どうでもいいブログ

種族とクラス

種族一覧

人間

平均的な能力を持ち、全ての職業につくことができる。
初期技能は生まれによって変化する。
能力のブレが大きいがキャラメイクでうまくいけば非常に強力なキャラになる。
また能力値アップに必要な経験点が他種族よりも少ない。
極めると最強の種族。

初期技能（生まれ）＋所持金

経験点では「魔法使い」が一番有利。「一般市民」が圧倒的に不利。
ただし、将来的に何をやらすかで変動なので「一般市民」以外はあまり気にしなくて良い。
所持金に関しては騎士／貴族が有利。他はそこまで差はなし。

• オート時は経験点が変動。
  • 有利不利がなくなるように修正される。

エルフ

器用度・敏捷度・知力・精神力は高いが筋力と生命力は低め。
固定でシャーマン技能Lv1を持っている。
プリースト技能を修得することはできない。
純戦士以外はなんとかこなせるが基本は後衛の魔法職向け。

• 経験点は6500、所持金は2000+2D*200

ドワーフ

器用度・筋力・生命力・精神力は高いが敏捷度が低め。
シャーマンとソーサラー技能を修得することはできない。
（初期技能はなし。）
ファイターやプリーストと非常に相性が良い前衛タイプ。
筋力が重要なゲームシステムなためシーフやレンジャーも意外にいける。

• 経験点は6500、所持金は2000+2D*300

グラスランナー

器用度・敏捷度・精神力は高いが筋力が非常に低い。
魔法クラス全般（ソーサラー、シャーマン、プリースト）を習得することができない。
魔法クラスがとても強いゲームシステムなので不遇気味な種族。
筋力が非常に低い点もマイナス。

• 経験点は6500、所持金は2000+2D*200

ハーフエルフ（人間育ち）

器用度・敏捷度・知力は高いが筋力と生命力は低め。
（能力値は育ち関係なく共通）
人間同様に全ての職業につくことができる。
同様に初期技能は生まれによって変化する。
極まった人間キャラに劣るが総合的には優秀な万能種族。

• 能力値アップに必要な経験点が多い（人間とは異なる）。

ハーフエルフ（エルフ育ち）

能力の傾向は人間育ちと同じ。
ただし、初期技能と制限がエルフと同等になっている。
つまり性能面では人間育ちの劣化版。RPをどう見るかが重要。

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クラス一覧

ファイター

前衛で戦う武器攻撃＆壁役。
パーティに1人は欲しい必須クラス。
武器防具の装備制限がなく筋力と同値までの武具を装備することができる。
そのため攻撃力・防御力ともに高い数値になりやすい。
（あくまでも筋力が高いファイターに限るが・・・）
同じく装備制限がないプリーストと相性が良い。

シーフ

トラップ解除や鍵開け用のクラス。
なのだが、シーフLv1でも機能するので高Lvシーフが必須みたいなことはない。
（戦闘能力がLvで強化されるのでLvを上げる意味はある。）
本来のSWの探索役というよりも戦闘でのアタッカーとしての役目が重要となる。
クラス特性でクリティカルが出易いので爆発力は高い。
特に筋力が高いシーフはファイターなんかよりも火力面では上。
お金をドーピングにつぎ込むプレイスタイルなら強力な職。

レンジャー

遠隔攻撃が得意なクラス。
本来のSWのように探索で必要とされることはない。
ゲーム的には弓矢など遠隔武器を使っての戦闘面で攻撃役として活躍することになる。
Lvアップに必要な経験点が少ない部分が最大の長所。
ファイター・シーフよりもLvアップが早い分だけ攻撃面なら同等以上の性能になる。
と言っても経験点の入手自体が楽なのであまりメリットにもならないが･･･

セージ

知識を武器に探索をサポートするクラス。のはずだが・・・
本来のSWのような重要なクラスではない。
セージ持ちがいると一部でヒントが貰える程度。
（このヒントが貰えるかどうかがセージLvで判定される。）
ただヒントなしでも突破できるので、いなくてもなんら問題ない。
戦闘面でのメリットがないのでLvを上げる意味がほぼない。

• ソーサラーとセージ同時習得の軽減ボーナスはなし。

ソーサラー

古代語魔法の使い手。
主に攻撃・補助系の魔法を使うことができる。
ゲーム仕様（主に魔晶石の効果）のため非常に強力なクラスの1つ。
ただし魔法使用のための装備制限が厳しいので肉弾戦はかなり苦手。
またLvアップに必要な経験点はすべてのクラスで一番多いので育成が大変。

シャーマン

精霊魔法の使い手。
主に攻撃・補助系の魔法を使うことができる。
（本来のTRPGのような探索に魔法使うシステムは省略されている。）
ゲーム仕様（主に魔晶石の効果）のため非常に強力なクラスの1つ。
男女で使用できる魔法が一部異なったり、エリアで制限が掛かったりと少しクセがある。
（対象の属性の精霊がいないと、その属性の魔法が使えない。）
また魔法使用のための装備制限があるので肉弾戦は苦手。

プリースト

神聖魔法の使い手。
主に補助・回復系の魔法を使うことができる。
仕える神（宗派）によって使用できる魔法が一部異なる点に注意。
またマーファー神殿以外は対象の神を信仰しているプリーストがいないと中に入れない。
装備制限がないのでいろいろなクラスと相性が良い。
ファイターとの兼業が鉄板だが、シーフやプリーストとの兼業なんかもあり。

バード

呪歌という魔法のような特殊技能を使用できるクラス。
（探索知識やおひねり機能のようなシステムはカットされている。）
各種魔法ほど強力な効果がないため地味。その上装備制限があるので使い勝手はイマイチ。
正直あまり強くないがLvアップに必要な経験点が少ない部分が長所。

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その他

種族ステータス早見表

クラス別必要経験点表

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