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概要

土属性。
オンマゴウグの色違いモンスター。行動もそっくりだがこちらのほうが強い。
射撃武器必須。

特徴

基本はオンマゴウグと同じで、弱点の羽を攻撃し続けると羽が破れて一定時間行動不能にできる
ただし、オンマゴウグよりも地面に降りてくる頻度がはるかに低く、降りてきたとしてもすぐに飛び立ってしまう
そのため、射撃系武器がないと戦闘が長引いてしまう恐れがある。
前作やPSUに比べれば地面に降りてくる頻度は高くなっているが、すぐに飛び立つのは相変わらず。

間違えやすいオンマゴウグとの違いは(オンマ:ディマ)
上空からの単発落雷:上空からの拘束>多段竜巻、地上での手からの弾(楔状):〃(直線状)
ただし手からの弾は空中でも遠距離では直線状で近距離時のみばら撒き状になる。
開始時に突っ込む際、オンマは1回のジャストガード>前進、前方緊急回避で弾を抜けられるがディマは2回の動作が必要なことに注意。
(引き付けて真横に回避すれば一回で済むが失敗すると後続ヒットで即死もありうるため、
最初から斜めに移動しつつ接近するか、JG>前に移動しながら前方緊急回避推奨)

攻略

どのタイプでも射撃武器(主観できる長距離射撃できるもの:ライフル、ロングボウ、ハンド、ツインハンド)が欲しい。

ある程度羽にダメージを与えると羽が破れ、ダウンして長時間行動不能に陥る。
飛んでる最中に羽を破ると、強く地面に叩きつけられ通常よりも行動不能時間が長くなる。
SUV、ナノブラスト、EXトラップを使うならここを狙おう。

ディマゴラスの攻撃は触手で拘束→竜巻のコンボがメイン。
いかに触手を回避して攻撃を当てていくか、がディマゴラス攻略のポイントである。
ディマゴラスが空中で動きを止めたらほぼ間違いなく触手が来るため、まずは回避に専念すること。
竜巻攻撃中のディマゴラスは無防備なので、この隙に主観視点射撃で弱点の羽を狙おう。
竜巻攻撃が終わったら移動か、触手のどちらかの行動を取るので、すぐさま回避に戻した方が良い。
パターンさえ覚えればオンマゴウグよりも攻撃を食らいにくい。

とにかく焦りは禁物。少しずつダメージを蓄積していくように心がけよう。

パターン

行動付加効果解説
ばら撒き弾
(地上)
感電手から直線状に速い弾を9発放つ。
射程はフィールドの半分程度。
遠距離で着地、開始時にしてくることが多い。
回避しやすいが直撃すると連続で当たるため死ぬこともある。
ひっかき攻撃転倒
麻痺
地上時に対象が近い位置にいるとしてくる。
240度近くをカバーし、威力も高く麻痺になると続いた飛翔で死ぬこともある。
ニューマンはハーフディフェンスが発動できないまま続く攻撃に当たることもあるため特に注意。
飛翔転倒地上時にある程度時間がたつとしてくる。
意外と高ダメージ、範囲はオンマゴウグ中心で槍が届く程度の距離。
飛翔後、飛行状態に移行。
ばら撒き弾
(空中)
感電滞空中に遠距離にいると使用してくる。
地上とほぼ変わらないが中距離時のみ直線ではなく散弾で落ちてくることがある。
触手召喚拘束上空から黒いオーラを溜めた後に全プレイヤーの位置をサーチして拘束する。
着弾地点が紫色渦上に光るため、見てから回避可能。
ディマゴラスのものより出が速い
竜巻上空から溜めた後に全プレイヤーの位置をサーチしてその周辺に多段の竜巻が発生する。
着弾地点が緑色に光るがフィールドの広範囲に発生するため少し避けにくい。
威力が小さいことと翼が前面に出て長時間攻撃できるためボーナスタイムと言えなくもない。
滑空体当たり転倒上空から反対側へ一直線の体当たり。
下に出ている衝撃波部分が攻撃判定。
事前に少し溜めるのと初速が遅いので一直線に追わない限り当たらない。
むしろ補助をかけているFo以外が当たることの方が恥ずかしい。
投石転倒
物によって麻痺
反対側の画面外に飛び去った後2発の高威力の大岩(ジシャガラ)を持ってきて投げる。
射程はフィールドの1/5~4/5。
サーチして投げるのと着弾点の地面の隆起まで判定のため緊急回避かガード推奨。
対面端か足元までいければ安全。
モンスターを投げた場合のみ転倒+麻痺?
着地転倒上空から降りてきた際にも飛翔と同じ範囲で攻撃が発生する。
続く攻撃が麻痺の場合とても危険なためメイトを使用すること。
落下転倒上空で羽を攻撃して破いたときのみ発生。
最大の攻撃チャンスではあるが着地よりも発生と速度が速いため食らいやすいので即時回復推奨。

情報提供

  • ノス・ゾンデも一応有効 -- 2010-07-18 (日) 09:11:46

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