#navi(用語集)

*ラ行 [#n15150db]

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**ラック [#r6faf129]
オーズマーの地底回廊に赴いたまま、行方不明になっているドワーフの鍛冶屋。~
主人公たちは彼の母親であるフェリダから捜索を依頼され、~
オータン洞窟内にてダークスポーンの血肉を食らい、精神を蝕まれた状態の彼を発見する。~
ブランカのキャンプ跡に住み着いており、「生命石」と「地底茸」を無限に販売してくれる。~

**ラナーヤ [#obb4e9e8]
デイルズエルフの伝承者候補。~
幼年時代に盗賊に両親を殺され、自身も盗賊の召使いにされていた悲しい過去がある。~
その後、偶然にザスリアンに助けられ、デイルズエルフの一員となった。~

**リカ [#l9509485]
ドワーフ平民(無階級市民)主人公の姉。~
エンドリン家のベイリン王子に見染められており、元締め・ベラートに利用されようとしている。~

**リオーダン [#c857ebd9]
ベテランのウォーデン兵。ダンカンとは同期。~
ハウ伯爵に毒を盛られ、デネリム伯爵邸の牢に幽閉されている。~
いきなり衛兵を絞殺して登場し、隠し倉庫のキーを教えてくれたり~
アーチデーモンの倒し方を教えてくれたりと、便利キャラとしての役割を一身に背負っている。~
最終決戦時において、アーチデーモンの背中に果敢に飛び乗り右側の翼を斬り裂いたものの、
直後に振り落とされ名誉の戦死を遂げる。~
その時のリオーダンの奮戦っぷりは、本作屈指の名シーンである。~
~
リオーダンの命を賭した奇襲により、アーチデーモンはドラコン砦の屋上に墜落。~
主人公たちは決戦に挑むことになる。~

**リバー・デイン / リバー・デインの戦い [#tbbbd938]
フェレルデンからオーレイに向けて流れる河川。~
またマリク率いる反乱軍がオーレイ軍と最後の激突をした合戦場のこと。~
ロゲインの伏兵策が大成功し、オーレイ軍に大きな打撃を与えた。~
ちなみにロゲインの初期装備のリバー・デインシリーズはこの合戦で、敵の指揮官から奪ったもの。

**竜の時代 [#a6d907cf]
本編の舞台となる時代。セダス暦での呼び方。~
(セダス暦については[[年表]]参照)。~
祝福の時代の後半に、各地でハイドラゴンが目撃されたことから、このような名称となる。~
~
竜の時代9:30年にDragon Age: Originsのストーリーが始まる。


**リリウムポーション [#x26c9bbc]
マジカを回復する薬。小、中、大、特大の4種類がある。~

**レヴァナント [#v5268b99]
各地で発見できる黒の小瓶や墓の封印を解くことで現れる、強力なモンスター。~
傲慢の悪魔や欲望の悪魔に支配された死体が蘇ることでレヴァナントになる。~
接近戦を好み、プルの念動力で相手を引き寄せ、装備した剣で攻撃する。~

**レヴィ・ドライデン [#c03adddf]
ドライデン家の商人。ダンカンとも交流があった。~
祖先にかつてグレイ・ウォーデン提督であったソフィア・ドライデンが居る。~
ソフィアは当時の王家に対する反乱軍の首謀者とされており、現在のドライデン家はその不名誉により~
かつての栄華からほど遠い境遇に立たされている。~
レヴィとしては過去にあった真実を探り出し、ドライデン家の名誉を回復したいと考えている。~
DLC「ウォーデンの要塞」に登場する。~

**レリアナ [#k93370a8]
ロザリングの街で仲間に出来る人間の女性。~
舌っ足らずなフランス(ゲーム中ではオーレイ)訛りの英語が特徴的。~
クラスはローグで、パーマネントなメンバーの中ではただ1人の弓使いである。~
(参考までに他に仲間になる弓使いのローグには、人間貴族の母親や、タムレン、ダベスなどがいる)~

元々はオーレイにて、吟遊詩人(バード)の領域を超えた吟遊詩人(ミンストレル)として、マジョレーンの下でスパイ活動を行っていた。~
しかし、信頼を寄せていたマジョレーンに彼女自身の罪を着せられるという最悪の形で裏切られ、投獄される。~
脱獄に成功した後はミンストレルとしての過去を捨て、教会に救済を求めた。~
その後、母の故郷であるフェレルデンに渡り、ロザリングの教会の助修士として静かな生活を送っていた。~

レリアナによればブライトの予知夢を見、教会の茂みに一輪だけ咲いたバラを天啓と認識し、~
グレイ・ウォーデンに協力しようと決意したとのこと。~
そういった他者には理解しにくい個人的な確信を「主の声」と表現しているために、~
あらゆる方向から生温かい目で見られてしまうのだが…~
笑いのネタとキャラ設定を巧く組み合わせている、と判断するのが妥当だろう。~

かつての職業柄、各地における寓話を幅広く知っており独自の世界観を持っている。~
本作の仲間の中ではイジられキャラ・和み系として貴重な存在であり、~
スパイ~助修士~ウォーデンと、己の道を求め続けた孤独な探究者でもある(初期装備は『探究者のサークル』)。~
ナグをプレゼントされて喜ぶ様子が、非常に微笑ましい。~
***レリアナの歌 [#db0eeb82]
レリアナが主人公の短編DLC。本編の2年前の話。~
復讐劇のヒロインを務め、本編では見られない往年の姿を堪能できる。~
「ただの天然娘ではない」という後付けの設定っぽさや、やや強引に思える部分もあるが~
独立したシナリオとしての完成度は高い。~

**ロイド [#f25e935a]
レッドクリフの酒場の主人。~
『緊急時であるにも関わらず無料でエールを振舞わないため』店内の民兵たちには嫌われている。~
また、雇っているウェイトレスにもセクハラを行っている等、~
その商魂以外の点においても尊敬に値する人物ではないようだ。~
選択肢によっては夜の戦闘に参加させることも出来るが、~
紙装甲に短剣1つでゾンビ集団に立ち向かうという無謀さを見せ、大抵は戦闘後に死体となって発見される。~
何とも微妙な人物である。しかし生き残ると改心し、アクセサリーをくれる。~

**ロゲイン・マク・ティア [#rd6d68f5]
公爵で権力を持つ貴族の一人。前王マリクの親友で、現王ケイランの義理の父親。~
(ロゲインの娘のアノーラがケイランの妻)~
本編での悪役。~
オーレイからの独立戦争で最も活躍した英雄であり、国民からの人気は非常に高い。~
元々は農民の出であったが、この活躍が認められて、公爵の位を授けられた。~
~
マリク王亡き後は即位したケイランに仕えることとなるが、~
農民という出自から独立戦争での英雄となったロゲインと、~
若きケイランの理想主義的な政略は次第に対立して行くことになる。~
ついにはオスタガーの戦いでケイランを裏切って見殺しにし、その罪をグレイ・ウォーデンに着せる。~
その後はアノーラ王妃を幽閉した上で摂政を宣言し、恐怖政治的な手法で権力を掌握していく。~

諸侯会議後の一騎討ちに敗れた際には、かつての英雄らしい潔い姿と、~
アノーラを気遣う優しい父親としての姿を見せる。~
逆に言えば、腕力のみで人生を形作ってきた豪傑であり、政治や緻密な政略とは無縁、~
摂政となった後に行ったのは毒殺(未遂)、拷問、多方面への圧力などである。~
内乱の可能性・ブライトの危険性をハウに指摘されながらも、~
結局イーモン伯爵が諸侯会議を招集するまで、国内の統治も、ブライトへの対応も出来なかった。~
一騎討ちで敗れ、初めて主人公を認めるシーンなどは非常に分かりやすい。~
立身出世を成し遂げながらも、己の野心と(おそらくは)農民出身というコンプレックスから疑心暗鬼になり、~
ケイランやイーモンと本当の意味で打ち解けることが出来なかった。~
与えられた地位がロゲイン自身にとっては大き過ぎ、それがプレッシャーになってしまったとも言えるだろう。~

一度は仲間にして、彼との会話を楽しむべし。彼の意外な面が見えてくるかも・・・~
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なお、彼を処刑する際に用いられた刀剣は、彼の親友とその息子が携えた「マリクの剣」である・・・。~
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