基本編
「隣接Xマス」スキルを利用する
スキルの中には隣接1-2マスに効果があるものが複数ある。
これらは重複するので、うまく配置してやるとかなり戦闘力が上がる。
(別に重複させなくても1スキルだけでも効果があるので積極的に使いたい。)
ただし隣接1マススキルの場合は、敵の間接攻撃の射程にはいる可能性があるので注意。
またスキルとは別に隣接中は支援レベルがあるなら支援効果も発動する。
戦闘するユニットだけでなく、その周囲のユニット配置にも気をつけてみよう。
- 例
- 男主人公・エリーゼ・フェリシアの3人を使用
敵 主エフ
のように配置すると、
主人公に可憐な花(隣接1マス:エリーゼ)と深窓の令嬢(隣接2マス:フェリシア)の2つの効果がつく。
- 男主人公・エリーゼ・フェリシアの3人を使用
装備の追加効果を利用する
多数の装備に追加効果(装備時ステータスアップや攻撃命中時、敵能力ダウン)が設定されている。
これらを利用することで有利に戦うことが可能。
マイナス効果がある装備も多いので注意。
- 例
- 薙刀系(守備+魔防強化)を壁役に持たせる。
- 暗器(手裏剣)で攻撃して、敵のステータスを下げる。
- 主人公に竜石(守備+魔防強化)を装備させて壁役にする
壁ユニットの運用(地雷ユニット)
守備力や回避力が高いユニットを敵の射程範囲に突っ込ませ、敵を誘い出す戦法。
攻撃が壁役のユニットに集中する分、他のユニットは安全に戦える。
通路や橋を塞ぐように配置して、敵の侵攻を止めるのにも使える。
- 半端な能力だとやられてしまうので防陣とセットで運用するのが基本。
- 射程1-2武器を持たせたいが、場合によっては射程1武器でもOK
- 経験値を壁役以外にも分配したい場合etc
攻陣で反撃
防陣した壁役を突っ込ませると、敵がその周囲に集まる(というか集まらないと壁役の意味が・・・)。
攻陣が狙いやすい配置になるので、反撃のチャンスとなる。
- 射程1-2の武器を持ってるユニットほど攻陣を狙いやすい。
- 防陣中は攻陣が発動しないので、壁役自体の攻撃では攻陣を狙えない。
敵 敵 防敵 見たいな配置になるので
敵 敵 ← こいつを撃破 防敵 味 で攻陣
敵 ← こいつを撃破 味 で攻陣 防敵 味
という風に攻陣を連続で狙える順番で敵を倒していくとよい。
防陣によるユニット輸送
移動力が低いユニットと移動力の高いユニットの防陣を利用してユニットを高速移動させる方法。
防陣した後の移動後にキャラに交代しても、攻撃やギミック操作(竜脈etc)ができるので覚えておくとよい。
- 移動力が低いキャラを動かして、移動力の高いキャラの防陣にセットする。
- 移動力が高いキャラを移動し、移動先で移動力の低いキャラを降ろす。
応用
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装備使いまわし
補助効果のある杖の使用
補助効果がある杖はどれも効果が強力。
ただし、使用回数が少ない、比較的効果。
また必中ではなく、使用ユニットと相手ユニットの能力(技速運)で命中が決まることに注意。