錬金呪文

  • レベル1のマハマハはライバルPTに遭遇した場合でも逃げられるため、
    錬金術師を入れない場合でも使えるように、キャラ作成→習得→即転職するといい。
    同レベル帯のロイドやポートルも便利だし、魔術&僧侶呪文と違って習得ペナルティも無いので、
    錬金呪文の習得キャラが多いほど戦術の幅が広がる。
    • 特に3回目以降のライバルPTは攻撃力が半端なく、早い段階で出会ってしまうと
      ほぼ間違いなく全滅するので、これで全滅を防げるようにするといい。
  • ハイポートルは宝箱を100%安全に開錠できる。調べるやポートルで罠を識別しておく必要はない。
    • ただし「女神の口付け」「玉手箱」での年齢調整や、「亡霊の群れ」で「暗滅の加護」発動させたい場合は人力開錠に頼ろう。
  • ラミアーフでブラッフィは解除可能だが、「盗賊技能」で隠れてる相手には無効。
    『使ったターン中は確実に隠れられるブラッフィ』(盗賊技能だとレベル差次第で失敗する)、
    『ラミアーフなどの外的手段で解除できない盗賊技能』(特に神影シンハニコル戦でこれを痛感するはず)と覚えておくといいだろう。
    なお、両方を使った場合の優先順は【呪文版 < スキル版】で、ラミアーフで解除はできなくなる。
    • また「奇襲」は通常攻撃の代わりに出現するコマンド(通常攻撃の1.5倍ダメージ)だが、
      自動的に置き換わるのではなく、直接コマンド入力しないと「奇襲」しない点には注意。
       (ようするに「最速でも奇襲は2ターン目以降になる」という事。
        自身にブラッフィを使う場合はともかく、他者にブラッフィを使う場合には要注意)

  • ゼオナダルの仕様
    • 戦闘中に発動した呪文数(魔力解放の回数)に比例して威力が増加。
      50〜60回魔法を使った後のゼオナダルの破壊力は凄まじいものがある。
       (もちろん「暗滅の加護」の補正も乗るようになっている)
      その一方で1ターン目に使うと線香花火程度の威力しか無くなんとも貧相。
      • HM錬金術師以外が使った場合でも、魔力解放回数:500回にもなると約1700~4000ものダメージを叩き出す。
        なお、全モンスターが標準装備している「呪文威力UP+1」は 全ての呪文に補正が乗る公式チート仕様 なので要注意!
         (自軍キャラの場合は、スキル欄にある呪文系統にのみプラス補正なのに・・・)
    • 「結界」や錬金術の呪文抵抗で防がれる事が無く絶対に命中し、無属性なのでダメージを軽減されない。
      • 逆に言うと、これを防ぐ手段は『他キャラにかばってもらう』や
        『ヴィッフィやブラッフィでターゲット指定を強制変更』しか方法が無い。
        (※ ・・・と長年思われていたが、「隠れ身」中のキャラが「かばう」した場合は何故か無効される)
        (※ 通常プレイの範囲で早々起こる機会は無いはずだが、DS版追加ボス戦が長引くと散見されることも)
    • ラミアーフで威力を初期値に戻せる。敵のゼオナダルが痛いときに。
    • 錬金術師ならHM能力で基礎威力が上がる。
      というか、錬金術師の「呪文威力UP+1」による補正が乗る呪文はコレ1つだけ。

  • プリテクトラット
    • 指定したキャラのステータスを一つ選び1ポイント増加させる。
      既にステータスが全て最大(種族の基本値+10)だった場合は、自由に性格を変更できる。
      中立の性格を変更する/できる唯一の手段。
    • プリテクトラットを覚えた後に錬金呪文を覚えない職に転職後し、
      使用して忘れてしまった場合でも、レベルアップすれば再度覚えなおすので安心して使ってよい。
LV呪文名効果
1パムデウンブレスを吐いて攻撃。
基本的仕様はドラゴニュートのブレスと同様だが
敵前列が全滅していると、後列へと攻撃してくれるのが大きな違い。
 (戦闘ログをよく見ると表記も異なっている)
ロイド敵1体を高確率で麻痺させる。
麻痺のペナルティはかなりキツいため、Lv1の呪文とは思えないほどに効果が高い。
マハマハパーティー全員が確実に戦闘から逃走。
個別逃走システムのため意外と便利なのだが、
当然というか、イベント戦では無効な場合が多い。
ポートル宝箱の罠を識別する。
成功率はかなり高いが、稀に失敗することがあるので過信は禁物。
 (識別失敗しても表示はないので注意)
ただし「盗賊技能」とは違い、識別失敗しても罠が誤作動する事は無い。
2ラロイド敵1列を一定確率で麻痺
ブラッフィ味方1人を隠れさせ敵の標的から外す。
隠れてる間は【攻撃→奇襲】になり、与ダメージが1.5倍に。
ヴィッフィとは排他の関係なので注意。
スコレク味方全員のすばやさを上げる。 重ねがけ可能。
(現状から50%アップ、50%⇒125%⇒237% ・・・最大4900%)
素早さはお互いの逃走率や装備解除の成功率にも関わっているので、地味に利用価値が高い。
3カラチャ敵1体を高確率で混乱。
「魔術呪文ミサーマで行動妨害したいけど、魔術呪文は習得していない」
という時の代用くらいでしか使う事はないだろう。
オラース味方の攻撃回数を1回だけアップ。5回まで重ねがけ可能。
ラスコレク敵全員のすばやさを下げる。 重ねがけ可能。
(現状から30%ダウン、-30%⇒-51%⇒-65% ・・・最小-100%)
1回あたりの効果はスコレクよりも劣る。
4マカラチャ敵1列を一定の確率で混乱
ヴィッフィ味方1人に敵の攻撃を集中させる。
有効なのは単体攻撃のみで、範囲攻撃には無効。
高レベル侍や頑丈な召喚モンスターにかけると凄く便利。
これで目標集中してるキャラにブラッフィ(隠れる)をかけても無効化されてしまうので注意。
ユニハコット味方全体に「射程∞」の属性を与える。
ユニコハットとよく間違えられる不遇な魔法。
射程∞は射程Lと同義で、敵3列目には届かないため勘違いしないように。
通常攻撃のほかに【装備解除】や【盗む】などの射程も伸びる。
5ピント敵1体を高確率で魅了する。
魅了は厄介だが自軍で使うと微妙すぎるため、敵専用呪文に近い存在。
ラポールフィ味方全員の呪文抵抗率を上げる。重ねがけ有効。
上昇率は一度につき 現在値の1.5倍、最大+4900%。
(基本値の50倍。つまり元々の呪文抵抗が2%はないと、MAX使用でも100%には届かない)
鍛治錬金で呪文抵抗の基礎値を67%以上にしておけば、1回で100%になるので覚えておこう。
ラミアーフ敵味方全員の、戦闘中に変化させられた能力を元に戻す。
また、魔力解放回数は0に初期化される。
ブラッフィ・ヴィッフィ・ゼオナダルなどへの主な対抗手段。。
ペンデク戦闘で壊されたアイテムを元に戻す。街では使えない。
1回の使用で味方全員の全アイテムに効果あり。
戦闘中でも使えるので、装備破壊されたらすぐ使ったほうがいい。
6ラピント敵1列を一定の確率で魅了する。
ラポードス敵全員の呪文抵抗率を下げる。重ねがけ有効。
下降率は 現在値の0.7倍、最大-100%。
これとラポールフィを1回ずつ使用し敵場合の最終補正値は
+5%の105%になる(2回ずつなら110%)ので覚えておこう。
ペンデアコット呪われたアイテムを破壊(→消滅)させて呪いを解除させる。ダンジョン内でのみ使用可能。
キャロン絡みのイベント以外で頼るハメになると大損しかねない。
7ゼオナダル虹の光で敵1体に無属性必中の攻撃。
戦闘中に発動した呪文数(魔力解放の数値)に応じて増強。
なおマジックアイテムや楽器の使用は、魔力解放回数に加算されないので要注意。
バイポートル宝箱の罠を安全確実に解除する。
罠感知の必要は無い。
HPカンスト後は「爆弾」の罠で半壊~壊滅状態に陥りやすいので
高レベルPTになるほど重要になる。
プリテクトラット特別な願いを叶えるが、1度使うと忘れてしまう。
ダンジョン内でしか使えないので注意。

Last-modified: 2021-10-25 (月) 15:11:47

↑TOP