#author("2022-11-18T19:23:32+09:00","","")
*目次 [#k0c70880]
#contentsx
//contentsx2

*備考 [#e4a01ed5]
-エンディングは全部で''4つ''。

*分岐ポイント [#n82cf2d0]
+アリスターとロゲイン どっちが仲間にいるか?
+最終決戦前夜のモリガンの提案を受けるか/受けないか?

**詳細 [#o0ec7ec3]
1.''最終決戦前夜のモリガンの提案を受け入れ、アーチデーモンを撃破する''。

2.''モリガンの提案を断り、アリスターがいる状態でアーチデーモンを撃破し、アリスターが犠牲になる''。

3.''モリガンの提案を断り、ロゲインがいる状態でアーチデーモンを撃破し、ロゲインが犠牲になる''。

4.''モリガンの提案を断り、自分でアーチデーモンを撃破する''(アリスター/ロゲインは待機組に入れるか、非常に親しい場合は最後の会話次第)。

**祝賀会場 [#o380ac40]
-主人公が犠牲となっているとレッドクリフにて葬儀が行われるイベントになり、戴冠式のシーンごとカットとなる。~
出自や王によって登場人物が変わる他、アリスターと恋仲だったりアノーラと婚約しているとセリフに変化がある。
-新王はアリスターが即位していないか、死亡しているとアノーラになる。
-アリスターとアノーラが婚約している場合、戴冠式のシーンで、アリスターがアノーラの手を握ろうとして、払いのけられるシーンがある。
-新王から願いを聞かれる。
--王に仕える・称号と財産・(出自によって変化)・ウォーデンへの教訓・いらない・わからない
-さらに今後の処遇を聞かれる。
--王に仕える・ダークスポーンを狩り続ける・旅に出る・故郷に戻る(出自によって変化)・わからない・モリガンと親しい場合は後を追う~
-女王始めとして仲間達に挨拶していく。ただし、モリガンは絶対にその場に居ない。~
シェイルも姿はないが、ウィンの話に登場する。犬は居るが、話しかけられない。
--出自によってゆかりの人物が登場する。~
ドワーフの平民の場合:姉のリカ~
ドワーフの貴族の場合:ゴリム~
人間の貴族の場合:生きていて無事保護された兄のファーガス~
魔道士の場合:筆頭魔道士アーヴィング(死亡・テンプル騎士団に協力した場合は不在となる)~
デイルズエルフ:アシャル~
シティエルフ:父のシリオン(生きている場合)~
-挨拶が終わったら扉の外へ。世界のその後とスタッフロール。

***人間の貴族の場合 [#f7aa2cb4]
-フェレルデンの王に願い
--これからも王に仕えるだけで十分だ
--称号と相応しい財産を
---ロゲイン公爵の爵位と地位と財産を継承
--家族にした仕打ちをハウ家に償わせて欲しい
---ハウ家の財産と領地は没収。ハイエヴァーは兄ファーガスが継承
---ハウ家のアマランシン伯爵領はグレイ・ウォーデンに与えられる
--ウォーデン達の犠牲は二度と忘れられるべきではない
---記念碑の鋳造とダークスポーンへの対策の研究を進める。
--他にはもう何もいらない
---(アリスター王の場合)王室ジョークが聞ける。
---(アノーラが王の場合)また訪ねて欲しいと言われる。
--分からない。考えておく

-今後の処遇
--王に必要とされてるいるので
---(アリスター王の場合)そばにいてくれると正直、気が楽だと本音を漏らしてくれる。~
アノーラの場合もほぼ同様。
--ダークスポーンは依然として脅威だ。グレイ・ウォーデンから必要とされている。
--旅に出ようと思っている……少なくともしばらくの間は
---(アリスター王の場合)すぐに戻ってくるだろう? 赤の他人にはなりたくない。
--兄のハイエヴァー再建を助けるつもり
--モリガンを探しにいく
---モリガンはそっとしておいてもらいただろうと忠告を受ける
--まだ分からない。そのうち思いつくだろう。


***メジャイの場合 [#f7aa2cb4]
-フェレルデンの王に願い
--これからも王に仕えるだけで十分だ
--称号と相応しい財産を
---ロゲイン公爵の爵位と地位と財産を継承
--サークル・オブ・メジャイに自治権を与えて欲しい
---サークルは自治権を確立する。
--ウォーデン達の犠牲は二度と忘れられるべきではない
---記念碑の鋳造とダークスポーンへの対策の研究を進める。
--他にはもう何もいらない
---(アリスター王の場合)王室ジョークが聞ける。
--分からない。考えておく

-今後の処遇
--王に必要とされてるいるので
---(アリスター王の場合)そばにいてくれると正直、気が楽だと本音を漏らしてくれる。
--ダークスポーンは依然として脅威だ。グレイ・ウォーデンから必要とされている。
--旅に出ようと思っている……少なくともしばらくの間は
---(アリスター王の場合)すぐに戻ってくるだろう? 赤の他人にはなりたくない。
--モリガンを探しにいく
---モリガンはそっとしておいてもらいただろうと忠告を受ける
--まだ分からない。そのうち思いつくだろう。
---決定するまで、宮廷にいてほしいと頼まれる。

*その後 [#wbcb3621]
サイドクエストも含めたこれまでの選択肢によって、当然内容も変わる。~
オートセーブの後スタッフロール。~
~
##ネタバレ注意!!##~
~
-主人公
--出自・エンディングでの選択・恋人の有無により変わる)
--死亡しているとアマランシンに墓と像が造られ、数々の伝説が残される。
-デネリム
--アノーラの統治があると栄華を誇るが、シティエルフは弾圧される。
--アリスターが王となっていても、民からの受けが良かったとされる。
--アリスターとアノーラが結婚していると、意外と良い仲となったそうだ。
--アノーラと人間貴族で結婚していると、権力の取り合いさえしなければフェレルデンは大国になれるのにと周囲に呆れられる。
--アノーラが再婚していない場合、彼女のファザコン気味な一面が見られる。
--トドメを刺したのがロゲインだった場合、ドラコン砦に記念碑が建てられて英雄に祭り上げられる。
-聖灰
--ジェニティヴィに学会発表をさせていると、数年後までその場所は秘匿され続けることになる。~
荒廃した遺跡のみが見つかり、聖灰の行方は不明となるパターンあり。~
(ジェニティヴィをデネリムに返し、報告しなかった場合に確認。)
--灰を汚していて発表させると、遺跡に聖灰は見つからず、捏造だと糾弾され自殺する。
--教団・ハイドラゴンが健在だとそれによる災厄が語られる。
-サークルオブメジャイ
--アーヴィングが無事ならば、彼の指導の元で復興、自治権を得る。
--女王への願いで自治権を得ていると、テンプル騎士のカレンが狂気に陥って魔術師専門の通り魔になったことが語られる。~
テンプル騎士団・メジャイの協力はどちらでも同じ。
--テンプル騎士団に協力していると、恐怖の対象と見られ、自治権を得ていないと騎士団長になったカレンによって弾圧が続けられる。
-シティエルフ
--アノーラが統治していると飢饉の際に暴徒が弾圧されており、両者の溝は埋まりきっていない。~
アリスターが統治していると臣下として採用するなど様々に関与・影響する。下の記述のことと思われる。
--エルフ達を拉致、生贄としていても大した違いはない。古老が生きているという言及が有るだけ。
--出自がシティエルフだとエルフ初の男爵になったことが人間社会で物議を醸すがシティエルフの生活は大いに向上したことが語られる。
--その後はシアニが古老の地位を継いでいる。
-レッドクリフ~
--襲撃を撃退していると廃墟にはなっていない。
--アリスターが王となるとイーモンはデネリムに留まり、ティーガンがレッドクリフを統治する。
--アノーラが王となるとレッドクリフに戻っている。
--コナーが生きていると魔道士として成長し、テヴィンターでフェイドの研究を始める。~
主人公が魔道士でブラッドマジックをアンロックしている場合、コナーは失踪してしまう。
--コナーが死んでいてイゾルデが生きていると娘が生まれたとあるが、またしても魔法の才能があり、タワー送りとなる。だがイーモンは頻繁に娘の顔を見に行って愛情を注いだ。
--行方不明の子供で剣を借り、返却していると冒険家となったベヴィンが綴られる。
--ケイトリンにお金を渡しているとベヴィンと共にデネリムに辿り着き、鋳造所を作り成功する。~
その後、宮廷でティーガン男爵と再会し、幸福な結婚をする。
--ベラはロイドの生死に関わらず酒場の店主となる。お金を渡しているとデネリムに移住し、事業に成功する。
-デイルズ/ウェアウルフ
--デイルズエルフに協力した場合、人間との和解は進んでいるが、いまだに軋轢が存在している。
--ザスリアンが生きている場合、彼は人間と多くの摩擦を生み、ついには世界の変化に自分がついて行けなくなったことを悟って姿を消してしまう。
--ウェアウルフに協力した場合、デイルズのキャンプ地に住み着くが、呪いを抑えきれずに数を増加させ、ついには討伐隊が送られて大多数は狩られるが、森の女王達の姿は無かった。
-オーズマー
--ハロモントが王・金床を破壊した場合~
ペイレン派の反乱を鎮圧しきれず、さらに弱腰の王は様々な突き上げ・要求を断り切れず唯一、地表のドワーフの復権に反対できたと語られる。~
その後ハロモントは衰弱し、崩御してまたもや王の座を巡る争いが勃発する。暗殺だったとの噂である。
--ハロモントが王・金床を破壊しなかった場合~
ブランカの協力もあって反乱を鎮圧できるが、貴族のための法案をいくつも通してオーズマーの政治は更に硬直化し、ついにはダスト街の破壊とそれに伴う無産階級への弾圧や地上との交流断絶など、閉鎖的になっていく。~
--ベイレンが王の場合~
無階級民の戦士雇用によって地底回廊を奪還している。~
しかしながら戦士階級や鍛冶階級の反発も呼び、幾度かの暗殺も失敗した後、彼は議会を解散させて専制君主として振る舞う。
--教会を建てていると弾圧に会い、司教の暗殺をきっかけに地上との火種の一つとなってしまう。
--ドワーフのダグナに協力していると、リリウム蒸気機関などの研究が成果を得たことが綴られる。
--ダグナに協力し、さらに教会を造っていないとオーズマーに新たに作られたサークル・オブ・メジャイの背教者も受け入れるという政策が教会の反発を呼び、やはり地上との火種になってしまう。
-虚無の金床
--破壊していると鍛冶階級者達が地底回廊を探索し、派生技術の金床を発見するが、~
それによって作られた精霊材料のゴーレムは発狂し、多数の被害者を出してしまう。~
記録館によって探索は禁止されるが、その後も地底回廊を調査し続けるドワーフが絶えないことが綴られる。
--破壊していないとブランカがその技術を完璧に修得し、ついには王の命令を拒絶してまでゴーレム作りに没頭してしまう。
--その後に王が部隊を送るも、難攻不落のままとなる。(ベイレンの場合)
--ベイレン派の鎮圧の戦力としてゴーレムを求め続け、~
魂の材料を求めるブランカに同意し、人間やエルフを拉致するようになってしまう。~
そのため地上とは戦争状態となり、オーズマーの孤立が深まることとなった。(ハロモントの場合)

-仲間たち(仲間達のその後はエンディング4でのみ語られる。エンディング1〜3はモリガンのみ)~
事前にパーティーから離脱などをさせていると表示されない。
--モリガンは指輪を持っているか、儀式を行っているかで記述が変化する。~
主人公と恋仲であったならば、儀式を行っていなくても子連れとなっている。~
儀式をしておらず恋仲でもない場合、オーレイでそれらしき人物が目撃されている。
--アリスターが王となっていない場合、再びグレイウォーデンとして活動するも、何かが違うと感じウォーデンを去ってしまう。~
ロゲインを救命してグレイ・ウォーデンから去った場合はデネリムから去る姿しか目撃されていない。~
彼の名を借りた叛乱が起こったりはしたものの、関与はしていなかった模様。~
スタークヘイブンの酒場には、やつれた酔っぱらいが昔の話をしているという・・・
--ウィンはフェレルデンに留まり、筆頭魔道士の頼みを断って旅に出た。
--スタンは故郷に戻る。剣を取り戻していなくても名誉が回復されたとある。
--オグレンはフェレルデンの将軍職に就き、禁酒して再婚。子供を授かっている。
--シェイルはフェレルデンを去り、以降目撃されないという。北の果てで怒って鳩を狩るドワーフの女が居たというが・・・?
--ゼブランは各地を転々とした後、アンティヴァに戻って刺客を返り討ちにし、ついには黒カラスのリーダーとして復帰する。~
恋仲だった場合は喪に服してフェレルデン君主の元で過ごした後に上記の展開に。~
元の仲間とは距離を保ち、ベッドを共にする女性は絶えなかったが再び誰かを愛することはなかったという。
--レリアナは主人公の物語を書き綴ったが、一度の上演後に姿を消したという。~
恋仲だった場合は喪に服して、上記の展開。その後、ある者は冒険の旅に戻ったといい、ある者は復讐のために旅立ったというが、
どちらにしてもかつて愛した人を忘れることはなかったという。~
または、愛する女性の側にいることを決断して一緒に旅立った。~
またはダークスポーンの調査のため、地底回廊に向かうキャラバンに参加したりする。
--ロゲインが生きていると、フェレルデンの第一徴兵官の任務に就く。~
数年後、身体が汚れに蝕まれるまで戦い、オーズマーの地底回廊へと最後の進軍をする。
--ダークスポーンの根絶は未だ遠く、物語は続いていく・・・・・・~
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*エンディング後 [#w0f69b4d]
「エピローグ」のデータはAwakening読み込み用。~
オートセーブからエピローグを選ぶとDLC関係の場所にしか行けなくなる。~
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//--以下、なるべく消さない----
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