*目次 [#oe54ea9e]
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**前書き [#u47ce28a]
ルーベンブルグ2Fでのナンビーノ先生による『マジカルパーティー』と~
ヘールダールB1Fでのロンビーノ先生による『武術大会』では、~
それぞれ5ターン内における呪文or物理ダメージを測定してくれる。~
ゲームに煮詰まったときや、周回を重ねてやる事が無くなったときなどにでも挑戦してみよう!~
~
なお、イベントクリアや報酬に関しては[[イベント]]№59と№68の項目を参照に。~

**具体的な区分け [#nd4ca1e5]
単純な物理攻撃・攻撃呪文はともかく、どちらに分類されるのか一見判らない行動なども多い。~
まずはここを見て使い分けてほしい。~

***『マジカルパーティー』で有効なもの [#w286b655]
直接ダメージ系の呪文ほぼ全般、ブレス攻撃、遊楽者のタロット(一部除く)

***『武術大会』で有効なもの [#za835ce3]
通常攻撃(奇襲を含む)、速攻、追撃や掃射追撃、、連撃、遊楽者のタロット(一部除く)

***どちらでも無効なもの [#ud20c247]
イムルアラティのような割合ダメージ系の攻撃全般、猛毒ダメージ、即死系攻撃(ダメージは通るが、即死は不発)、~
タロット「隠者」の制裁ダメージや「審判」の制裁

***一応は有効だが無意味に近いもの [#cb496b52]
ウルマクルの「敵をテレポート」 →強制的に戦闘終了、2周目以降の速攻イベントクリア目的としては便利~
「結界」や混乱・魅了による自滅狙い →効きはするが、攻撃行動をしないので無意味~
つばめ返し →上に同じ~

**まずは『マジカルパーティー』に挑戦! [#t7692899]
まずは、どの呪文を使うべきか。~
ぶっちゃけて言うとジアカラドかエンテルクミスタかの二択になるわけだが、実は魔術師の場合でも単体に対してはジアカラドのほうが高い平均ダメージを叩き出せれる。~
遊楽者用の「雷の魔印+2」に加えて、「雷の魔印+3」の(必要なら「聖海のトライデント」も)必要数準備を前もってしておこう。~
~
なお、Lvカンスト錬金術師のゼオナダルは期待しないほうがいい。~
「暗滅の加護」5倍を加えた魔力解放100回時のダメージが20000ほどなのである……。~
(魔術師なら加護なしジアカラドで最大8000ほど)~
5ターンしか猶予が無いのだから、実力は発揮できかねるだろう。~
~
呪文攻撃の威力に影響する要素は少なく、~
1:【Lvカンスト魔術師(呪文威力up)の複数用意】~
2:【魔印などで属性攻撃を強化する】~
3:【現在HPを減らして「暗滅の加護」を発動(2%未満で5倍)】~
4:【タロット「魔術師」や「正義」「節制」「悪魔」で威力倍加】~
これくらいしかない。~
Lvカンストの魔術師×5に遊楽者を加えたPT構成がベストと思われる。~
~
次に考えるべきは召喚モンスター。~
ここが結構面倒で、「暗滅の加護」のために回復手段を持たないモンスターに限定する必要がある。~
属性攻撃の数値は高いが回復呪文持ちの精霊エントロファや悪魔シャンティーバ(真)はNGとなるため、攻撃一辺倒の魔術師イラや神影デーハインを使うことになる。 PTに召喚師を組み込むなら前者でもいいが、それ以外は後者にしたほうがいいだろう。~
~
上述のように増強要素が少ないこともあって、属性攻撃を限界まで強化できる錬度50鉱石(ドヴェル軟鋼+2、魔蒼石+2、三層オラート+2)の重要性は『武術大会』よりも大きい。~
だが呪文ダメージは分散幅が広いため、仮に準備が万全でもロクな成績を得られない場合も多々あるだろう。~
何度となく挑戦してほしい!

**次は『武術大会』! [#m8917d5d]
物理攻撃に影響してくる要素は格段に多く、~
1:【鍛治錬金で武器のダメージ値を増加】~
2:【鍛治錬金や防具で動物倍打を付与】~
3:【物理アタッカー職(物理攻撃威力up)のLvカンスト育成】~
4:【オラースによる攻撃回数増加】(実質的に有効なのは5回まで)~
5:【ブラッフィや「隠れる」による奇襲】(奇襲は1.5倍ダメージ、使用の次ターンから)~
6:【タロット「力」や「正義」「節制」「悪魔」で威力倍加】~
7:【現在HPを減らして「暗滅の加護」を発動(2%未満で5倍)】~
にもなる。~
このうえにロマン武器「記憶のワンド」の有無や強化具合なども影響してくる。~

***職業ごとの特徴 [#q2b3b4f1]
:戦士|
最もお手軽で堅実な職業。~
限界まで鍛治錬金で鍛えた、動物3倍打の「獣骨の剣」二刀流のダメージは凄まじい!~
:盗賊|
特に利点は無い。~
:使用人|
利点どころか「メイドリカバー」は逆効果で、相性が最悪。~
:狩人|
猛毒・麻痺・石化などの付与が前提にはなるが、手数が増えるのは悪くない。~
ただし「追撃」のために武器が制限されてしまう。~
「フォレストウォーカー」と「獣骨の剣」で倍打が被ってしまうのも難点。~
:巫|
「記憶のワンド」抜きの場合、「退教のメイス」+「清札×7」で~
戦士のそれを大きく越える総ダメージを ''後列から叩き出せれる'' 、恐るべき職業。~
その反面、他の職業と比べて2~3倍の高錬度鉱石が必要になるのが難点。~
:神女|
安定性が売りの職業では、こういう場合の爆発力には期待できない。 戦士のほうがマシ。~
:闘士|
倍打付与しても「ベクターナックル」+「竜の爪+3」では戦士の足元にも及ばないため、~
「記憶のワンド」とのセット起用が前提となる。~
運に左右されすぎるのが難点だが、クリーンヒット時のダメージは魅力的。~
:忍者|
「警戒」の自動隠れるが発動すれば、他の職業よりも手番を1回多く稼げるのが特徴。~
だが、自動隠れるのうえに「手裏剣×2」+「フォレストウォーカー」でも遊楽者に及ばないのが難点。~
後列配置でも攻撃性能がほとんど低下しないのは嬉しいのだが……。~
~
:遊楽者|
本人の攻撃性能はそこそこでしかないが、タロットのためには絶対必要となる。~
「フォレストウォーカー」のおかげで、倍打付与の錬度ぶんダメージ増加を伸ばせるのが地味に嬉しい。~
召喚モンスターよりも先に動けたほうがいいので、「空間の加護」を付けると効果的。~
実は武器が問題で、単純な性能なら「野蛮の斧」二刀流になるのだが、これは男性専用。~
女性なら「ベルファーナ」二刀流で我慢するしかない。~
:召喚師|
本人はからっきしの極みだが、行動回数の多い召喚モンスターを強化できるのは一見強力に見える。~
だが「行動順との兼ね合い」や「倍打の欠落」などのため、思ったほど戦力増強にはならない。~
「イタチのワンド」でオラース役にするのも悪くはないのだが、~
PTメンバーの1ターンを使ってでも早期オラース5回使用する価値はある~
(5ターン×1倍率⇒5、4ターン×1.5倍率⇒6)ため、結局のところすることが無い。~

***PT構成はどうすべき? [#uc78849e]
効率優先なら【前列:戦士×2と遊楽者、後列:巫×3】(巫の代わりに「記憶のワンド」戦士or闘士でも可)、~
職業被り無しなら【前列:戦士・闘士・遊楽者、後列:巫・狩人・忍者】といったところだろうか。~
~
「暗滅の加護」は「記憶のワンド」持ち、あるいは戦士か巫に付けるべきだろう。~
~
召喚モンスターは魔法生物オピニオンビットNに、持ち前の「暗滅の加護」を発動させるのがいい。~
宝箱の罠「亡者の群れ」、もしくはミミック戦に持ち込み~
タロット「女帝」を使っておいて放置でもいいだろう。~

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