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概要

炎属性

ラガン種の大型原生生物。

特徴

  • ボスのディ・ラガンはPSUや前作と比べてルーチンや攻撃パターンが強化された。
    また、弱点は頭部だが、首は逆に硬い。次点の弱点は羽と尻尾の先端だが
    与えられるダメージは頭と比べるとおよそ半分程度。
    他のドラゴンに比べ非常にHPが多いのも特徴。
    • 前足叩きつけ
      前足を上げてから思い切り地面に叩きつける。衝撃波にも当たり判定がある。
      一定距離離れるか、無理ならガード。
      予備動作が大きいので下手に逃げるよりJGの練習等を兼ねてガードする方が良い。
    • 飛行
      前足を上げてから羽ばたき、そのまま飛行する。高速飛行時は体当たりでのダメージ判定あり。
      上空を飛んでいるように見えるときでもダメージを受ける。またホバリング時は後述の誘導火炎弾を撃つ。
      最後はメンバーめがけて着地してくるが、この時も範囲ダメージ判定あり。
    • 尻尾振り
      自キャラ、味方が近くにいると乱発。ディ・ラガンの下半身には余り近づかないこと。
      通常の体勢から尻尾を振る時と、振り終わって元の体勢に戻る時の、2回別々に当り判定があるので注意。
      1撃目を食らったダウンから起き上がった時に、回避不能のタイミングで戻ってきた尻尾で仏になる事がある。
    • 火炎ブレス
      首を振りかぶったあと、一直線に放つ。多段ヒットするのでまともに食らうと即死も。
      避けるのは容易で、またその気になれば全段JGも可能。
    • 誘導火炎弾
      飛行時に多く使用。高い誘導性があり、2連射してくる。
      また地上時にも撃ってくるが、速度はゆっくりなのでJGしやすい。
    • ダッシュ体当たり
      ディ・ラガンの前方にメンバーがいると使う。目標めがけての誘導性がついており
      狙われたらガードか緊急回避で対応しないとかわしきれずに食らってしまうことも。
      また、たまにとんでもない方向に行ってしまう場合がある。
      戦闘が始まった直後は、体当たりをしてくる場合が多い。
      ボスエリアに入る前に、ガードできる武器に切り替えておく事を推奨。

攻略

ハンター

スライサーで戦うか、射撃武器で頭を狙う。ただし命中の問題上、キャスト以外はあまり攻撃が当たらなくてストレスになるかもしれない。面倒ならダメージ覚悟で近接武器で斬りまくればどうにかならなくもないが、PTだと迷惑になりかねないため自重しよう。ロック箇所が多いため、チェインを貯めてロック数の多いスキルを使用することで大ダメージが期待できる。

ディ・ラガンの後ろ(尻尾の横)にいると、尻尾振りと火炎ブレス以外は当たらなくなる。これら2つの行動は予備動作があるため、慣れると攻撃、攻撃、尻尾が光ったらガード、炎が来たら遠くに離れるという戦い方をしているだけでだいぶ楽に戦える。
レンジャー

距離をとりライフルかツインハンドガンで頭部や羽を狙うのが無難。チャージショットが有効。狙われたらガード。攻撃を一度に複数の箇所へ当てられるグレネードも、もし持っているなら使ってみると便利。
フォース

テクならディーガ、あるいは弓のチャージショットで弱点を狙撃。ディーガ→ディーガ→ラ・バータの繋ぎもなかなか優秀。今作はラ系、ギ系テクニックが複数箇所に当たるため、ロック箇所の多いディ・ラガンには高いダメージが期待できる。
ブレイバー

万能職であるためシャドゥーグとスライサーで遠距離から細かく攻撃してもよいし、持っていれば氷属性ウィップで超多段ヒットが狙える。ツインハンドガンで頭を撃ってもいい。無難に効率よく戦うなら、チェインを貯めて氷ツインハンドガン主観で頭にチャージを入れるのがいいだろう。
どうしてもうまくいけないのならEXトラップを持っていこう

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