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概要

レオル・バディアの上位種。

特徴

レオル・バディアと同じくコアに1箇所、各脚に2箇所の当たり判定を持つ。
ダメージ蓄積による転倒・コア露出の弱点も受け継いでいる。

大きな違いはザコ敵として複数のゴーマ・ディラを呼び出すこと、ホバリング形態が無いこと。
また、コアに爆破障壁がなく、立ち止まっての露出中に攻撃が可能だが、露出時間が短いのと回転攻撃に巻き込まれやすいので、お勧めは出来ない。
攻撃頻度はレオル・バディアよりも高く、雑魚の召喚も含めかなり頻繁に攻撃が飛んでくる。

外周移動攻撃
中央くぼ地の外周を時計回りor反時計回りに回転移動する。
回転移動中の脚部には当たり判定があり、連続で食らうと即死の可能性も。
レオル・バディアよりも攻撃範囲は少ないものの、軌道がやや分かりづらいので注意。
また、胴体部からは榴弾を外周の高台に向けてバラまいており、高台にいると被弾する可能性が高い。
くぼ地の中心部にいれば、脚にも榴弾にも当たらないため回避が可能。
ハイジャンプのしかかり
レオル・バディアとおなじタイプの、のしかかり攻撃。
これを食らってドゥンガの足元に取り残されると、回転攻撃で痛い目にあいやすいので注意。
追尾機雷
円形の追尾機雷を発射する。
機雷はゆっくりと各キャラクターに向かって接近してくる。
破壊は困難なのでジャストガードがベスト。逃げるのもベタな手ではある。
回転レーザー
くぼ地中央部に回転移動してから、脚部の砲を展開して全方向にレーザーを放つ。
攻撃タイミングが読みづらく、ガードしたり緊急回避するのは非常に難しい。
外周の高台にいれば完全に回避できるので、中央によってきたらすぐに走って逃げること。
モンスター召喚
自爆するタイプのあのモンスターを召喚する。炎属性で闇属性の弾丸を撃ってくる他倒すと自爆。
数が結構多く、弾もあちこちから飛んでくるため避けにくく、仰け反ってる間にドゥガ・ドゥンガから攻撃が来るとキツイ。
一応倒せるが放っておいてもそのうち自爆して消えていくので無理に倒さなくても良い。

攻略

レオル・バディアとちがい、外周の高台にいる方が被害が大きいタイプの敵。
回転移動攻撃をされると追いつくことも出来ないまま、榴弾を食らってメイトが尽きる。
基本は中央くぼ地の中心近くに位置取り、ドゥンガが中央に寄ってきたとき(回転レーザー攻撃時)だけ外周の高台に逃げよう。

各攻撃後、停止してコアを露出>数秒でコアをしまうことを2回ほど行う。
この間にコアを攻撃しに行くと、後の攻撃を回避しにくいので、素直に脚部を攻撃しよう。

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