目次

クエスト条件

特徴

  • モンスターはギルシャークとパルシャーク、クラゲのような見た目のジェリス、そしてグラビットS7とSGM-05Bボーマルタ。
    モンスターの属性はパルシャークが炎である以外は全て雷だが、新モンスターであるジェリスが非常に厄介。射撃耐性持ちな上、ある程度属性ダメージを受けるとバリアチェンジしてその属性に変わってしまう。初期属性が雷なので、最初は土武器で攻撃して、バリアチェンジされたら雷に持ち換えるといいだろう。

レアパターン

最後の部屋でSGM-05Bボーマルタ*4の後のバルシャーク*4がギルシャーク*2とジェリス*2に変更。
エビルシャーク*2とグラビットS7*4スタートのどちらのパターンでも確認。

攻略メモ

新ボスのレオル・バディアだが、初見殺しどころではない強さを誇る。
バディアの言葉
「戦士よ、戦う前に一つ言っておくことがある。俺はコアを叩かないと死なないと思っている奴が多いようだが、別に脚だけでも倒せる。
あと重度マゾなら後述するアッザムリーダーへの攻撃も俺へのダメージになるぞ。あれだけ殴ってても理論上倒せる。」
まず、体験版時点でマルチモードでのみ出現するボスであるゆえにソロだと恐ろしくつらい。
エミリアとマシナリーはぜひ連れて行きたい。
攻撃属性は雷で、弱点は土属性。そのため雷耐性の防具、土属性武器を推奨。
片手クローをFULL強化して、足にある二つのヒット判定に当たるように昇穿突斬牙を当てるとよい。 空いた片手はグレネード連発対策用に盾を持っておこう。
コアを直接狙う場合は、爆破障壁に吹き飛ばされないよう、射撃武器などを使って攻撃すると安全。

中心部にコアを持ち、そこに一つと四本の足に各二つのヒット判定があるが、中心部のコアは出ているタイミングが非常に限られている。防御力は足の下部>足の上部>コア
攻撃パターンも非常に豊富で、兵器だけあって多彩な武装を搭載している。

基本行動ルーチンは

  1. コア開放
  2. 爆破障壁をコアに展開
  3. コア格納
  4. 攻撃
  5. コア開放に戻る

の繰り返し。
一定量ダメージを受けた時点でもっともそのダメージの割合が一番多い足がダウンする ダウン中はコアがむき出しなので、ガンガン殴ろう。貴重なダメージソースとなる。
また、あえてコアを殴りに行かず、ダウン中にひたすらチェインを溜めてから復帰に合わせてPAを叩き込むという手もある。
巧くはまればバディアはダウン復帰の繰り返しで「ずっと俺のターン!!」出来る。

攻撃の種類

爆破障壁
コア解放後数瞬したあとにコアに展開される障壁。かなり防御力が高いが、一撃で破壊できる。
ただし破壊するとボーマルタなどの自爆のように広範囲の爆破ダメージが発生する。非常に威力が高い。
榴弾砲
機体上部の小さな砲門から放たれる、着弾時に青い炎を発する榴弾。吹き飛ばし属性あり。
かなり連射してくる。かなり判定範囲が広く、走って避けることは出来ないうえ、回避で避けてもボンボン撃ってくるため、無敵時間が終わった瞬間に着弾してしまう。
砲門の位置の問題上、本体下に潜り込めば当たらないが、一定のタイミングで連射してくるためにジャストガードに慣れていれば潜らずともすべてガードできる。
本体下に潜って避ける場合には、右上のマップに見えている黄色い六角形の中に陣取ること。そこより外に出ていると、画面上で本体の下に居るようでも当たってしまう。
のしかかり
足の力を抜くようにしてのしかかってくる。ダメージは大きいものの致命傷になることはあまり無いだろう。
ハイジャンプのしかかり:
高くジャンプした後に標的めがけて落下。かなり痛い。
走って避けるのは難しいが、判定時間はさほど長くないので緊急回避で避けられる。
小さな影の後、一瞬影が消えてすぐ大きな薄い影が見える。その影が見えた時に緊急回避するとまず避けられる。
爆雷投下
独特の音を発しながら、高威力の爆雷をチョコチョコあるいて回転しながら本体下に落とす。
ハンター以外は即死しかねない威力。半端無い痛さ。ただし本体下から出れば足は殴り放題である。
コア殴ってたとしても音聞いてから走って本体下から出れば余裕で回避できる。
ビーム砲
機体側面中央の砲門から極太ビームを発射する。見た目より痛くない。発射中は足はスキだらけなのでガンガン殴ろう。
ホバリング脚輪
脚にリング状のフォトン刃をまとって、ホバリングしながら回転して追ってくる。
一撃は軽いが多段ヒットが非常に痛い。NPCはこれで簡単に仏になる。
厄介に見えるが、しかしステージ外周部の一段高いところには来れないようだ。
この間にシフタのかけなおしや、レスタによる回復、PPの回復待ちなどをすると効率よく戦える。
ある程度追いかけて来ると追跡を諦めるのか、飛んできたコースを戻って元の位置へ帰って行く。
戻り始めたらこちらを追尾してくる事は無いので、逆に追いかけていっても大丈夫。

脚の傍からまっすぐ後ろに逃げて高台に登った場合、高台から見下ろして右で止まる脚が 逃げる前に傍にいた脚になる。
従って高台に逃げた後、90度ほど右に動いておいて高台から降りれば効率よく同じ脚を攻撃続行できる。
ホバリング爆雷
歩き爆雷をホバリングして行う感じ。歩き爆雷と同じく恐ろしく痛い。
Fo、Ra諸氏は即死しかねないため気をつけてほしい。
ただし滅多にやってこないのであまり気にする必要はないかもしれない。
プロペラ付き追尾機雷
複数の浮遊機雷を放出する。機雷はゆっくりとプレイヤーに迫り、 当たると爆発する。
ダメージも痛いが、なにより数が結構多いのと、吹き飛ばし属性もちで、接近中に銃撃して破壊しようにも強度が高いというのが厄介。
二つ以上に追われていると、一つ目でダウンしたあとそのまま二つ目を起き上がりに貰いかねないため注意。
ガード可能な武器ならダウンしたときにRを押しっぱなしにすると起き上がりにすぐガードできてジャストガードで追撃を防げる。
射出から一定時間で自爆するようなので、独特の射出音が聞こえたらすぐに距離を離して逃げるという手もある。
飛行速度はこちらが走るのよりは遅いので、間合いが充分あればまず当たることは無い。

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