ある程度慣れてきたし、そろそろ次の段階へ進みたい人向けのページです
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ルーベンブルグ学院1F進路指導室にて...
おう、よくきてくれた。
私はルーベンブルグ学院 僧侶学科 進路指導担当のワルモニだ
ぶっちゃけ授業なんてほとんどやらないから進路指導の先生ってところだな
おまえがフィーナス・ラーデに来てどのくらい経ったんだ?
おまえの冒険者達は強くなったか?全滅して遭難していないだろうなぁ
そろそろ慣れてたところだろう。すでに私のところへ会いに来ている奴もいるか?
今回は、そろそろ次の段階に行きたい奴を指導してやる。
特に、初心者から中級者への部分を重点的にやることにする。
この段階が一番難しいんだ。
まだ始めたばかりだというのならロンデルギウスの初心者ガイドで基礎知識を学んで、
ロイペス洞窟1Fを攻略して少し慣れた後の方がいいな
それじゃ、しっかり聞いておけよ!
っと、その前に言っておくが、このガイドはネタバレ満載だからな。
謎は自分で解きたいって奴は見ない方がいいぞ。
それなりになってきて、ロイペス洞窟1Fが物足りなくなってきた。
しかし、次にどこに行っていいかわからない。
とりあえずロイペス洞窟2Fや沼地に突っ込んだらどうしようもならなくなって全滅した。
武器防具が店で売ってる安物のまま。
そんな状態がしばらくは続く、その微妙な状態を抜け出すためのアドバイスをくれてやる。
正直に言って、ロイペス洞窟1Fで良い武器や防具に恵まれることは稀だ。
装備が貧弱でも仕方がないんだ。
ロイペス洞窟2Fは敵は警戒2程度なんだが、マップの構成の関係で遭難しやすい。
ネリド湿原も同様だ。警戒1だが、実質的には3くらいには相当する。
ブラン砂漠はダメージ床が大量に配置されているうえに
サンドストームで飛ばされるたびに固定敵が復活するので、
価値の低い拾得物を大量に抱えたまま削り殺されることが少なくない。
いずれも魔術呪文LV7のティオメンテを習得するまでは迂闊に進入しないほうが無難だ。
比較的安全なのはシンプル構造のハイベリーの森や、
回復スポットが用意されてる、ここルーベンブルグ学院だ。
ルーベンブルグなら私やハルモニの奴に会えるぞ。一度顔を見せに来い。
ちょっと強い敵が出てくると殴ってもまともにダメージ入らない。
そんな時には魔術師の出番だ。
炎の魔印+1を装備した魔術師のラバラドは頼りになる威力だ。汚物は消毒だー!!!
チュロス高地に入って左の壁沿いに進むと大樹の杖をもらえるから、もらっておこう。
これさえあれば、ジアカラやジアカラドが素晴らしい威力になるぞ!
7段階目の魔術呪文のティオメンテも非常に便利だ。
最速でLv13で習得になるが、例え初めて来たマップで迷子になっても、
これを唱えるだけですぐに入り口まで戻ることができるから安心だ。
とはいえ、魔術師LV13だとLV7呪文の回数が1しかない。
使用回数:2になるLV14からがこの呪文の本領発揮と言えるな。
似たようなものに僧侶呪文LV4のハニラストラというものもある。
しばらくは高い魔術抵抗を持っている強敵も少ないから、魔術師無双が続く。
パーティーに加えても損はない。
魔術師がいなくても何とかする方法もある。
コストーの奴がお前達に売りつけようとしていたフランベルジュを初めとした魔法道具だ。
フランベルジュは上質な両手剣だが、ただの両手剣じゃない。
戦闘中に振りかざすことで魔術師呪文マバラドの効果を発揮するマジックアイテムなんだ。
攻撃力の低いキャラクターに持たせれば、そいつはエースアタッカーだ!
マバラドは炎属性なので、
フランベルジュを使うキャラに炎の魔印を装備しておけば威力が2倍、
炎の魔印+1なら2.5倍にも跳ね上がる。
せっかくだから一番いい物を装備させてやれ。
序盤から中盤にかけて手に入れることのできる魔法道具を挙げておこう。
使用することで魔法が撃てるもの
魔印や魔印の変わりになりうるもの
他にちょっと変則的だが、前衛職をドラゴニュートで登録して、ブレスを使ってみるのもいいな。
初期は炎属性だから炎の魔印との相性はバッチリで、
少々レベルが上がれば敵前列への範囲攻撃になってくれる。
ブレス攻撃は基本的に必中なので、ACや呪文抵抗を無視できるのも強みだ。
その際、追い詰められるほど威力が弱くなるというブレスの特性は忘れないように。
敵だって自分の命がかかっているんだ。死に物狂いにもなるだろう。
そんなわけで、エルミナージュの敵は非常に強い。□ボタン連打だけでは序盤はしのげないぞ。
ここでは戦闘のコツを教えよう。
序盤の敵魔術は非常に強力で、おそらく駆け出し冒険者ならジアカラ一発で即死してしまうことだろう。
よって魔術師系は最優先で潰すべきだろうな。
しかし、どうしても一撃で潰せるほどの火力がなかったり、
デーモンヴァルキリーに代表される戦士タイプの敵ですら、強力な攻撃を仕掛けてくる場面がでてくる。
ここで重要になるのは魔術のミサーマとストーマ、錬金術のロイドによる無力化だ。
エルミナージュではこれらの呪文の成功率が非常に高い。
特に麻痺、石化は敵にメイドや僧侶系がいなければ、実質即死と同様。使わない手はないだろう。
それに例えヒーラーがいたとしても優先的に潰してしまえばこちらのもの、という事だ。
AC-10は非常に大きい。
後列攻撃のできる敵が出た時、まともに攻撃を当てられない後衛は身を守っているのがいいだろう。
しっかり使っていけば、アロブのような弓系モンスター相手なら3倍長生きできる。
また瀕死の味方がいるなら、かばってやるのもいい。
回復呪文は間に合わないもの、と思うのが一番だ。
本当にどうにもならない。出会ったら99%全滅、という相手もいて当然だ。
特にお前は奇妙な魔族のボウヤたちに狙われているのだろう?
そういう時は素直に逃げてしまおう。少なくとも全滅だけは避けられる。
確実なのは錬金呪文のマハマハを使用することだ。
ついでに術師を全員でかばってやれば、生存率はさらに上昇する。
ただし、これが通用しない相手もいる。特に神具を狙っている連中は逃す気はないだろう。
この手合いはイベントに多いので、無理は禁物と言ったところだな。
この頃になると、今よりもより良い編成や自分で考えた編成を試したくなるだろう。
ロンデルギウスのところではパーティー全体のバランスを重視して教えられただろう。
今度は個人について注目して教える。
転職をしない一途な者はイノセントシリーズを装備できる。
名称 | 射 程 | 命 中 | ダメージ | 攻 撃 回 数 | 呪 い | 種類 | A C 低 下 | 装備職業 | 装備種族 | 備考 | 主な所持敵 |
イノセントソード | S | 3 | 4〜12 | 7 | 無 | メイン | 無 | 戦魔盗錬使司狩 遊巫召神君侍忍 | 人エドノホ ワ竜デ魔オゴ | 転職者装備不可 属性防御:火/氷/雷50% | |
乱光剣 | L | 7 | 9〜17 | 4 | 無 | サブ | 有 | 忍 | 全 | 呪文抵抗:魔術20% 僧侶20% 錬金75% 転職者装備不可 | |
記録のワンド | M | 10 | 1〜1 | 9 | 有 | 両手 | 無 | 全 | 全 | 倍打:霊- SP:フェイムを捧げて攻撃力アップ 転職者装備不可 | |
ユニコーンの角 | S | 6 | 8〜10 | 4 | 有 | メイン | 無 | 戦僧盗使狩 遊神君侍忍 | 人エドノホフ ワド魔オゴ | 性別:女 性格:善 呪文抵抗:魔/僧/錬20% 属性攻撃:神聖200% 属性防御:暗黒50% 特殊抵抗率:ドレイン20% AC修正:-6 ユニコーン召喚時ダメージ16〜20 | ユニコーン |
名称 | AC | 呪 い | A C 低 下 | 装備職業 | 備考 | 主な所持敵 |
イノセントシールド | -4 | 無 | 無 | 戦僧盗司狩 遊神君 | 属性防御:各15% 特殊抵抗:各20% ターン回復+10 転職経験者装備不可 | |
人エドノホ ワ竜デ魔オゴ | ||||||
イノセントマント | -1 | 無 | 無 | 全 | 呪文抵抗:魔/僧/錬40% 転職経験者装備不可 | |
全 | ||||||
破壊の翼 | 0 | 呪 | 有 | 僧神 | 倍打:全= | |
全 |
以上は転職したことのない奴だけが装備できるイノセントシリーズだ。
物によってはその職業の最強装備になる場合や、別になくても全然構わないという場合もある。
この中で一番良い物はイノセントマントと破壊の翼だ。
イノセントマントは各魔法への抵抗が40%と非常に高い。
のちのち魔術抵抗が重要になってくるから初期状態で40%もあるこのマントは貴重だ。
破壊の翼は全種族に1.5倍のダメージを与えられるようになるから安定した強さが売りの神女にぴったりだ。
僧侶や司教など、戦士用の大型盾が持てない奴の最強盾はイノセントシールドだということも覚えておくように。
闘士はあまりイノセントシリーズと縁がない。
剣や手裏剣は持てない。盾も翼も持てない上に、マントをつけるとAC低下が無効になってしまう。
戦士や君主などは実質的にイノセントマントのみだ。剣と盾はすぐにそれよりも上質な物が手に入る。
もし抵抗装備を他で代用できるのならマントも必要ない。
このように必ずしもイノセントである必要はないことも多い。よく考えるように。
転職をしても転職をしたとカウントされずにイノセントシリーズを装備し続けられる方法もある。
アイテム名 | 転職できる職 | LV引継ぎ | 備考 |
銀のレイピア | 盗→忍 | ○ | |
赤い靴 | 全→僧侶 | ○ | 女性のみ SP:死亡&僧侶転職 |
ガラスの靴 | 使→君 | ○ | 女性のみ |
盟友の指輪 | 魔召→魔 | ○ | |
力のメダル | 全→全(ランダム) | ○ | 入手 カーチャンの土地 |
これらを使えば、すべての魔法を覚えたイノセント忍者なんてのも夢じゃない!
ただし、レベル(経験値に相当するぶん)こそ引き継げるが、各能力値は種族基本値になってしまうし、
転職後がハイマスターレベルであったとしてもまだ未習得、という中途半端な状態なので注意。
(宿屋で宿泊してレベルが上がれば改めて習得される)
なお、いくらレベルが高い状態で未習得の魔法職へとアイテム転職しても、いきなり全呪文は習得されない。
全呪文習得までには5~7回程度のレベルアップが必要になる。
(例:経験値カンスト侍が僧侶に転職した場合でも、LV2呪文1つを習得できてるかどうか)
「赤い靴」とかの女性のみの制限については、鍛冶錬金で簡単に解除できるから気にしなくていい。
(死亡回数増加が気になるなら、デコール神殿遺跡B2の灰化トラップを利用すればいい。ただし蘇生には注意が必要)
ただ、なんにでもなれる「力のメダル」はクリア後のダンジョンじゃないと手に入らない。
本気で狙うとすると、かなり後の話になってしまう。
よくつかわれる手法だと
召喚師+盟友の指輪→魔術師+赤い靴→僧侶+力のメダル→錬金術師+力のメダル→目的の職業
錬金術師+力のメダル→召喚師+盟友の指輪→魔術師+赤い靴→僧侶+力のメダル→目的の職業
こんなところだな。
ただし、これらはクリア後ダンジョンに進入できるくらいゲームを進めてからのほうがいい。
訓練所の転職ほどではないが上述のようなペナルティがあるわけだし、
一般流通してないマジックアイテムを無駄に使い潰すのは勿体無いしな。
ご利用は計画的に。
前衛の装備がロングソードのまま、ダメージが低すぎる。
そんな場合がほとんどだ。
そんな時は運良く良い装備に恵まれるまでの間は"守る"をするといい。
防御に徹するのも戦法のひとつだ。
狩人の場合は、良い剣があっても良い弓がないこともある。
いっそのこと剣を握ったっていいじゃないか。
剣を持ってもアンクレットは有効だし、追撃したいなら弓も持っていって戦闘中に持ち替えることもできる。
……まぁ、最初から1個だけ陳列されてる
「ハンドアックス」「ロングボウ」(どっちも攻撃回数2で最序盤武器にしては優秀)の存在に
ちゃんと気付いていればこんな悩みとは縁が無いかもしれんがね。
侍は・・・名刀に出会えるのはまだ先の話だからな・・・
とりあえずはガンドラ鉱山でもらえる「カス」(刀)や
チュロス高地でもらえる「ユニコーンの角」(無転職・女性・善限定)で当面を凌ぎ、
その間に「カス」(刀)を強化したり、扱いやすさに定評のある「青笹百刃」を手に入れよう。
序盤~中盤は特に命中率が不足しがちだから、青笹の命中10は強烈だ!
すべての魔法を使えるスーパースペルキャスターを作りたいのなら、
Lv13で転職すれば良い。
Lv13程度で、7段階の魔法を覚えてMPが1以上になる。
1以上になったのなら、別の職業でLV13以上になれば、残りの7段階の魔法を覚えてMPも3にあがる。
転職する前に、それぞれの魔法領域について一言言っておくと、
魔術師と召喚師のハイマスター能力は強力だ。むしろ魔術と召喚はハイマスター能力があってこその魔法領域だ。
この2種については極めるという選択もありだ。
一方で逆に僧侶と錬金はハイマスターになっても威力や効果は大して変わらない。
僧侶魔法なら、君主や神女でも十分な威力を出せる。
錬金に至っては、ダメージになる魔法がゼオナダルしかない。
司教の場合は、すでに魔術と僧侶両方使えるわけだし、錬金もと欲張る必要はないかもしれない。
何?いくら敵を倒しても良い武器が手に入らないって?
そんな不運なお前には灼熱の古城2Fで買えるフライパンがオススメだ。
魔術師のティオメンテさえあれば簡単に手に入れることができる。
こいつさえあればロングソードやシミターとはお別れだ!
強力すぎるから神器扱いして、封印するプレイヤーもいる…らしいな。
詳しくは攻略/小ネタ/アイテムの入手しておいて損は無いアイテムを見ておけ。
・・・などと以前は言われていたが、
DS版では使用人しか装備できない上に弱体化しているから気をつけような。
代わりにガンドラ鉱山でもらえる「ルゲイエの傘」や、
チュロス高地でもらえる「ユニコーンの角」なんかを活用するといいな。
どっちも デビリッシュ装備不可の呪い装備 なんで鍛治錬金による解呪は必須だが、
当面の装備品としては十分すぎるほどの性能があるぞ。
これらに加え、ベルテの酒場でのイベント開始後に
月光の滝(入口部)でもらえる「サイレントシェル」(沈黙耐性&沈黙付与の装飾品)を
上手いことパーティ人数分集めることができれば、序盤の足場固めは充分だろう。
そろそろ神具を集め終わって、ラストダンジョンに挑戦したり、
本編クリアして、クリア後のダンジョンに挑戦する頃合いだろう。
これらの場所は半端な状態で突っ込むと、派手に蹴散らされるから気をつけろ。
このぐらいになったら鍛冶錬金とかも駆使するべきだ。
装備の状態異常耐性とかも気にしたいし、盗賊がいれば盗むが使える頃だろう
この段階になってくると恐ろしいのが核撃魔法エンテルクミスタと、
フェニックスなどによる炎のブレス。
受けたら後衛は消し飛ぶし、前衛も瀕死になる。
これを防ぐには、魔術抵抗や炎属性防御を上げるしかない。
魔術抵抗はその数字の確率で魔法を完全に無効化してくれる。
たとえば、魔術抵抗40だとしたら、40%ですべての魔術魔法が無効化される。
エンテルクミスタは無属性だから属性防御ではどうしようもないが、
魔術抵抗を100にすることができれば、もうエンテルクミスタは怖くない!
100まであげなくとも、60程度でもいいから上げれば安心感が違う。
魔術抵抗が素で高い装備はこんなところだ
イノセントマント:魔術抵抗40%
魔力の手袋:魔術抵抗35%
エルブンチェーン+1:魔術抵抗35%
マジックアーマー:魔術抵抗25%
エルブンチェーン:魔術抵抗20%
紋章のローブ:魔術抵抗20%
これらの装備を鍛冶錬金によってさらに魔術抵抗を強化すれば、
50%以上にすることもできる。
他には魔傀儡キャラを起用するのもひとつの手段だな。
最大HPの低さ・高AC・異常回復率の低さなど不安点は多々あるが、
素の状態で全呪文抵抗50%はかなりの魅力だ。
炎・氷・雷の中で一番あげるべきなのが炎の属性防御だ。
ブレスを吐く奴は大抵炎属性だから、これを上げるのが最も効果的なんだ。
ブレスは魔法ではないからエンクミみたいに魔術抵抗をあげれば抵抗するというものではない。
抵抗判定なしで必中。だから属性防御を上げるしかない!
属性防御が50になったらその属性のダメージは50%減となる。
100まで上げれば無効化できる。
さらに上げて200を超えれば吸収して回復し、300まで上げると反射する。
鍛冶錬金でもさらに上げられるぞ。
さすがに300を目指す必要はないが、はじめから高い属性防御を持っている装備がオススメできるな。
そうそう、アルゲイズとゼフェススの即死攻撃は暗黒属性だ。
不意の即死を避けたいのなら暗黒耐性も100にすればいい。
魔術抵抗が100以上なら炎耐性はいらないって!?
ハッハッハ、ところがそうもいかないんだぞ。
魔法やブレスを受ける時には何度か判定があるんだ。
たとえば、ジアカラド(雷)を受けたとしよう
まずはジアカラドは魔術呪文だから魔術抵抗の判定が入る。
抵抗に成功すればその場で無効化できる。
失敗した場合は次の判定にはいる。
次の判定は属性耐性だ。この場合は雷耐性。
100以上なら無効化・吸収・反射になり、
100未満ならそれだけ分ダメージがカットされる。
これだけなら魔術抵抗100なら属性抵抗はいらない(例外除く)んだが、
問題はブレスだ。
炎のブレスなどは魔術でも僧侶でも錬金でもないから、抵抗の判定が入らないで絶対に命中する。
このときに炎耐性0だと一切軽減無しでまともに食らってしまうため致命傷になりかねん。
似たようなもので、麻痺のブレスのように無属性なものもあって、
この場合のダメージは一切軽減ができないため高HPで耐えるしかないわけだ。
(しかもダメージ量に関係なく状態異常のオマケ付き、ときたもんだ)
また、ゼフフェスもアルゲイズも暗黒属性だが、
ゼフフェスは僧侶呪文で、アルゲイズは魔術呪文なので対処法が変わってくる。
エンテルクミスタは無属性だから属性耐性の判定が入らないため、
魔術抵抗を上げるしか対抗策はない。
(巫の「結界」で一時的に凌ぐ事はできるが)
こうやってみると、いろいろと単純にはいかないところがある。
何を上げるべきか・どれの優先順位が低いかを見極めてあげるといいだろうな。
種族によって違いがあるが、何もなくてもそれなりに抵抗を持っている。
抵抗装備をたくさんつければいいというものではなく、
装備や素の抵抗の中で最も高いものが適用される。
例を挙げるとすれば、抵抗25%のエルフが紋章のローブを着ても、
紋章のローブの20%が加算されて45%というわけではなく、
素の抵抗の25%のままだということだ。
装備同士でも同じ。炎の魔印を2つつけたって、効果が2倍になるわけじゃないんだ。
(ただしACは例外で、装備品の合計値が反映される)
まとめると、特化した装備を1個ずつ用意すればいい!
盗賊をパーティーにいれているならば、
そろそろハイマスター能力に開花して盗むが使えるようになっただろう。
でもいきなり開花したが、何を盗んで良いだろう?
そんな見習い追剥ぎどもに悪の道を伝授してやる。
いきなり盗むをしても、何も盗めなかったりする。
盗む前にはそれなりの準備が必要なんだ。
まずは下調べだ。
モンスター図鑑を見て、何を装備しているのかなどを覚えておく。
たとえばチョココロネ。
ルーベンブルグ女学生が装備していない状態で持っている。
たとえばヘルマスター+1。
ヘルマスターが装備している。ヘルマスター+1以外に5個くらい狙ってない装備をしている。
そんな感じで覚えておくといいだろう。
狙った獲物が出てきたぞ!。
志村だ!逃がすな!
まずは逃げたり抵抗できないように麻痺・石化・回復してしまうが睡眠などにする。
無力化しつつ、前衛は獲物以外の邪魔な奴らを葬る!
獲物が無力化、邪魔者は全滅。この状態がベストだ。
狙っているものが装備なら、まずは装備解除をする。
相手ががっちり握ってる武器はさすがに盗めないからな。
このときに成否の判定が入る。これはレベル依存だ。
盗賊のレベルが獲物に対して余りに低すぎると絶対成功しない。
しばらくは低くても大差ないし、失敗しやすいなーって程度だが、
超級者になって*あいつら*から盗む頃になると突き当たる問題だ。
いまは忘れても構わない。
もし、狙っているものが装備品以外なら、解除しないほうが一発で取れるからやらない方がいい。
装備解除したら盗み始める。
このときに盗賊の所持アイテムの枠には気をつけろ。
盗賊がもちきれなくなったらそれ以上は盗めないぞ。
最初の例で挙げたヘルマスターはヘルマスター+1の武器以外に余計な装備を5個も装備している。
つまり、確実に手に入れるには、盗賊のアイテムの空きが6個も必要ってことだ。
盗み終えたら終わりだ。
哀れな志村に敬礼をして、葬ってやろう。
あ、そうだ。このときについでにパーティーメンバーの中で一人残して全員逃走しておくと、
残した一人に6人分のEXPがまとめてはいるから、急成長させたい奴がいるなら便利だぞ。
武器(盗)
防具(盗)
この図鑑を見て、何を盗みたいか考えるといいぞ。
ここまで何度も繰り返してきたとおり属性&耐性&抵抗は冒険する上で非常に重要な要素だ!
装備の中には非常に優れた耐性を持つものもある。例えば「アイシングハート」・・・あれはいい装備だ。
ただ優れた装備ほど装備できる職が限られるし、入手も非常に困難だ。
そーいう優れた装備が入手できないor装備できない場合はどうする?
鍛冶錬金で手持ちの装備をカスタマイズしてやればいいのさ!
比較的入手が容易で、いろんなやつが装備できるものに「魔力の手袋」ってのがある。
こいつは初期状態では「呪文抵抗:魔術/僧侶/錬金35%」という性能だ。
このまま装備するとだいたい1/3の確率でエンタルクミスタなどの魔術呪文を無効化してくれる。
このままでも十分な性能だが、錬度30のドヴェル軟鋼で魔術呪文の抵抗を30上げてやれば、
呪文抵抗65%、つまり2/3の確率で魔術呪文を無効化してくれるようになる。
こういう風に手持ちの装備と素材をうまく使いこなすのも熟練冒険者の知恵だ。
もちろん耐性などの防御的な要素以外にも、倍打のような攻撃的な要素も強化できるぞ。
より詳しいことが知りたいならデータ/鍛冶錬金に目を通しておくように。
いっちょまえになって、余裕も出てくると結婚したいとか家族を作りたいとか思わないか?
この世界では結婚して子供を授かり、親子で冒険することができるぞ!親はモンスターになるがな・・・
必要なのは、
イベントN0.61スカンクガールの就職活動のクリア
召喚魔法を使って契約したモンスター
おひねりで使うアイテム3つ
これについては専用ページも用意されてるくらいだから、詳しくはそっちを参考にするといい
結婚ガイド
ここでは大雑把に紹介するぞ
まずは結婚するとどうなるかというと、
親のプレイヤーとモンスターの能力を引き継いだ子供が訓練所に登録されるんだ。
生まれて10秒でいきなり3歳児になってるが細かいところは気にするな!
プレイヤー側からは習得魔法がランダムに受け継がれる。
プレイヤーがフィリードを思えていれば、運次第でフィリードが継承される。
モンスター側からも習得魔法が引き継がれるが、モンスター側の場合はさらに耐性などが引き継がれる。
たとえばケルベロスが親なら麻痺耐性が70なので、子供の麻痺耐性は0〜70の間のランダムになる
普通の冒険者は各耐性15%が基本だが、ハーフモンスターの子は素でそれより高くなる場合があるんだ。
もちろん低いこともありうるけどな。
そして影響力は低いが、おひねりで上げたアイテムの効果などの1/5がプラスされる。
朱塗りの槍なら麻痺発動15%だから、子供の素の麻痺発動率が3%になる。
まとめると、親に向いているプレイヤーは全部の魔法を習得している奴だ。
親に向いているモンスターは発動や抵抗などがやたら高い奴だ。
おひねりに向いているアイテムは発動や抵抗の高いものだ。
序盤なら防御面に優れてるウィルオーウィスプやゴーレムあたりが強いな。
どんな子供ができるのか想像しづらいがな・・・
他に、「装備品破壊」の特殊能力を持っているサキュバスやアークメイドだと
中確立ながら同能力を引き継いだ子供が誕生する事もあり、
これに「毒の牙+1」「麻痺の牙」「薔薇のカチューシャ」などをおひねりに加え、
産まれた子供が戦士・闘士・狩人・巫・侍といった物理アタッカー職であれば
大活躍が見込める・・・かもしれない。
まぁ不確定要素が多すぎるせいで、どれだけ下拵えを入念にしたところで
最後まで実用に耐えうる優秀な子供が爆誕することは非常に非常に非常に非常に非常に稀 なんで、
最初から頼りにしないほうが賢明かもな。
本腰入れてやるなら、高性能な装備品が潤沢に整い、優良な召喚モンスターと契約できていて、
錬金術師のレベルが3ケタ以上になってからのほうが無難だろう。
結婚か・・・私はお前たちの指導が終わるまでは教師一筋だぞ!
強力なコンボ技だ。
封印した方がいいのかもしれないが、あの人はこのぐらいしないと逃げるしかないからな。
1.ゴースト系を召喚する
2.戦闘開始したらヴィッフィをかける。ヴィッフィ詠唱者を守ることを忘れない
3.がんばれサンドバッグ
もう大魔公すら物足りなくなってきたのか! すごい成長っぷりだな。 だったら、次はライブラリアンや神影に、真のラスボスだな! 冒険者という範疇すら超えて、神にでもなってみるか!?
ボスに召喚契約はできない?
そんな常識に囚われてるようじゃ、とても上級者とは言えないぞ!
たしかに強敵の契約は非常に骨が折れるが、ほぼ全ての敵と契約することが可能だ。
つまり、神影やあの4匹の僕を連れた強敵とも契約できるということだ。
契約のコツや一部の強敵についての情報は専用ページも用意されているので、そっちを参考するといいだろう。
データ/召喚
ボスと契約するにも強力なボスを倒すためにも、自己鍛錬は欠かせないぞ。
上級者ともなれば各人で自分にあった方法を見つけていると思うが、、、
この資料でも参考に見ておくといいぞ。
先に言っておくが、このルーベンブルグにはGはいないからな!?
え、飛んでるGなら見かけた?
ソイツは単なる害虫だ、可及的かつ速やかに駆除したまえ!!
うむ、あまりに投げっぱなしの説明ばかりなのも申し訳ないので参考程度にLVの目安をあげておいてやろう。