• 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
*目次 [#f1acdb06]
#contentsx

**契約実行時の注意点 [#pb912e83]
-契約成功判定は0~100までの乱数をとり敵の召喚耐性を超えると契約成功。~
敵とのレベル差で判定回数が変化。~

--契約成功率は契約対象から見て召喚士のLVが~
-9以下…チェック4回~
+9~-8…チェック3回~
+10以上…チェック2回~
で成功。この過程は錬金アイテムの「運命のダイス」で確認できる。~
-職によって成功率の違いは無い模様(召喚から別の職に転職しても契約可能)

-今作はエクストラスキルのドレインがあるので、レベルが足りずにチェック判定が多い場合でも
ドレインを使用する事で相手のレベルを引き下げてチェック回数を減らす、という工夫も可能になった。


-契約をするときは~
 目標以外を倒す~
 目標を行動不能状態(石化or麻痺)~
にしておくと契約が安全に行える

-一度倒した敵ならモンスター図鑑に登録されているから、ステータスの召喚が100未満で成立するかどうか確認しよう。~
錬金アイテムの運命のダイスが確率表示されるので合わせて目安にしよう。~
--初見契約は当然問題なく可能だが、契約成立しても倒していないのでモンスター図鑑には登録されない。~

-ウルマクルの呪文耐性消滅やタロットの「世界」で召喚耐性は無くならない。召喚耐性を下げられるのは連撃のみ~

-召喚師から別の職業に付く場合、あらかじめ使う召喚で埋めておこう。転職後は契約のチャンスが上限LV分3回となる~

-ハイマスター能力の「血の盟約」の効果の詳細は正確には分からないが、~
HP増加の他に、特殊攻撃の使用頻度、首切りなどの確率、基本能力値も上昇していると思われる。~

-今回、最大HPが素で9999を越えているモンスターを血の盟約で召喚すると最大値が9999になる仕様は修正された。~

-血の盟約はモンスターのレベルを召喚士のレベルに変更するスキルなので、召喚モンスターより召喚士のレベルが低いと~
素の状態より攻撃力の減少や命中・スキル発動率の低下が現れることがある。

-最大HPが低く、自動回復もなく、かつACが低いとはいえないモンスターを契約したい場合は、遊楽者の「太陽」を使おう。~
本来味方のHPを全回復するが、失敗すると敵のHPが全回復!~
ボス戦なら成功が1%なのでまず確実に狙った獲物が死なないように回復させる事ができるぞ

-対象モンスターを麻痺or石化後~
「召喚、攻撃(連撃役,空間加護推奨)、ウルマクルx最大4人」~
で○ボタン連射しておけばレベル差があるチェック4回の神影などでも全自動で契約できます。

で○ボタン連射しておけばレベル差があるチェック4回の神影などでも全自動で契約できます。~
・・・と言いたいところだが今作では高レベルモンスターの大半が「再生」のスキルにより麻痺・石化を自然治癒するようになった。~
お邪魔タックルを使えば少しばかり拘束時間を延ばすことはできるが・・・~
今回もエクストラスキルや加護を組み合わせれば自動化は可能なものの、以前より敷居はかなり高くなった。
**召喚モンスターのスキル仕様 [#t67b4cb7]

-ブレス(威力低下アリ、戦闘終了後回復)・各種魔法は∞です。~
-タロット・結界はPCと同じように減ります(戦闘後回復無し)が、~
戻す→召喚または紅茶葉で元に戻りますのでさして気にする必要はないでしょう。
-逃亡持ちは勝手に逃げて、いつの間にかいなくなっているので注意が必要。
-スキル「盗賊技能」は効果あり。宝箱開錠もやってのけます。~
しかし扉の解錠はしてくれません。~
スキル「鑑定」も残念ながら行えない。
-メイドリカバーはアークメイド、ソウルスレイブが全快の薬を持っていますが、~
全快の薬の個数は''3個だけ''です。(回復の薬は多数あり)味方前衛から並び順に使っていきます。~
召喚し直すことで個数が回復します。
-パッシブスキルは召喚師のLv依存。それ以外の職ならモンスターの元のLvを参照する模様。
-ウルマクルの敵のテレポートにボス戦制限がないらしく、神影でも飛ばしてくれます(倒せないので意味なし)~
-説明書にあるとおり、''モンスターの法院保護区が適用されなくなりました''。
-使用しないスキル
--仲間を呼ぶ、召喚、瘴怪波、裁きの鐘、子守唄、ナイトメア、マインドクラッシュ、ソウルトラップ、オールドエイム、吸い付き、エクリプス~
-不浄の地、竜の咆哮などの特定のエクストラスキルは召喚時には発動しません。
**その他FAQ [#a01a25cf]
Q:呪文レベルによる違いはあるの?~
A:違いはありません。召喚ストックが最大7枠になるということです。~

Q:じゃあ呪文レベルは7つ覚えずに転職してもOK?~
A:かまいませんが召喚枠や呪文使用回数が少ないと使いづらいです。あまりおすすめしません。~

Q:召喚師と他の職業の違いって?~
A:一番違うのはハイマスター能力の「血の盟約」です。~
  これによりモンスターの能力判定に召喚者のレベルが適用されます。~
  召喚者次第でモンスターが強化できるわけです。~
  血の盟約がないとモンスターは元の能力しか発揮できません。~
  次に呪文の使用回数。通常、契約成功するまで何度も呪文を唱えますから呪文使用回数が多いほうが有利です。~
  モンスターとの契約判定に職業の違いは無いようです。~

*召喚モンスター [#nc9183e1]
**おすすめモンスター [#l4a0334c]
|150|150|CENTER:40|120|300|c
|CENTER:名称|CENTER:主な出現地点|召喚&br;抵抗|主な行動|使用感|h
|ネコマタ(LV6)|ミアスナ|30%|ラフィリード・ロイド・ブラッフィ|最初の契約相手にはもってこいの化け猫。アビでレベル上げをしたばかりの召喚師でも容易く契約出来る上に、ラフィリードを使ってくれるのは非常に有難い。但し耐久は決して高くないので、あくまで序盤も序盤のお助けキャラと言った所か。|
|ゴーストプリーステス(Lv7)|クロトア市街跡地ほか|30%|ラフィリマ|最も手軽な霊モンスターの一人。ヴィッフィをかけることで肉弾戦専門モンスター相手には最強のデコイとなる。特定のボス戦や召喚で粘りたい時などにとりあえず契約してくるという使い方が便利。特に後者の場合、火力の無さは契約の邪魔をしないという点で意外と有効。|
|キュクロプス|山脈3F、オーグルベイ|40%|連撃・マバラド・アルゲイズ・フィリード・オラース・ユニハコット・ラポールフィ・ペンデク・ゼオナダル|レベルの割にHPが高く、攻撃手段も多彩で2回行動。そしてこの契約のしやすさ。それだけで序盤の契約相手にはふさわしい。全体回復が無いのがネックだが、それが欲しくなる頃には他の契約相手とも契約出来るようになっている筈。|
|キメラ|&color(Red){コンヌ草原遺跡1F};&br;(下層では通常エンカウントでも出現)|70%|炎のブレス、通常攻撃、フィリード、ストーマ、マカラチャ|3回攻撃で、ブレス、通常攻撃、魔法を各1回ずつ行動してくれる。運が良ければ最序盤で捕獲出来るうえ、的確なフィリードと最速でのぼちぼちな威力のブレスは頼りになる|
|フロストジャイアント(LV11)|水晶の迷宮|45%|氷のブレス|氷のブレスが強力だが、遅いために後手に回りがち。|
|雪女(LV15)|水晶の迷宮|65%|ラグラス・氷のブレス・ラフィリード|攻防共に安定した優良モンスター。石化耐性が40%程度なので序盤で契約を結ぶのも難しくはなく、氷のブレスやラフィリードは序盤では非常に心強い。攻撃に地味に睡眠が付いているのも○。耐久力に不安が残り、太陽宮ではやや力不足か。|
|ダイヤモンドコロニー(LV12)|水晶の迷宮|60%|結界・ゼオナダル|レベルの割に高いHPと非常に低いACを持ち合わせた要塞。彼にヴィッフィをかけるだけで、太陽宮の敵(エンプーサやボスは除く)を無力化出来る。耐性も非常に優秀で、生半可な攻撃では先ず落ちない。契約のしやすさも特徴。結界は無効化出来なくなったら再召喚する事で再度反射状態に戻す事が出来る。|
|コスプリースト(Lv14)|&color(Red){オーグルベイ2F};&br;ギアフ砂丘|80%|2刀流、2回行動、連撃、霊体攻撃|同レベル帯で最高の攻撃力を誇る……というか攻撃しかできないが、2刀流、2回行動で連撃持ちなため前衛2人分以上の戦力になること間違いなし。射程Sはやや難点だが霊体攻撃があるため、ハリアスを惜しむ場合や後述のエンプーサと使い分けることでクリア後でも使っていける。契約はやや難度が高いものの麻痺などは通りやすいため積極的に挑戦していこう。|
|インペリアルソード(LV15)|太陽宮|70%|2回行動、ラフィリード|高い耐久力と全体600近い回復力を持ちラフィリードを連発する為、パーティーにいると安定する。攻撃力は前衛の片手程度だが、回復専門と割り切るならかなり有用。不死や霊相手だと行動にディスペルが加わり、全く役に立たないことがあるので注意。|
|スケイリーハイロウ(LV25)|風の城|75%|2回行動、雷ブレス、結界、ラフィリード、ハロブカン、ハリアス|耐性こそインペリアルソードに劣るものの、結界と回復を同時にこなせるのは魅力的。ACの低さも嬉しい。結界を2枚貼ったりブレスをあまり使わないのはご愛嬌。|
|レイバーロード(LV18)|&color(Red){クロトア市街跡地北東エリア};&br;太陽宮|75%|自爆|通称爆弾。2回行動。必ず混乱状態で召喚される。ただし、歩き回るかミーアエイス等の手段で回復可能。混乱状態でない場合、絶対に自爆しかしない。自爆はあらゆる防御系スキルやステータスに関係なく敵全体に固定ダメージを与えることができる。血の盟約無しでも700程度のダメージを叩きだし、血の盟約でレベルを上げるとそれに従い威力も上昇する。二回行動のため、行動順を調節するなりしてリゼフェスをうまく自爆後に発動させると1ターンに2回爆発させることも可能。レイバーロード爆弾とウルマクルの健康と回復の組み合わせは、低レベルでオピニオンを攻略する時などに重宝するだろう。|
|天狐(LV30)|&color(Red){クロトア市街跡地北東エリア};&br;ミアスナ|55%|フィリード、聖属性ブレス、ラストーマ、ジアカラド|前作と違い、二回行動になったため便利度アップ、二回行動のうち一回は攻撃に集中してくれるため「フィリードの空撃ち」の影響が若干少ないのも高評価。太陽宮でもバリバリの一線を張れる実力者ながら、契約難度の低さも魅力的。|
|エンプーサ(LV31)|太陽宮(環天頂アーク)、&color(Red){ジョーカーランド(おたのしみ)フロア};|85%|連撃、射程∞、武器防具破壊、2回行動、高笑い|前作に続き強力無比。霊種族には無力なものの、その火力は圧倒的。AC低下ボーナスで敵の攻撃をかわし、武器防具破壊で敵の火力をそぎ落とす。高笑いが追加されてしまっため笑ってばかりで攻撃してくれないことがあるが、掃射持ちの狩人が居れば欠点を補える。前作に比べ召喚抵抗が上がり契約しにくくなった。もっとも、霊を召喚してヴィッフィでデコイにすれば無問題。ゆっくり粘ろう。|
|デュラハン(Lv34)|&color(Red){妖精の里};&br;セリオン=ダエラ|80%|2回行動、ラフィリード|15%の首切り+魅了効果があるため、ラフィリード使いにしては攻撃面がそこそこ優秀。属性防御が全体的に高く、再生もあるので打たれ強いのも○。特にブレスやら瘴怪波がガスガス飛んでくる上に、タフな敵が多い風の城では非常に頼りになる。Lレンジ攻撃が無いものの、暇な時にはとりあえずラフィリードしてくれるので一長一短か。魔法・状態異常耐性がやや低めで、動きを止められやすいことには注意。余談ながら、首切り耐性まで低いのはキャラ的にどうなんだろう。|
|サマエル(LV41)|&color(Red){リノス海底火山};&br;セリオン=ダエラ|85%|3回行動、つばめ返し|20%の首切り攻撃×6でひたすら通常攻撃を繰り返す。やや確率は低めだがつばめ返し持ちなのである程度なら壁にもなる。状態異常にも全般的に耐性が高め(最低でも30%)。惜しいのは射程Sなので前列へしか攻撃が出来ないのと霊に無力な事。逆に言うと、契約する際には何かしら霊モンスターを連れてヴィッフィをかければ後は楽ちん。ユニハコットなどで射程制限を解除するとザコ相手には首切り無双。|
||||||

**難関契約モンスター [#p050db01]
|150|150|CENTER:40|120|300|c
|CENTER:名称|CENTER:主な出現地点|召喚&br;抵抗|主な行動|使用感|h
|ザールハウト(LV96)|水晶の迷宮下層|99%|3回行動・ラバラド・ラグラス・ジアカラド・エンテルクミスタ|やや物足りない火力だが、嗜虐の快楽で底上げされて居るので雑魚狩りには頼もしい。ポニャーポと比べると見劣りするものの、契約の難度では此方の方が圧倒的に楽。98~99%勢との契約の練習にでも。|
|ポニャーポ(LV108)|セリオン=ダエラ|98%|3回行動、高魔源、精霊契約、魔術の真髄、ラバラド、ラグラス、ジアカラド、ゼオダナル|デュークスの中でも際だった火力を持つ。精霊契約+魔術の神髄の組み合わせは強烈の一言。特にジアカラドの威力は凄まじく、当たり前のように4桁ダメージを叩き出す。こいつがいるだけで隠しダンジョンの敵を一掃してくれるだろう。沈黙耐性-100%はご愛敬。まあ、これが無いと契約どころではないのでしょうがない。|
|マスタート゛レイク(LV229) |&color(Red){ダンジョンロード};|99%|4回行動、連撃、つばめ返し、お邪魔タックル、フィリード、ラロイド|複数に対するダメージを与える手段こそ持たないものの、4回行動と連撃による破格の直接攻撃力で各種状態異常を叩き込む。敵の攻撃はつばめ返しでいなし、属性攻撃を全て無効化するために壁としての性能も高い。更には頻繁にフィリードまで使ってくれる至れり尽くせりぶりである。彼の猛攻に耐えて契約に成功すれば、伝説の戦神の名に相応しい活躍を見せてくれるだろう。お邪魔タックルも地味に有効。|
|セフィリージュ(LV1180)|&color(Red){ダンジョンロード};|99%|4回行動、連撃、つばめ返し、防具破壊、即死ブレス、ゼオナダル、オラース|4回行動で、首切りと石化、麻痺付加の直接攻撃と即死ブレスがメイン。ゼオナダルとオラースはあまり使わない。&br;今作では血の盟約によるHP上限固定がないため、召喚士のレベルが十分に高ければ20万を超えるHPを持つ。更に再生と王者の証明を持つために、ツバメ殺しをものともしない耐久力で召喚断持ちを除く全ての敵に文字通り鉄壁となってくれる。&br;マインドクラッシュによって魅惑状態になった場合、自分とのつばめ返しの末に10倍打撃を与えるお茶目な所も。|
||||||

*召喚モンスターの冒険者化について [#nc9183e1]
-召喚したモンスターをEXスキル魂の盟約で冒険者にした場合~

メリットとして
-そのモンスターの属性耐性、状態異常耐性を引き継ぐ
-モンスターが武具を装備したまま各職業になるため本来装備できないものを装備できる~
(ただし、装備を外してしまうと再装備できないため錬金による強化はできない)

デメリットとして~
-イノセント系武具を装備できない~
-加護を受ける事ができない~
-転職をすると属性耐性、状態異常耐性がリセットされてしまう~
(力のメダルによる転職でもリセットされるので、魔法をすべて覚えるのがおそらく不可能)
~
などがある。~
加護やイノセントを必要としない職業であれば、各種耐性が高いモンスターを冒険者化するとかなり便利。

--盟約時のオススメモンスターについては[[攻略/小ネタ/エクストラスキル]]を参照のこと。

||||||

//--以下、なるべく消さない----
#keywords(エルミナージュ3,エルミナージュ3,エルミ,PSP,RPG,ダンジョン,Wiki,攻略,まとめ)
//#dump2html


↑TOP