攻略/ダンジョン攻略/ウルナス・ラーデ

目次†

[Contents]

マップ 特徴 進入方法 クエスト関連 全域 周回プレイ条件 DS版追加イベント 大魔公 水のシリンス 火のラドレス 風のオムシス 土のレイザス中央部 四賢者 神影・ライブラリアン 神影6柱 ライブラリアン 在りし日の神影4柱 司書の部屋のヒズベルト ドロップ情報 土のレイザス 水のシリンス 火のラドレス 風のオムシス 創胎宮 聖域

マップ†

PSP版のMAPです。

特徴†

• 本編ストーリークリア後に訪れることになるダンジョン。
  
  • 本編とは別の世界になるのだが、クルセイダーやマスタープリーストのような人間系モンスターは普通に出現する。
    他にミルコ一行とのランダムエンカウントもあり。
    
• 敵は強力だが、そのぶん見返り（お宝）も非常に魅力的。
  もっとも新規のモンスターは手強いもののエレメンタル系のザコもわりと出現するので、探索にはそれほど支障は出ない。
  またイベント戦闘の直前には何らかの注意が入るので、理不尽な全滅要素は意外と少なかったりする。
  
  • ドロップ品の他に、盗めるアイテムもかなり魅力的。
    君主用の強力な装備（メイン、サブ、鎧）が一気に揃うので、これを機に育成開始するのがいい。
    

進入方法†

01：本編クリア後、ラグナスティア女王から祭壇探しの提案を受けると、専用のコンパスがもらえる。
　　　（フェイムは不要の特別仕様。「同フロア内にあれば反応」で、本編用コンパスのフェイム5個使用と同じ性能）
02：どの順番でもいいので、ビステール（オルセス）とセムナドク（セムナドク）の各神殿と
　　アンヒモナ高山（シンハニコル）・ブラン砂漠（デーハイン）・ナルマント海溝（サリジャナ）・灼熱の古城（ロジェラ）にて
　　六柱神の祭壇を見つけて祈りを捧げる。
　　　（ダンジョン内の祭壇4ヶ所は、一度祈ると消滅する。ビステールとセムナドクでは何度でも祈れる）
03：6ヶ所全てで祈りを捧げた時点でエルミナージュに強制転送。
　　以後はワールドマップから直接来られるようになる。
　　　（オルセス神殿やセムナドク大聖堂で再び祈りを捧げても、ここに来れる）
04：ヒズベルトと一通り会話してから「奥の扉」を選択する。
　　ただし当面の間は「創胎宮 聖域」には進入不可能。
05：「創胎宮 聖域」への進入条件
　　レイブレアの壁画に正しい名前を刻む。
　　土のレイザスの祭壇からのランダムワープ先に追加される。
　　（この際、解禁に関するメッセージは特に無いので注意。「ユアンの葡萄酒」は無関係）

クエスト関連†

全域†

• ランダムエンカウントで隠しボスの神影が出現することがある。
  • 倒すor盗む（盗賊のレベルが1300ほど必要）で加護アイテムを入手可能。
  • ループするマップを十字キー押しっぱなしで移動しまくっても結構遭遇できます
  • 風火水のY10列で北or南を向いてRボタン連射しておくと自動的に、
    神影(or友好敵orミルコ)にエンカウントした状態で止まります。警戒（DS版は闇討ち）持ちがいると安全。
    • 加護アイテムが武器（サイドデスサイズ）である暗滅神影ロジェラの場合
      召喚契約に成功すれば、子供の持参品として以後はいくつでも簡単に入手が可能になる。
      Lv1312で契約難度はとても高いが、武器としてもかなり優秀なので量産する価値はある。
      

周回プレイ条件†

このダンジョンの１１箇所にいる、１２人の大魔公（１箇所だけ２人いる）を倒す。
ちなみに、ミルコが陣取っている部屋もあるので用のある人はどうぞ。

DS版追加イベント†

• プリンセス・ハーズを召喚した状態でミルコのテリトリーへ行く。　【何度でも発生、戦闘なし】
  何気にCG登録されるイベントだったり。
  
  • イベント後、！マスを調べればミルコと戦闘可能(通常のイベント)。
  • ゆめのなかで契約したミルコを召喚した状態で、ハーズのテリトリーに行くことでも同じイベントが見られる。
• シャンティーバを召喚した状態で大帝ハロルドのテリトリーへ行く。　【一度のみ、戦闘なし】
  これもCG登録されるイベント。
  
  • シャンティーバはウルナス・ラーデ全域やコントラキオに出現。
  • イベント後はハロルドに代わって、力を取り戻したシャンティーバと戦える。
  • 以後、その周回ではハロルドと戦えなくなる。図鑑やアイテムコンプを目指す人は注意(周回を回せば再度戦えるようになる)。
• シャンティーバ(復活前・後どちらも可)を召喚した状態で、ドロメアやアニマシエのテリトリーへ行く。　【何度でも発生、戦闘あり】
• ドロメアやアニマシエを召喚した状態で復活シャンティーバのテリトリーへ行く。　【何度でも発生、戦闘あり】
  • この2つはそれぞれ逆の立場の場合だと、少々違った演出になる。
    特にドロメア召喚の場合、彼女が色々と複雑な思惑を語ったうえで意外な一面を見せてくれるので、余力があるならぜひご覧あれ！

大魔公†

ウルナス・ラーデを狙う、廃地からやってきた者たち。
全部で十二名存在し、三つのマップの小部屋にそれぞれ待ち構えている。
なぜかルームガーダーと同じように一旦マップを変えれば復活し、宝箱も落とす。
周回やウルナと和解するためにも全大魔公を一回ずつ打倒し、倒した証を十二個集めよう。

普通に戦う場合、Lv120程度で挑むのが望ましい。
ウルマクルを利用するとしてもLv80程度無いと辛い。
状態抵抗は90％と高いが利かないわけではないため、麻痺や石化を狙えばもっと低レベルでも攻略可能。

ぶっちゃけて言うと、大魔公戦は通常戦闘扱いである。
（BGMはボス戦のそれだが、逃走可能だしタロットも通常どおりの成功率）
ただし、復活シャンティーバ戦のみはボス戦扱いのイベント戦になってるので注意。

レンザー家当主であるダリシアマルテは大魔公ではあるが、ここでは出現しない。

• あくまで通常出現しないだけで、お膳立てすれば出現位置をここに持ってくることが可能ではある。
  

水のシリンス†

• 左上(X3:Y16)霊 深淵アパーシャ Lv94
  
  • シグレットをパーティに加えて戦うと、お供として二体ほど特別な敵が現れ、戦闘後に追加の会話がある。
    
  • 霊なのでディスペルで倒せる。
    
    
• 左下(X5:Y4)悪魔 エスペル＝デクス Lv87
  
  • 怖いのは首切り効果付きの二回行動程度なので、首切り耐性さえ上げておけば問題無し。
    
  • デュークスの中ではHPも低めなので、悪魔倍打を付けた武器でフクロにすれば1ターンであっさり墜とせる。先制を取れればの話だが。
    
    
• 右上(X17:Y13)悪魔 アニマシエ Lv85
  首切り20%を持つ巨人。吸い付きを使ってくる以外特に驚異的な攻撃はナシ。
  武器がSレンジなので、前衛のお供を麻痺なり石化なりしてしまえば吸い付きしかできない為、サンドバックにできる。
  本人よりもお供として出てくるエンプーサ×2に注意
  
  
• 右下(X15:Y7) 動物 ニョップリン Lv87 魔術師 イラ Lv84
  
  • 前作にも登場し、二名同時に戦う事になる大魔公。
    
  • エンテルクミスタの威力が500くらいとかなり痛いので、面倒ならばウルマクルの呪文完全抵抗を使うといい。
    
  • 取り巻きは基本アークメイド・天狐・レイバーの三匹だが、稀にサマエルが出現する。
    
  • 最後列にニョップリン。迂闊に前衛を蹴散らしてしまうと前にせり出てきてしまい、イラとの波状攻撃を受けて壊滅する恐れがある。取り巻き1体を石化させるなりして残しておけばニョップ進出とイラの召喚を両方封印できるので便利。
  • ニョップリンは地味に吸いつきやドレインを持っていたりするので、油断していると3レベルほどちゅーちゅーされることも・・・ 他の大魔公とは違い変幻呪文が無効なので動物倍打で押し切った方が早いか。
    

火のラドレス†

• 左上(X4:Y17) 幻獣 大帝ハロルド Lv83
  
  • エンテルクミスタを連発してくる物騒なネコ。
    ラポールフィで対抗しようとしても、ラポードスを使ってくるのであなどれない。
    魔術呪文ウルマクルの「呪文に完全抵抗」で対抗するのがベストだろう。
    
  • 召喚でシャンティーバを連れてくると戦闘にならず、
    イベントの後、大帝ハロルドの代わりに力を取り戻したシャンティーバが現れるようになる。
    ただし、ハロルドとは次周まで戦えなくなるので注意。
    
    
  • 悪魔　シャンティーバ　Lv293
    • 麻痺発動60％＆ドレイン発動20％持ち。　各種呪文攻撃が強烈で、こっちからの属性攻撃は全く効かない。
      だが首切り耐性が低いので、忍者や高首切り持ちの召喚獣に任せると楽。
      ただしAC-85のため、ある程度の実力が無いとロクに成功しないだろう。
      
      
• 左下(X3:Y6) 悪魔 ベリー・ドロメア Lv86
  
  • ドレイン持ちなので、僧侶呪文サイドレイを使用しておきたい。
  • 「セレブレーション」は悪の女君主専用ではあるが、ダメージが(16～28)と大きく、さらにMレンジと強力な武器。
    装備できる人（悪の女君主）が居るのならぜひ盗もう。
    他にも「銀のティアラ」「レースの手袋」「ダイヤの指輪」といった有用なレアアイテムを複数装備しているため、
    HM盗賊を有効活用して入手しておきたいところ。
    
    • なお彼女が所持してる「カラスの呼鈴」には回数表示が無いが、これは0/2状態のため。
      強奪後、宿屋に泊まれば普通に使用できるようになる。
      
      
• 右上(X16:Y16) 獣人 ダンタリウス Lv89
  行動はSレンジの通常攻撃からの連撃と、引き寄せによる隊列入れ替えのみ。
  「破壊の翼」による全種族1.5倍打に首切り・麻痺・石化を乗せた連撃と、火力が非常に高い。
  けれども、たまに引き寄せを無駄に連発して隙を見せる。
  前列後列がどんどん入れ替わるため、予め錬金呪文ユニハコットを使っておきたい。
  
  • 「破壊の翼」は神女と僧侶専用のイノセント装備なものの、全種族1.5倍打と強力。
    ただしここで盗むよりも、ミルコ一行のザッパーorエルピーナから盗むほうが簡単ではある。
    
  • 召喚契約をすれば、連撃からの首切りで神影すら軽く落としてくれる頼もしい存在となる。
    
    
• 右下(X16:Y7) 悪魔 プリンセス・ハーズ Lv72
  • ミルコ大好きなゾーズの娘。
  • 死触手3匹と一緒に出現、麻痺やら首切りやらを頻繁に行ってくるので注意。
    

風のオムシス†

• 左上(X3:Y17) 竜 イクスゴイル Lv82
  
  • 大魔公の中で唯一の結界持ち。他、HPが減るとラフィリードの頻度が上がる、といった風に防御よりの能力の持ち主。
  • 結界に気をつければ組し易い部類。通常攻撃に石化が乗ってくるのと偶の瘴怪波に注意すればさほど問題ない。
    
• 左下(X3:Y7) 魔法生物 アンチワールド Lv75
  
  • 後列にいる間はエンテルクミスタを乱発してくる。低確率だがドレイン持ちで、これを連撃に乗せてくることも。
  • ターン回復が-10と特殊であり、ＤＳ版だとバグで毎ターン65525回復してしまう。
    • 1ターンで最大HP(1597)以上のダメージを与えるか、連撃からの首切りを狙おう。
    • 親として結婚させると、バグで子供のターン回復が10000以上の回復になる場合がある。
      錬金抵抗や暗黒防御に優れているうえに数個ながら呪文も習得しているので、とても優秀な親モンスター。
      
      
• 右下(X15:Y6) 魔術師 サマンベイア Lv84
  • すぐ逃走する。 逃走しても倒した証は手に入るが、図鑑には登録されない。
  • 倒したければ3列で登場した時に、前2列を麻痺や石化で足止めして、スコレクやラスコレクを限界までかけまくっておけば逃げられにくくなる。
    
• 右上(X16:Y17)ミルコ一家
  大魔公ではないが何度でも戦え、戦闘後は「チョココロネ」を落としてゆく。
  基本的に現時点でのイベント進行具合がそのまま反映されるだけで
  ここでなければ発生しない特殊イベントなどは特に無い。
  （あえて言うならプリンセス・ハーズ絡みのCGつきイベントくらいだが、これはハーズのテリトリーでも発生する）
  
  • なお、ロイペス洞窟での第1戦をスルーしていた場合、ここで第1戦が行われる。
    （当然ながら選択肢次第でダリシアマルテが登場する）
    その場合だとロイペス洞窟でのイベントは終了したとみなされ、そこでの固定エンカウントは消滅する。
    

土のレイザス中央部†

ユアンの葡萄酒入手後、レイザームに話しかけるとイベント発生。大魔公を蹴散らすよう頼まれる。
大魔公を12体すべて（ミルコは除外）倒すと、ウルナと和解するイベントが発生する。

ウルナと和解後、レイザームとウルナがベルドールを解いてくれる。（レイザームはロイペス地下へのお引越し後でも出来るが、ウルナはココだけ）

ウルナと和解後、君主の人間（女性限定）がＰＴ内にいると楽器演奏スキルを教わるイベントが発生。

ウルナと和解後、ウルナの萌芽を貰える。
ただし、何度周回を重ねても一つしか入手できない。
複数入手の方法はこちら

ウルナと和解後、碑文を調べるとイベント発生。
不思議な栞を入手できる。
その後もう１度調べると、ウルナから物語の裏話が聞ける。

四賢者†

レイザーム、シリンモリン、ラドレヒト、オムショコポの四名と会話する事で戦闘が可能。

だが、上記のユアンの葡萄酒を入手し、レイブレアのイベントを終えると戦闘ができなくなってしまう。
その場合、次の周回まで戦闘できないため、図鑑の登録や召喚契約は早めに済ませよう。

特に炎の犬であるラドレヒトは首切り率80％（と睡眠30パーセント＆武器、防具破壊）と親として超優秀、強い子供を求める人は絶対に逃さないようにしよう。
…腕に自信があるなら裏ラスボスのオトモとして出てくる「炎のラドレス」「水のシリンス」「土のレイザス」「風のオムシス」の方が自動回復などもついているのでこちらを狙うのも手。

神影・ライブラリアン†

ランダムエンカウントの現在の神影６柱と、
聖域でライブラリアンを6体倒す毎に出現する過去の神影4柱が存在する。
ライブラリアン自体は9体おり、祭壇を調べる事にランダムで選出される。
自分のパーティと相性のいい敵を選んで倒すことも可能。

神影6柱†

大きな特徴は、撃破後にアイテムを必ずドロップすることである。
（ただしアイテム欄の空きが無い場合は、取捨選択なしで放棄することになるので注意！）

各アイテムからは加護を受けることが可能
（モンスターとの子供は無理、SP解放しても「がらくた」化するだけで終わる）
というか、この加護が目当てでウルナス・ラーデを歩き回る冒険者も少なくないだろう。

普通に戦うと魔法で蹴散らされるので、神影と出会ったらとりあえず呪文抵抗を上げよう。
面倒なら、ウルマクルで完全抵抗すればよい。
さらにスコレク、ラスコレクを各2回以上掛けて先手を取れるようにすれば安定感が増す。
基本的に神影の攻撃には非常に厄介な状態異常攻撃が多いので、特殊抵抗があるとないとでは難易度に天地の差がある。

加護アイテムを多数手に入れたいなら、君主を育てて法院保護区をせめて50％、
出来るなら最高値の95%になるLv771（必要EXP約3億）まで育成しておかないと安定しない。
また盗賊で盗みたいなら同レベル帯まで育成しておかないとまず不可能。
加護アイテムのいくつかは優秀な装備品でもあるので、複数入手したいなら入念な準備が必要になる。

• 創命神影イルドラハ　Lv1190
  首切50％持ちであること以外は、これといった脅威はない。
  開き直って、全員でリゼフェス祭でOK。
  腕装備「ファイアリーソウル」からは創命の加護を受けられる。
  回復役を担うキャラにつければその驚異的な回復性能が必ずや役に立つだろう。
  また、闘士が装備できる唯一の腕防具（AC低下有効）でもある。
  
  
• 変幻神影アシュテル　Lv1260
  魅了混乱50％、3レベルドレイン持ちなのが怖い。そのうえ今作では吸い付きを覚えている。
  サイドレイ、回復を怠らないようにしつつ対処したい。
  体防具「ヌーディーハート」からは変幻の加護が受けられる。
  抱き首or村正持ち侍につけてツバメ返しで誘いうけしてもいいし、忍者につけて首切りマシンにしても良い。
  司教や錬金術師など、魔法が使えるキャラにつけて状態異常を掛けまくるという絡め手を選ぶのも自由だ。
  （ただし「結界」は貫通できないので注意）
  また「ヌーディーハート」自体がAC-12でトップクラスの防具。
  AC低下有効なので、鍛治錬金が不十分な頃は闘士・忍者用防具として役立ってくれる。
  
  
• 暗滅神影ロジェラ　Lv1312
  猛毒首切50％持ち。首切に注意。
  魔法による恐怖はないが、武器が武器だけに攻撃力が非常に高い。
  さらに一番の脅威は首切り50％から繰り出される即死ブレス。
  異常ブレスは状態異常付着率が半分になるがそれでも25％、しかも無属性。
  連続使用でダメージが最低になっても即死発動率に変わりは無いので、サイブレスは常に切らさないように。
  武器「サイドデスサイズ」からは暗滅の加護を受けられる。
  体力が減るほどダメージにボーナスが入るので、戦士につけて殴り倒してもいいし、
  魔術師につけて強化した魔法をぶち込んでもいい。
  なるべく安全に使いたいなら、狩人の「速攻」と組み合わせるのもいいだろう。
  「サイドデスサイズ」自体、両手持ち＆呪いがある以外は武器として非常に優秀（特に攻撃回数と命中が）なので、
  ぜひとも複数手に入れておきたい。
  特に僧侶・使用人・盗賊・巫・召喚師などの装備に恵まれない職業には是非とも装備させたい。
  
  
• 亜空神影ボイド　Lv1391
  沈黙混乱首切50％、地味だが石化20％にも注意。 石化を解ける魔法が1種類しか無いため、魔法の無駄撃ちに注意。
  使ってくる魔法もとにかく鬱陶しいので、ウルマクルで完全抵抗推奨。
  頭防具「異空の輪」からは空間の加護が受けられる。
  最も欲しがる人の多い加護の1つだろう。
  戦闘中一番真っ先に動けるという事はそれだけであらゆる戦術の幅を広げてくれる、多大なアドバンテージとなりうる。
  
  
• 時間神影ナルゥ　Lv1206
  麻痺50％と、今作から使ってくるようになった子守歌に注意。状態回復率100％するとかなり楽になる。
  氷ブレスを連発してくるが、ここまで冒険してきた冒険者たちにはそれほど怖くないはず。
  足防具「回帰の水」からは時の加護が受けられる。
  【Lvアップ時に能力低下しなくなる（＝老衰死しなくなる）】と言う効果は何とも微妙……。
  今回は錬金術師のレベルの最大値が15000程度なので、10歳から廃錬金をはじめるとカンスト時は51歳位ですむので尚更。
  （気になるならHPカンスト後は宿に泊まらず、経験値カンスト後にアイテム転職することで無駄な加齢を防げる）
  基本的に「天老剣」を持たせたいキャラ用と考えればいいが、これが最強武器となりうる職業は限られてくるので注意。
  
  
• 存在神影デーハイン　Lv1512
  猛毒沈黙石化が50％。エンテルクミスタと瘴怪波を使ってくるので注意。
  エンクミはウルマクルの呪文完全抵抗で防げる。
  装飾品「常世の蚊帳」からは存在の加護が得られる。
  「全快の薬」による超回復力を無限に使えるようになった使用人は、最終兵器と言っても過言ではない。
  無限お茶会を目指す人に必須の品。
  
  
  
  デーハイン撃破後は、またイルドラハから順番に登場する。
  推奨レベルは80～100以上。それ以下のレベルの場合、危険なのでスルー推奨。
  （一応、その位でも「神殺しの槍」やウルマクルを使える状態ならば勝てなくもない。ただし非常にハイリスクな戦闘になる）
  戦闘前に警告が入るせいか、一度戦闘に入るとマハマハでもティオメンテでも逃げられない。
  
  また、変幻の加護の抵抗無視は神影には無意味なので注意。
  連撃での抵抗無視は効果があるので、ダンタリウスなどがいれば……？
  

ライブラリアン†

創胎宮・聖域の中央部分に登場する白いモンスターたち。全部精霊で、エルミナージュ機構の職員だとか何とか。
ライブラリアンに苦戦する場合、神影を倒せるならアシュテルを倒して変幻の加護を手に入れておけばだいぶ楽になる・・・かも
相手によっては状態異常を入れ放題なので、どうしてもという場合にはそれを使おう。
加護がない状態なら、ロブティ・ハロブティ推奨。４～５回も入れてやれば、前衛の攻撃も当たる。
神影よりＨＰが低いので、ダメージさえ稼げれば勝ち目も見えるだろう。

倒した後、モンスター説明を見るとエルミ機構の記録を垣間見る事ができる。

• ライトフィーンド
  レッドフィーンドが白くなった奴。
  攻撃力が高めで麻痺20%、闘争本能80.6%だがツバメ返しといった鬼畜スキルは持っていない。
  ひたすらに引き寄せ、連撃を狙ってくる。状態異常抵抗はドレイン100、他95%。
  

• プロト・レジエム
  ブロブが白くなった奴。一番厄介なのはウルマクルを連発し、さらに増援まで呼ぶこと。
  通常攻撃は眠り80%、麻痺20%となかなかきつい。
  麻痺、石化、首切りは95%だが他の抵抗が30。錬金魔法で魅了させれば、 異常回復率100%とはいえ、1ターンだけ動きをとめることができる。
  

• オルドミスティカ
  テトラミスティカが白くなった。HP自体は2608と低いが裁きの鐘で全員即死を狙ってくる。
  敏捷が高めなのでこれを止めるのは困難。精霊倍打つき武器で押し切るしかない。
  しかもフィリードも使うため場合によっては詰むこともある。十分な攻撃力を備えた上で挑みたい。
  こいつには特にロブティでＡＣを上げることを推奨。前衛の火力次第では、1ターンで十分に沈められるようになる。

• ディーナ
  白いデュラハン。これでも女らしい。速攻あり、ツバメ返し39.8%なので結構な頻度で切り返される。
  しかもコイツの攻撃にはメインに猛毒混乱40%、石化20%、首切り30%、サブに眠り20%、k猛毒混乱40%、麻痺10%、石化5%、首切り30%と状態異常がてんこ盛りなので
  法院保護区などがないとあっという間に前衛どころか後衛も壊滅しかねない。
  ソウルトラップやフィリードまで使うためかなり強い。全異常に95%抵抗があるが、5%にかけて石化や麻痺を狙ったほうが良いかもしれない。
  

• ポトリフ
  白いエンペラーバード。各種状態異常魔法を使って掃射追撃したり、首切り20%の氷柱の矢で首を飛ばしてくる。
  特殊抵抗に自信がなかったらウルマクルなどで呪文抵抗をつけないと追撃で首が飛んで痛い目にあう。コイツもフィリード持ち。
  クラウンガーブ＋１を持っているので、盗めるなら盗んでしまおう。
  

• メラーデン
  白いスキュラ。ひたすら吸い付きでHPを一桁にしたり、魅了40%、首切り15%、レベルドレイン10%の死触手をヌチャヌチャ振り回してくる。
  フィリードは持っていないものの、パーティのHPが高ければ高いほど吸い付きで吸収されるHPが増えるのでパーティが強くなっても油断できない。
  

• ウェムリヒト
  白い火のエレメンタル。通常攻撃に眠り50%、麻痺30%がついていたり、アルゲイズなど暗黒魔法に状態異常魔法や呪文抵抗を下げる魔法も使う。
  ACが-99と低く直接攻撃がなかなか当たらないが、魔法抵抗は低いので呪文で攻めるといいだろう
  たまに自爆して10000を超えるダメージを全員にあたえてくるのでブラッフィを使っておくといいかもしれない。
  

• シャイニングタスク
  白いボースヘッズ。首切り10%とはいえ、闘争本能82.2%から連撃がぽんぽん飛んできて 単純にダメージ負けする事もあるので注意。
  一番恐ろしいのはコイツだけ2匹で出てくる上にメイドリカバーまでついていること。
  このため状態異常にかけようとしてももう片方が回復させてしまうのですぐに態勢を立て直されてしまう。
  変幻の加護が手に入るまで戦わないほうが良いかもしれない。
  

• エントロファ
  白いフェニックスクイーン。ターン回復600とラフィリードで1600近く回復するため非常にしぶとい。
  また全属性攻撃が+450%で、各属性の最上位魔法を乱発されるだけでも大ダメージを受ける。
  瘴怪波やゼオナダルもあるため、できるだけ速く決着を付けたいところだが沈黙抵抗100%、他95%とかなりきつい。
  運任せでいくならロイドを連発して動きを止めていくのが一番手っ取り早いかもしれない。
  
  

在りし日の神影4柱†

ウルナが生まれた頃に現役だった4人の神が登場。
現役の筈のランダムエンカウントの6柱より遙かに強いので注意。
経験値は6人で大体30万位なので固定出現を利用してLv上げには向かない。（上の6柱は6人で120万位）
そもそも4柱の方が遥かに強いのでこっちでLv上げをしようという人はあまり居ないかもしれないが念のため。

• 創命神影オルセス　Lv1251
  6回行動からの通常攻撃×2・フィリード・イムルアラティ・ゼオナダル・引き寄せ。
  こちらの攻撃力が低いとフィリードで完全回復されて長期戦になる可能性が高まるので
  直接攻撃要員には全員神影2倍打（もしくは、神殺しの槍の5倍打）が欲しい。
  長引くとその驚異的な行動回数で魔法を乱発され、さらにそれに応じて威力が上がるゼオナダルが乱れ飛び非常に恐ろしいことになる。
  幸いHPは6800弱と他の神影に比べかなり低いので、オラース5回の15HIT攻撃で速攻推奨。
  前作とは違い異神ではないので、変幻の加護の抵抗無視は効果がないことに注意。
  

• 変幻神影サリジャナ　Lv1324
  4回行動からの通常攻撃×2+連撃・ラグラス・ジアカラド・ラミアーフ・瘴怪波・猛毒ブレス。
  なんといっても72.4%の高確率つばめ返しが最大の脅威。
  さらにそのそれぞれに連撃と猛毒70%・石化30%、武器防具破壊が乗るので（LVが低いと確実に武具がボロボロになる）
  まともに通常攻撃を仕掛けるとあっという間に前衛が壊滅する。
  唯一の弱点は睡眠耐性が10%しかないことで、眠らせてしまうのが一番楽な攻略法。
  オルセス同様異神ではないので、変幻の加護の抵抗無視は効果がないことに注意。
  

• 亜空神影セムナドク　Lv1286 3回攻撃からの通常攻撃×2・混乱ブレス。
  行動パターンは単純だが混乱付加率100%が脅威。混乱対策は万全にしていこう。
  逆に言えば混乱対策さえしておけば、あとはその火力に耐えるだけなので意外と楽。
  呪文で素早さを上げて、常に先手を取れるようにすればド安定。

• 時間神影シンハニコル　Lv1425
  4回行動からの通常攻撃×2・各種魔法・石化ブレス・ソウルトラップ・マインドクラッシュ・瘴怪波、隠れる。
  しょっちゅう隠れる、Lvが低いうちは何もできずに全滅する。
  隠れられている間に攻撃を食らうと奇襲扱いで大ダメージを食らうので注意。
  マインドクラッシュやソウルトラップで状態異常にされたところに
  麻痺首切り50%付加の掃射追撃が怖い。
  鍛冶を使って全員の状態異常回復率100%にするか、
  あるいは同じく異常回復率100%の使用人を後列に配置しておくと安定。
  隠れるせいで長期戦になると、ゼオナダルのダメージも跳ね上がっていく。
  

こちらの神影はアイテムを落とさないので、
加護アイテムが目当ての場合同レベル以上に盗賊を鍛え上げて装備解除して盗むか、
ランダムエンカウントの神影を探すかのどちらかになる。
オルセスとサリジャナは図鑑に登録される姿と説明文が前作と違っている。
シンハニコルを倒すとオルセスとまた戦うことになるので、アハダラムは今作は登場しない

司書の部屋のヒズベルト†

ヒズベルトの台詞は変化するものがある。

• １周目にエルミナージュに到達したときと、２周目以降
• １周目の雑談と、２周目以降の雑談（２周目の場合、記録のワンドが貰える）
• 「奥の扉について」を聞く前に奥の扉を選択したとき
• ユアンの葡萄酒入手後、「この大地について」の会話内容が大幅に変更される。
• 周回条件を満たした後の雑談（ここで「はい」を選ぶと次の周に進める）

「この大地について」の話は前作をプレイした人にはかなり興味深い内容。
前作を知らなくても、今作の事件の裏がなんとなくわかるようになっている。

ドロップ情報†

土のレイザス†

水のシリンス†

火のラドレス†

風のオムシス†

創胎宮 聖域†