くまで減ると、何と「まんたーんドリーーンク！」などと意味不明な叫びを上げながらHPを39000ほど上乗せ回復してくる。
    しかもコレを各自1回ずつ行うので、何も知らず挑むと絶望したまま押され負けかねない。
    
• 戦車や車輌タイプで挑む場合、ビルの怪音波が危険。
  煙幕状態にしても回避が不可能で、クルマではなく人間に直接、音波属性のダメージを与えてくる。
  クルマには全く干渉せず、ステルスコートを貼っていても何の意味もないので要注意。
  バイク以外のクルマに乗っている場合、人間のHPの回復に手間が掛かってしまう。
  
• 幸いにして防御力と耐性は低く、無効とする属性もない。225ミリヒュドラなどの高威力範囲属性攻撃があれば見る間に縮むが、20％を一気に削るには相応の作戦が必要。
  危険を冒してスイミンDXで眠らせたり、不安なら恒例のセメント弾も忘れずに撃ちこんでおきたい。
  
  • バイクに乗っていれば、乗ったままアイテムを使える利点がある。
    ビルの怪音波に対しては、バイクに乗ったままHPの回復ができるので、特に問題にならない。
    バイクに乗ったメンバーに発煙筒を使わせれば、ビルの怪音波以外の攻撃が被弾しづらくなり、一気にHP(SP)が削られる危険が大きく減る。
    直接攻撃には耐えられるが、トニーのまひガスを受ける危険が常にちらつくので、一長一短。
• 弱点は火炎、電気、ガスの3属性だが、火炎への耐性が最も低い。
  キャノンボイラー、ヤマタノオロチ、225ミリヒュドラ、ライダーファイアなどで、1発の弾薬で3体まとめて削るのがベスト。
  連射や単体攻撃だと1体あたりの弾薬消耗が激しくなり、結果として長期戦になりがちなのがさらに長くなる。
  更に範囲が3回～5回になっている場合、弾が分散してしまうので、レーンサイクロンなどは効率が悪い。
  
  • 3体ともタフなので、弾薬が切れた時のことを考えてマシンクラッシャーやバイオデストロイヤなどの弱点を突きつつも弾数無限の武装を用意しておくのも悪くない。
    
  • 白兵戦で勝ちたい場合、攻撃力800で殴られる羽目になるのでかなりのHPや戦闘レベルが必要になる。素直に西の塔から戦車で入り勝負した方がいい。
    
• 長期戦になることもあり、搭乗者の音波・ガス耐性を上げておかないと危険。
  戦車があっても危険なビルを先に倒し、次にジャック、最後に戦車が持つうちにトニーを始末しよう。
  生身やバイクで戦う場合は、まひガス使いのトニーが最も危険。運が悪いと全員麻痺して全滅もあり得る。
  

情報†

• 兄弟すべて同様
  
• ターン終了時にHPが少量回復
• ステータス
  

  Lv	HP/SP	特性	炎	冷気	電気	音波	ガス	ビーム
  50	39,000	2回行動 135前後HP自動回復	○		○		●

  }}
  
  
• 攻撃パターン
  ・ビル

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・トニー

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・ジャック

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報酬†

経験値・カネ†

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ドロップアイテム†

ドロップ1…ぬめぬめ細胞

雑魚敵がいくらでも落とす。ハズレ。

ドロップ2…ドクンドクン細胞

一見すると超強力なアクセサリ。しかし実は装備者が混乱するという超がっかりアイテム。
ナースがいる場合は気付け薬を使えば即正気に戻るので、人間戦で長期戦になりそうなボス戦なら十分使用に耐えるか。

ドロップ3…ヒーリング細胞

毎ターンHPが微量回復する。しかし微量過ぎてこれまたがっかり。
タキオンテレポーター経由でMM2Rに送ると、名前が変わってデロン細胞(ヒトデロンのドロップ品)になる。

• ドロップ狙いでリセットを繰り返す場合、最も近いセーブポイントは悪党ミュージアム。
  海岸線を大回りして行かねばならずアクセスが悪い上にエンカウント率も悪いのでドロップ狙いは面倒。

備考†

• アクアヒドラと同じく個体別ドロップ。なので、ヒーリング細胞3個とか出たりする。
• 戦えばわかるが、どう考えても賞金額と強さが釣りあっていないと評判。
  シリーズものの中にはこんなヤツらが1体ぐらいいても可笑しくないが、全回復のインパクトは今なお語り草。

コメント(編集できない人やメモ等に)†

• 賞金額が低いのは一匹につき22000Gのところを3匹で22000Gとしてしまったのではないか -- 2022-04-17 (日) 23:57:42
• ？？？「がががー？」 -- 2018-07-29 (日) 19:06:34
• ヒーリング細胞のドロップマラソンをしているうちに、他の一般（？）アメーバが「ぬめぬめ黄金細胞」を3つドロップしました。偶然かもしれませんが、じつは意外と穴場なのかも？ -- 2017-11-29 (水) 21:43:52
• 元ネタは２４かな？ -- 2013-08-06 (火) 06:27:06
• ドクンドクン細胞は、ナースがいなくてもオイホロカプセルで麻痺にしてからマヒノンで麻痺を治したら混乱も治る模様 -- 2011-08-10 (水) 23:57:14
• ｢まんたーんドリンク！｣は全回復のように見えて実はただの上乗せ。アメーバには体力の限界が無いようだ -- 2010-09-18 (土) 05:52:35