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目次

[Contents]

パワーアップ先代アイテムの説明文

元来の力を取り戻した先代アイテムはエルミナージュ1の地名にちなんだ名称になっている。
また、その説明文の内容は装備名の地名に関わりが深い人物のコメントとなっている。

オープニング

オープニングの文章は2パターンあって、タイトル画面で放置すると交互に繰り返されます。
ゲームのストーリを進めてから見直すと、その違いを改めて理解できるでしょう。
(察しのいい人なら、最初に見た時点で気付くかもしれませんが)
以下ネタばれ反転
それぞれ、フィオナ視点からの語りとウルナ視点からの語りになります

図鑑関連

  • アイテム図鑑
    • お店に売らないと登録されません(0Gアイテムも)。
      イベント等で変化したり消滅してしまうアイテムに注意
      基本的に登録したい場合はアイテムをとったらとりあえずお店に売りましょう。
      • 特に忘れがちになるのが「カス(刀)」。
        強化1段階ごとに売却・買戻しを繰り返さないと、図鑑登録がきちんとできない。
  • モンスター図鑑
    • 1度倒さないと登録されません。初見で契約やウルマクルでテレポートすると登録されません。
      もちろん、そのモンスターを倒さずに全滅しても登録されません。
      • 言い換えれば、撃破さえしていれば戦闘勝利しなくても登録される という事でもある。
        例えばヘールダールのミストレス戦で、ミストレスを先に撃破してからお供のザコで全滅すれば
        【ミストレスLv21図鑑登録】と【ベルドール解除】を同一周で済ませる事も可能だし、
        ルーベンブルグの死触手戦を繰り返してクリア前の時点で「死触手」量産する事も可能。
        (NPCソアラが邪魔になるので、ヴィッフィやタロット逆位置で上手く排除させよう)
    • 図鑑に表示される死亡、打倒は255まで、それ以上は増えない。
    • イベント戦はクリア後にエルミナージュの記録として再戦可能。
      • 例外は深雪とミストレスLv21くらい。
    • イベントで選択肢によって戦闘回避してもイベントを解決すればクリア後に戦えます。
      • ただし記憶22のダリシアマルテは、実際に戦闘していないとその周回では登録されません。
    • いくつかの敵で登録されるモンスターが違うものがあるようです。
      • 通常のミルコ一行(Lv変動)とゆめのなかのミルコ一行(Lv固定)の違い。
        記憶07(Lv15)とコインゲーム失敗で蹴散らした際(Lv21)のミストレスのLv違い。
        神具発見時とコントラキオ深部でのゼシュローム一行など。
        また、ロンビーノ先生やナンビーノ先生はゆめのなか戦でしか登録されません。
        (武術大会やマジカルパーティでは登録されない。撃破できないのだから、ある意味当然なわけだが)
  • プレイ時間
    • 今回は999:59:59でカウンターストップ。DS1みたいに000:00:00にループしない。

見逃しやすい敵

  • シグレットを連れて深淵アパーシャと戦闘(勝つと微妙に会話あり)
    • この場合、シグレットは死亡していても専用イベント戦になる。
  • ミストレスは2種類存在し、NO.60で倒した時(Lv21)と本編ストーリー上で登録される(Lv12)で別登録
  • ベルドールはミストレスを蹴散らした場合(No.36)がクリア不能になると同時に戦えなくなる。(二択)
    • 先述のプレイングで両立させる事も可能。
      ただし、死亡回数・敵側の撃破数が増えてしまうので、気にするプレイヤーは要注意。
      獲得フェイム数も気になるなら、余剰フェイムの使い道が無い1周目のうちに蹴散らして図鑑登録するといい。
  • ドッペルゲンガーは前作と同じく、召喚モンスターを連れて行く事で登録可能
  • 早期段階におけるレイブレアでの名前書き込み。
    • 神具回収4個目のウルナ戦と、クリア後ダンジョンの四賢者戦が発生しなくなる。
      また、選択肢次第でラグナスティア女王との会話が若干変更される。
  • No.62「氷夜のかぞえ雪」にて、気持ちを受け取らない事で戦闘が発生する深雪。
    • この戦闘で召喚契約することで、召喚LV1以外の枠に深雪を置くこともできる。
  • ゆめのなか関連
    • No42クリア後のスーパーミューズとスーパーベネエフ
    • ランダムエンカウントするゴブリンプリンス一行、レイザーム-1、およびミルコ一行(召喚耐性が96.0%のもの)。
      • レイザーム-1を召喚契約するなら、合間合間でウルマクル(無限の魔力)を使いつつ
        連撃なしでひたすら契約連打するしか方法は無い。
         (結婚によって怒りの剣を継承をした子供やds版のみ腕力2の素手闘士ならダメージ0のまま連撃を狙えるが……)
        敏捷50の2回行動ですぐ逃げるため、変幻の加護こみの麻痺・石化がほぼ必須になる。
        隠しボスや追加ボスをも上回る、今作における最高難度の召喚契約と言えるだろう。
         (ただし実用性は皆無)

状態異常について

大まかに【一時的】【永続的】【装備品由来】の3つに分かれる。
実際には取扱説明書・攻略本の情報などとは少々異なる点があるので注意。

一時的な状態異常

戦闘終了後に自然回復するほか、ターン終了時に「異常回復率」の値次第で自然回復。
(何らかの要因で移動中にこれらになってしまった場合、MAP切り替え(ダンジョン脱出)以外では自然回復しない)
他に各種対応アイテムや僧侶呪文ミーアエイスなどでも回復可能。

睡眠
回復するまで、一切行動不能。
「追撃」「つばめ返し」などのスキルは発動しなくなる。
 (「法院保護区」は有効)
さらにACが10に固定されるため、敵の攻撃がほぼ必中になる。
 (画面上の表記は変更なし)

一見して他と比べてショボい効果に見えるかもしれないが
行動妨害系の状態異常の中では総じて成功率が高めで
先行して決まれば「解除されるまで相手の複数回行動を全て潰せる」ので
実はかなり強力な効果だったりする。
沈黙
回復するまで、呪文の使用が全面的に禁止される。
アイテム使用や他のスキルに関しては制限なし。
敵専用の特殊攻撃は呪文に該当するため、「瘴怪波」「召喚」「裁きの鐘」などの封じには使える。
 (敵が特殊攻撃を複数持っている場合、ds版は何を無効にしているか不明だが、3ds版は確認できる)
例外的にドッペルゲンガーの使用する「ミラーリング」は防げない。

原典wizとは違って戦闘中でも自然回復してしまうので、あまり役に立たない。
呪文禁止ゾーンでは敵・味方ともにこれと同効果の状態になるが、こちらは永続。
ザコ相手に無双できるようになっても、魔法職にはマジックアイテムを持たせておいたほうが無難、と言えるだろう。
 (特にLv1ウルマクル要員には、あるなら「女神の盾」を持たせておくべき)
混乱
回復するまで、入力コマンドの対象が敵味方ランダムになる。
敵に回復呪文を使ってしまったり、自分自身への攻撃に「つばめ返し」したり、と普段ならありえない光景が見られるように。
 (コマンド入力自体は可能)
成功率は低いが、敵が「吸い付き」「瘴怪波」「自爆」などで自滅しあうこともあるため、結構面白い。
なお盗賊技能の「隠れる」のように使用者本人が対象の行動は、問題なくそのまま発動される。

基本的には僧侶呪文ミーアエイスで解除可能だが
回転床で混乱した場合、移動中はミーアエイスで解除されない場合がある という不具合がある。
ミーアエイスを唱えても、僧侶呪文Lv4の回数が減っていないときはこれが発生しており
何度か使ううちにきちんと回数減少して本来の効果を発揮するようになるので、こういう場合には注意を。
魅了
回復するまで、味方を通常攻撃してしまう。
 (コマンド入力不能)
敵側の奇襲時にこの状態になった場合、敏捷が低いと敵ターンでも魅了されたキャラは行動することがある。
 (魅了すると奇襲時の「一時的な自発行動不能」が適用されないのが原因っぽい)

なお、呪文やスキルでの攻撃は行わないので
前衛職にはとっては全滅につながりうる脅威になる反面
専業の魔法職には、コマンド入力ができなくて鬱陶しい程度に成り下がる。
魔法生物チャーミーリップや魔術師マスターアルケミスト出現時は
場合によっては後衛が前衛をかばってやるといい。
  • 「マインドクラッシュ」などで1人に魅了・混乱の2つがかかっている場合
    処理順の都合か【魅了で自軍を攻撃 ⇒混乱で標的がランダム化 ⇒結局、敵を通常攻撃】となる場合もある。
    抵抗無視技ゆえの温情だろうか?
  • 敵の行動前に魅了をかけると「裁きの鐘」を阻害可能。
    自軍への攻撃が「裁きの鐘」を上書きし、行動したと処理されるのかそれ以降は自然回復されても使用しない。
    睡眠も「裁きの鐘」を一時的に妨害できるのだが、未行動故か復帰されると使用する機会を与えてしまう。
恐怖
回復するまで、50%の確立で行動がキャンセルされてしまう。
また「鑑定」ができなくなる。(他のスキルは使用可能)
他の状態異常とは異なり、発動手段が無いため基本的に自軍のみの状態異常。
もっぱら鑑定失敗で「さわってしまった」ときや、「ナイトメア」などを食らったときにお目にかかる。
 (例外として、精霊コレドはこれが基本状態)

特殊抵抗には該当項目が無いため、装備品や「法院保護区」では対処できない数少ない状態異常
「異常回復率」を上げるか、僧侶呪文ミーアエイスなどで対処しよう。
隠れ身(仮)
厳密には状態異常ではない(シンボル表記が無い)のだが、便宜上ここに分類。
錬金呪文ブラッフィや「盗賊技能」持ちが「隠れる」ことで、この状態に。
相手の攻撃対象から除外される。
他に相手がいる場合はそちらへとオートターゲッティングされるが、いない場合はキャンセル扱いに。

味方からの回復呪文などは基本的に有効だが、サーマエイスやラフィリードのような全体対象のものは何故か無効。
 (ただしウルマクル「健康と回復」は全体効果ながらも、例外的に有効)
このためか、この状態のキャラは自分を「守る」ことができなくなり
他者を「かばう」場合は、除外効果が適用されず普通に攻撃を受けてしまう。

また「攻撃」コマンドが「奇襲」に変化、物理ダメージが1.5倍になるものの命中精度は若干低下するもよう。

錬金呪文ヴィッフィによるターゲット集中化とは排他の関係で、先にかけた方が優先。
この状態だとヴィッフィが無効化され、ヴィッフィ中の「隠れる」は自動失敗する。
(字幕では「隠れ中なので集中できない」・「集中されて隠れられない」と表記される)

自軍全員がこの状態だと一見して無敵に思えるが、「裁きの鐘」やタロットの効果などからは逃れられない。
また、対象不在で実質無効扱いでも「ソウルトラップ」や「エクリプス」などは普通に使ってくるため
戦闘中に「召喚」すると、呼び出された契約モンスターがいきなりその巻き添えを食らってしまうことも。
 (戦闘中の「召喚」が多用される、DS版追加ボス戦で特に起こりやすい)

解除方法は特殊で、基本的にはターン終了時(リカバリーフェーズの前)の判定で持続/解除が決まる。
 (ただしブラッフィで隠れてる場合は、ラミアーフでも解除可能)
レベル差(おそらく相手側の最大レベルと比較)が影響してるようで
時間神影シンハニコルが一度隠れると、なかなか姿を現さないのはこのため。
とはいえ乱数の幅が大きいようで、2倍程度のレベル差があっても成功/失敗することがままある。

なお上述はDS版の場合で、他機種だと詳細が異なるのでご注意を。

永続的な状態異常

自然回復する事が無いので、各回復手段による治療が必須。

猛毒
回復するまで、移動中・戦闘中問わず割合ダメージを受け続ける。
 (永続効果の状態異常だが、ダンジョンを脱出してワールドMAPに出ると自然回復するのは原典通り)
毒ダメージは猛毒抵抗の値によって大きく変動する ため、基本的に強敵ほど毒ダメージは低くなる傾向にある。
 (猛毒抵抗ゼロだと、最大HPの10~25%ほどのダメージを受け続ける。 逆に100%だとダメージは1%程度まで軽減される)

また、物理攻撃による与ダメージが半減されてしまう というデメリットもあるため、前衛職は要注意!
麻痺
回復するまで、一切行動不能。
「追撃」「つばめ返し」などのスキルは発動しなくなる。
 (「法院保護区」は有効)
しかもACが10になるため、敵の攻撃がほぼ必中になる。
石化
回復するまで、一切行動不能。
「追撃」「つばめ返し」などのスキルは発動しなくなる。
 (「法院保護区」は有効)
麻痺のほうが効果は強烈だが、こちらは回復手段が少ないのが特徴。
 (アイテム「解石水」、僧侶呪文フィリード、魔術呪文ウルマクル「健康と回復」くらい)
死亡
HPが0になったり首切りが成功すると、もれなくこの状態に。
 (「法院保護区」は無効)
一切の行動が不可能で入手経験値/入手金も分配されず、しかも「死亡回数」が+1される。
蘇生の度に【体力】が-1される原典wizよりは大分マシだが、極力避けたほうが良いことに変わりはない。
灰化
「死亡」からの蘇生に失敗するとこれに移行する。(ただし「死亡回数」にはカウントされない)
 (「法院保護区」は無効)
その他に、特定イベントでのペナルティや特定のアイテムSPでこれになってしまう事も。
 (この状態からさらに蘇生失敗するとロストとなり、訓練所からもキャラデータが喪失される)

回復手段が減るくらいで、ペナルティ自体は「死亡」状態とほとんど変わらない。
僧侶呪文リゼフェスでは対処不能なので、治療手段が限定されてしまうことに注意。
 (戦闘中なら、ウルマクル「健康と回復」のみ)
なお、原典wizとは異なり「死亡状態の放置」で灰化・ロストすることは無いもよう。
ドレイン
厳密には状態異常というわけではないが、便宜上ここに記載。
おもにアンデッド系や悪魔系モンスターが持っており、
発動するたびに食らったキャラの現在レベル(および経験値)が設定値ぶん減少していき、
それに伴い能力値低下も発生する。
 (設定値はモンスターによって異なる。一方で習得済み呪文を忘れる事は無い)
過剰分の累積EPは全て失われるので、宿屋での宿泊を怠りがちなプレイングだと非常に痛い、

これによって【Lv0以下or体力2以下】になった場合は、戦闘終了後に 問答無用でロスト してしまう。
回復手段は【その戦闘中に魔術呪文ウルマクル「レベルドレインを回復」を使う】しか方法が無いため、
戦闘終了後には対処不能となってしまうので要注意!

なお有利な副作用として、これでLv低下したキャラは 戦闘終了後にMPが全快する。
 (ウルマクルを使用してLv低下した場合も同様)

装備品由来

呪われた装備品を身に付けるとこの状態になる。
なるべく避けたいが、今作ではおもに【イベント№52:キャロン本店をよろしく】で付き合うハメになる。
『呪い解除=呪い装備は消滅』なので
デビリッシュ以外の種族は前もって鍛治錬金で「解呪」しないと、呪い装備をまともに扱う事はできない。

呪い
50%の確立で、行動が強制キャンセルされる。
呪い装備をどうにかしない限り解除できないが、複数装備でも行動キャンセル率は一律50%なのが幸いか。
錬金呪文ペンデアコットを使うか、カーネル商店で解呪(有料)してもらおう。
 (他に ルネア商店/ビレンテの店/ジェラ雑貨店/キャロン本店 などでも同様の有料サービスを受けられる)
ペンデアコットでは1個ずつ対処することになりMPの都合もあって面倒なので
Pキャロン装備一式を手早く解除したい場合は、これらの店で解呪してもらう(1個あたり2.GP)のが手っ取り早い。

エルミナージュの記憶

  • 記録された歴史には、その周回で条件をみたしたものだけが登録される。
    登録条件が戦闘して倒すだけに限らないため、実際に戦闘してないキャラが登録される場合もある。
    • 例)グレゴリオはヘールダールのイベントをクリアすれば、闘技場で戦わなくても登録はされる。
      このため本編中に戦っていなくても、ここで図鑑登録が可能となっている。
      • 記憶07のミストレスは、本編中に戦闘した・しないに関わらずLv12のほうが出現する。
  • 記憶一覧
    ・01:魔術局長アルケロン
    ・02:ノンハレド
    ・03:ドネルクラル
    ・04:エスカプラ
    ・05:ウルナ
    ・06:ゼシュローム

    ・07:B.R.ミストレス
    ・08:ウルナ&株式会社の面々
    ・09:ウルナ=ゼフカカ
    ・10:サイレントビースト
    ・11:アンジェロ
    ・12:冥界の門

    ・13:アウターデーモン
    ・14:ドラゴンケンタウロス5世
    ・15:ルナティックデーモン
    ・16:一人息子のグレゴリオ
    ・17:知恵の魔神ベルドール
    ・18:ビッグヴァンバット

    ・19:ワネリー船長
    ・20:ルゲイエ
    ・21:キャスリィーン教頭&先生達
    ・22:ダリシアマルテ
    ・23:冬将軍
    ・24:ドードーキング

    ・25:アンデッド王様'S&通りすがり
    ・26:校長
    ・27:理事長
    ・28:新創地ウルナス=ラーデ   ※これのみ最初から無条件で登録済み
    ・29:オピニオン軍団

天老剣最強伝説?

天老剣は解説どおり高齢者がつかうと強くなる武器で、
キャラメイク時の上限:999歳でも【5~27】でそれほど強い武器ではないが、
実は表示が999歳のままでも内部でカウントされ続けているため、それ以降も威力は上昇していく。

現時点では【5~75】(9999歳?)まで上がる事が確認済み。
この状態だと、1日宿屋に泊まるだけで「誕生日おめでとう」の表示が出るため、ここで打ち止めだと思われる。
(なおDS版ではバグのため、誕生日メッセージは表示されないもよう)
メモリダンプにより上記の年齢の上がらない状態は10000歳ということを確認。

さらに、チートにより推定年齢5883516歳(5~1702)まで設定されていることを確認。
これ以上年齢(日数)をあげると固まります。


鍛治錬金によるダメージの底上げができないため
強力な武器に恵まれてる戦士/神女/君主/侍などにとっては微妙ですが、
武器性能がどうにも頼りない 僧侶/盗賊/巫 などには非常に効果的な武器と言えるでしょう。
特に後者2つは装備品圧縮が重要視されるため、攻防一体の最強武器として活躍が見込めます。

ピクニッカー狩り

素材集めでお世話になるピクニッカー(通称志村)。

今作では敵の種類が増えたためか、出現率が低下してこれといった狩場が見つかっていない。
ドロップ品とも照らし合わせて、自分なりの狩場を探そう。
基本的にチャーミーリップ、スネイルリッチ、グレーターメイドなどとセットで出現するので、
それを踏まえた対処法を用意することも忘れずに。

現時点でのオススメポイントはルーベンブルグ3F。
出現率がそこそこ高い上に、ドロップ品の上級レア枠には有用品が勢揃いしている。
また(X:8、Y:7→9)や(X:15、Y:4→6)のように
一直線上に連続した玄室が設置されているため、トライ&エラーもやりやすい。

ここではルーベンブルグ3年生(女)からチョココロネも盗れるので合わせて集めるのもいいだろう。
詳しくはデータ/合成錬金

ハルモニ先生の手榴弾

ルーベンブルグの進路指導室にモンブランを持っていくと貰える(あるいは盗める)手榴弾。
これはあるイベントで必要になるが、他にも2つ使い道がある。
まず、使用効果としてエンテルクミスタ発動があり、こちらは使うとなくなってしまう。
もう一つは、じぇらたんとのじゃんけんで4つ目の選択肢が出現する効果。
こちらも無くなってしまうが、ちょっとした寸劇が見られるのでぜひ一度お試しを。

不思議な栞

持っているだけで全ての敵のレベルが2倍になる。さらに2枚持てば4倍、3枚なら8倍と増えていく。
(最大で12個で約3300倍まで上がる)
経験値は変化しないが、敵の命中率、スキル発動率が飛躍的に上昇するので腕試しにうってつけ。
なお、この状態の敵と契約しても召喚時には本来のレベルに戻っている模様。

ウルナの萌芽

ある一定条件をクリアするともらえるクリアアイテムの萌芽だが、注意事項として次週以降
萌芽を持ったままコントラキオ最深部のBOSSと戦うと、萌芽が消失してしまう。
(カーネル商店送りにしていてもダメ)
BOSSを撃破しても戻ってくることはないので、2周目以降は鍛治錬金済みの萌芽を所持した状態では挑まないこと

Lv1でウルマクル使い放題

強力な効果と引き換えに使用者のレベルが下がってしまうウルマクルだが、
Lv1のキャラクターがウルマクルを使うとMP以外のコスト無しで使えてしまう。
それどころか、レベル0以下時のロストやレベルドレイン時のHP低下も無い上、
何故か戦闘終了時に、使った回数分ぶんLvUP時と同じ、ステータス増減判定が行われる
(ただし呪文習得は一切しない)
十分な若さを保った上で20回程使えば、Lv1にも関わらずステータスMAXが狙えてしまう。
(能力値カンスト後も最大HP+1はされるため、ウルマクルを使うたびに最大HPが少しずつ増えてゆく)

これは「女神の盾」の使用でもOKなので 訓練所での転職直後のプリテクトラット代わりにしてもいいし、
「無限の魔力」用のLv1フェアリー闘士を作って召喚契約の専属スタッフにしてもいい。

ただし敵のドレイン攻撃には滅法弱い状態なので前衛には不向きなうえに、
うっかり宿屋でレベルを上げてしまってからウルマクルを使ってしまうと
能力値の再計算が行われてしまい最大HPが激減してしまうので要注意。
この場合、訓練所で転職してまたレベル1にしてしまえばいい。

ロゼッタの好感度検証

好感度(仮称)は宿泊費として支払った金額(100、200、500)ぶん上昇、
馬小屋に泊まると300.GPぶん好感度が減少する。
ただし「全員で宿泊する」で泊まった場合、1人分しか変化しないので注意。

反応は0~2900、3000~5900、6000~8900、9000~19000でそれぞれ変化。
好感度は19000でカンストの模様。
だからどんなに上昇させていても馬小屋に34回宿泊で反応が下がる。

ミルコ一行のLv上限

エンカウントするたびに強くなるミルコ達だが、最終的にはLv18190で打ち止めとなる。
ここまでくるとゼファルのつばめ返しは95%、ザッパーのACは-6053、ミルコの法院・首切り95%と非常に強力。
なお倒しても特別なイベント等は何もない。

その他ちょっとしたトリビアあれこれ

在庫無限化
今作も商店の在庫を255にすることでその商品の在庫が無限になる。
どこの店で売却してもカーネル商店の在庫が増えるようになっているが
これで在庫が256個を越えてしまうと、オーバーフローで在庫が0からの再カウントになるので要注意!

なお、カーネル商店以外の店舗固有の在庫∞商品(ジェラ雑貨店の「甘食」など)は、
さすがにカーネル商店の在庫とはリンクしていない。
少々手間だが、これらの店で一度購入してからカーネル商店で売却して登録させよう。
じぇらたん
「ウェリッシュの杖」も食べる。驚きの専用台詞付き。
ついでに、なぜか「ハニーメイル」も食べる。こちらはお茶によく合うらしい。
果ては「ふんどし」や「流氷」も食べる始末…
パーティーがジェラ一人の時に話すと専用会話あり。らぶろまんじゅう。
ジェラ お兄 お姉様
PTに男性のいる場合と女性のみの場合で会話が異なる。
エルミナージュの彩色回廊
Xボタンで差分のあるイラストが変化する。廃画「滅びの朝」など
ミストレスの画像でXボタンを押すと胸元を拝める。
冒険の再開
冒険の再開をした直後にも(歩き出す前に)ランダムエンカウントの判定はある。
条件さえ満たしていれば、ライバルパーティーも現れることもあれば、
神影が現れることもありうる。
  • 本来想定していなかったのか、この場合はエンカウント時の画面演出が少々おかしくなる。
NPCと結婚
イベントで召喚枠に入るルネアやモンタナとも、ちゅっちゅっらびゅらびゅできる。
しかし、おひねりは消費されず、おまけに子供もできないので脳内設定用にしかならない。
DS版では通常通り子供ができるようになった。
オールドエイム
ウルナが使用するスキル「オールドエイム」。
これは古い種族(人間、エルフ、オーガ、ホビット、ノーム)のみ恐怖や混乱といった状態異常が発生する。
それ以外の種族だとオールドエイムの状態異常は完全になくなり、
実質的に「瘴怪波」と同じ(HP半分削る)になる。
ユニークキャラの特殊な会話
PTにシグレットを入れてオルセス寺院に行くと、サイネスと会話ができる。
PTにソアラを入れて訓練所に行くと、ミリアと雑談できる。
PTにジェラを入れてジェラ雑貨店に行くと、じぇらたんが留守番していて話すことができる。

用語解説(ネタバレ含)

前作未プレイ者にとって説明不足な用語についてちょっとした解説を。

ゾーズ(人物)
前作に登場した大魔公の一人で、今作で登場するプリンセス・ハーズの父親(正確には本体と分体)。
見た目は顔のたくさん付いたタコで、口調が一定しない変なヤツ。
正体は雑魚悪魔の集合体で、もはや個の意識が存在しない事からthose(あれら)という名で呼ばれる。
大魔公の中でも最も残虐な性格で、目的のためなら手段を選ばない。
ヒルデ(人物)
前作に登場した大魔公の一人で、真の正義を示すアーギュメント:煌天秤を所持している女性。
大魔公の一角ではあるが、ヒズベルトとの親交があったりもする。
住民の事情を全く省みない神域側の身勝手な大地作成・破壊をよしとせず、
自らの正義を体現するために彼らと敵対する道を選んだ、高潔な信念の持ち主。
さらに廃地の秩序を守るため、ダリシアマルテと手を組んで共にゾーズと争っている。
ちなみに前作のライバルパーティの主でもある。
ヴェルキリオス(人物)
前作に登場した大魔公の一人。見た目は6本腕の女性。
戦闘狂なためか、即座に襲い掛かってきて会話にならなかった。
今作登場のダンタリウスとは過去に幾度も刃を交えたことがあり、
右前足を負傷させた対価として腕を切り落とされたため現在のような姿になった。
アハダラム(人物)
前作に異神として登場した元・空間の神で、大魔公イクスゴイルが追い求めている仇敵。
見た目は三面六臂だがこれは位相転換した後の異神としての姿であり、現役時代の容姿は不明。
とある廃地の住人を酔わせ操って禁じられた極魔源の実験を行わせた事により、制裁を受け神域から追放される。
その後の行方は、ライブラリアンたちの間で秘密裏に噂されているようだが……?
ヘアーリムーバー?(合い言葉)
PS2版エルミ1の公式サイトに載っているアイテム解説のネタ。
デコール神殿遺跡での問答のほか、今作の「はげのカツラ」のアイテム図鑑における説明にも使われている。

Last-modified: 2022-04-30 (土) 11:01:59

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