目次

種族の特徴

ヒューマン

グラール太陽系における全種族の根源であり、最も人口の多い種族。
万能性に富み、全体的な能力バランスが良い。
突出した特殊能力はないが、特に苦手な内容もなく、前衛後衛どんなスタイルにも対応できる。

  • 総じて平均以上の能力を持ち、どのタイプもそれなりにこなせる。
  • 防御力、精神力、持久力など守備系のパラメータは4種族中最高値。
  • 幻獣召喚必殺技「ミラージュブラスト」が使用可能
HP攻撃力命中力法撃力防御力回避力精神力PP量
BBBASBSA

ニューマン

惑星ニューデイズで、ヒューマン達が自身の優勢種として生み出した新種族。
法撃力・精神力といった精神能力を高め過ぎたため、テクニックを得意とする反面、
肉体面は脆弱で、接近戦向きではない。

  • 法撃・精神に特化した能力を持ち、フォース系タイプに最適。
  • 命中が高めで、バレットLv・攻撃力の底上げを試みる事で、レンジャー系でも結構戦える。
  • 前線に必要なステータスは低く、ハンター系タイプには適さない種族だが、
    回避力は高め。後半はビースト並に伸び始めるので、ある程度は前線でも耐えられるようになる。
  • 幻獣召喚必殺技「ミラージュブラスト」が使用可能。
    ミラージュブラストは法撃依存なので、同職だとヒューマンより威力が上がる。
HP攻撃力命中力法撃力防御力回避力精神力PP量
CCASCAAS

キャスト

惑星パルムでは、ヒューマン達を支配する人工生命体。他種族に比べ精神力が低く、
テクニックは不得手だが、精密な武器操作による高い命中力は驚異的。
LV10以上になると巨大武器「SUVウェポン」を使用可能。

  • 最高ランクの命中を始め、HP・攻撃・防御も満遍なく高水準で、
    前衛系に最適。SUVウェポンによる瞬間的な破壊力も併せ持つ。
  • 反面テクニック関連の能力は低く、フォースにも向いていない。
    ダメージは攻守ともに全く期待出来ないが、補助テクニックなら法撃力に影響されない。
  • 回避力も全種族で最低ランク。オートガードも期待は出来ない。
HP攻撃力命中力法撃力防御力回避力精神力PP量
AASCACBC

キャストの衣装は専用のパーツで、他の種族では装着することができない。また、全ての服を着用することができない。
一部の衣装に他種族のものと同じ名称・外見のものがあるが、パーツ扱いでキャスト専用となる。
武器や防具にも、一部で種族制限がある。

ビースト

惑星モトゥブの過酷な環境で生き抜くため、遺伝子改造された種族。
強靭な身体能力を持ち接近戦を好む。しかし集中力が必要な射撃武器やテクニックは苦手。
LV10以上になると巨大な獣人へと変身する「ナノブラスト」が可能になる。

  • HP・攻撃に特化した能力を持ち、回避力も高く、前衛系タイプに最適。
    ナノブラストによる爆発力もあり、火力に関しては文句無くトップの性能を持つ。
  • 命中は最低ランクのため、使う武器の選択やユニットの利用、アビリティで補う必要がある。
  • 法撃・精神もヒューマンと比べると、キャストと大差ないくらい低いため、やはりフォース系には適さない。
HP攻撃力命中力法撃力防御力回避力精神力PP量
SSCBBSCB

性別による能力差違

  • 男性は女性と比べて HP、攻撃、防御、回避 に優れる。
  • 女性は男性と比べて PP、命中、法撃、精神 に優れる。
  • 種族と性別の組み合わせによるPP値、PP回復速度が設定されている。

PP回復量について

種族ヒューマンニューマンキ ャ ス トビ ー ス ト
性別
PP200220230250160170180200
回復量3943424649533539
  • 回復量は、ナックル + イック・ヒックLv8使用後最速ガードのPP量から逆算
    実際には少数以下の差が発生している可能性があります。

数値詳細はステータスを参照

ブラストゲージ技

  • 今作からヒューマン・ニューマンにもブラストゲージ技が追加
  • LV10から使用可能に変更(これまではLV20から)

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