目次

契約実行時の注意点

  • 契約成功判定は0~100までの乱数をとり敵の召喚耐性を超えると契約成功。
    敵とのレベル差で判定回数が変化。
  • 契約成功率は契約対象から見て召喚士のLVが
    -9以下…チェック4回
    +9~-8…チェック3回
    +10以上…チェック2回
    で成功。この過程は錬金アイテムの「運命のダイス」で確認できる。
  • 職によって成功率の違いは無い模様(召喚から別の職に転職しても契約可能)
  • 契約をするときは
     目標以外を倒す
     目標を行動不能状態(石化or麻痺)
    にしておくと契約が安全に行える
  • 闘士のスキル「連撃」(ミスでもOK、2発目だけでもOK、クリーンヒットは不要)を発動させることで
    そのターン内における直後の攻撃に限り、敵の召喚耐性を20%下げる事ができる。
    ただし、100%の抵抗を持つライバルパーティーなどは契約不能。(ゆめのなかは例外)
  • 一度倒した敵ならモンスター図鑑に登録されているから、ステータスの召喚が100未満で成立するかどうか確認しよう。
    錬金アイテムの運命のダイスが確率表示されるので合わせて目安にしよう。
    • 初見契約は当然問題なく可能だが、契約成立しても倒していないのでモンスター図鑑には登録されない。
  • ウルマクルの呪文耐性消滅やタロットの「世界」で召喚耐性は無くならない。召喚耐性を下げられるのは連撃のみ
  • 装飾品「ダイヤの指輪」のSPを開放すると、召喚呪文LV1を習得できる。
    また、フロートバン雪原の深雪イベントでも同様に習得できる。
    LVUPの早い盗賊あたりに覚えさせておくと契約面で有利。
  • 召喚師から別の職業に付く場合、あらかじめ使う召喚で埋めておこう。転職後は契約のチャンスが上限LV分3回となる
    (ウルマクルの無限の魔力を使えば問題はないが、戦後のレベル的に下記のフェアリー闘士をこさえる事をオススメする)
  • ハイマスター能力の「血の盟約」の効果の詳細は正確には分からないが、
    HP増加の他に、特殊攻撃の使用頻度、首切りなどの確率、基本能力値も上昇していると思われる。
  • ただし、最大HPが素で9999を越えているモンスターを血の盟約で召喚すると最大値が9999になってしまう。
    しかし、盟約でHP以外の能力は強化されているのでどちらをとるかはプレイヤー次第だ。
  • 以上のことから、(主力の闘士とは別に)契約専用補助キャラとしてウルマクル持ちレベル1フェアリー闘士を作るといいだろう。
    ウルマクル使用に伴うレベルダウン及び敵のHPをあまり気にすることなく契約に専念できる。
    またアンクを使い俊敏を上げておくと尚良い。もしくはあらかじめウルマクルを
    何十回か使っておくことだ。(Lv1でウルマクルを使うとレベルアップしたときと同じ能力増減判定、HP上昇が使うたびに行われる。
    これを利用するとLv1のままで敏捷24のフェアリーにすることが出来る)

・3DS版は仕様変更に伴い、一部の召喚契約の難易度が跳ね上がっている。
 連撃はクリーンヒットが発生しないと耐性低下が起きない上、真ウルナ一行とオピニオン軍団の変幻の加護無効が神影と同等に変更されたため
 それでも連撃からのクリーンヒットで麻痺or石化を狙うのだが一部のつばめ返し持ちには連撃の途中で止められてしまい、相性が悪い。(尤もオピニオンはボス含め睡眠がそこそこ通るので行動順指定で数人でミサーマ→闘士連撃→ストーマとしてやる事で比較的容易につばめ返しを封じつつクリーンヒットからの石化を狙うことができるが)
 真ウルナにいたっては連撃を運良く通せても法院保護区の耐性を突破出来ないため尚更である。
 そこでボス戦のタロット成功率1%と気は長くなるが「吊るされた男」で耐性を消して麻痺or石化を入れよう。
 契約のMP回復も含めてウルマクル役を兼任してLv1遊楽者を作ると便利だろう。

  • 最大HPが低く、自動回復もなく、かつACが低いとはいえないモンスターを契約したい場合は、遊楽者の「太陽」を使おう。
    本来味方のHPを全回復するが、失敗すると敵のHPが全回復!
    ボス戦なら成功が1%なのでまず確実に狙った獲物が死なないように回復させる事ができるぞ
  • 対象モンスターを麻痺or石化後
    「召喚、攻撃(連撃役,空間加護推奨)、ウルマクルx最大4人」
    で○ボタン連射しておけばレベル差があるチェック4回の神影などでも全自動で契約できます。

召喚モンスターのスキル仕様

  • ブレス(威力低下アリ、戦闘終了後回復)・各種魔法は∞です。
  • タロット・結界はPCと同じように減ります(戦闘後回復無し)が、
    戻す→召喚または紅茶葉で元に戻りますのでさして気にする必要はないでしょう。
  • 逃亡持ちは勝手に逃げて、いつの間にかいなくなっているので注意が必要。
  • スキル「盗賊技能」は効果あり。宝箱開錠もやってのけます。
    しかし扉の解錠はしてくれません。
    スキル「鑑定」も残念ながら行えない。
  • メイドリカバーはアークメイド、ソウルスレイブが全快の薬を持っていますが、
    全快の薬の個数は3個だけです。(回復の薬は多数あり)味方前衛から並び順に使っていきます。
    召喚し直すことで個数が回復します。
  • パッシブスキルは召喚師のLv依存。それ以外の職ならモンスターの元のLvを参照する模様。
  • ウルマクルの敵のテレポートにボス戦制限がないらしく、神影でも飛ばしてくれます(倒せないので意味なし)
  • 説明書にあるとおり、モンスターの法院保護区が適用されなくなりました
  • 戦闘中に召喚したターンの「つばめ返し」「掃射追撃」によるダメージが0になります(3dsでは改善済み)。
    ターン終了時にHPと状態異常の回復も発生しません。
  • 使用しないスキル
    • 仲間を呼ぶ、召喚、瘴怪波、裁きの鐘、子守唄、ナイトメア、マインドクラッシュ、ソウルトラップ、オールドエイム、吸い付き(?)

その他FAQ

Q:呪文レベルによる違いはあるの?
A:違いはありません。召喚ストックが最大7枠になるということです。

Q:じゃあ呪文レベルは7つ覚えずに転職してもOK?
A:かまいませんが召喚枠や呪文使用回数が少ないと使いづらいです。あまりおすすめしません。

Q:召喚師と他の職業の違いって?
A:一番違うのはハイマスター能力の「血の盟約」です。
  これによりモンスターの能力判定に召喚者のレベルが適用されます。
  召喚者次第でモンスターが強化できるわけです。
  血の盟約がないとモンスターは元の能力しか発揮できません。
  次に呪文の使用回数。通常、契約成功するまで何度も呪文を唱えますから
  呪文使用回数が多いほうが有利です。
  モンスターとの契約判定に職業の違いは無いようです。

召喚モンスター

おすすめモンスター

名称主な出現地点召喚
抵抗
主な行動使用感
デーモンヴァルキリーネリド湿地帯B1F45%通常攻撃序盤に契約できるものとしてはかなりの性能を持つ。
高い状態回復率とターン20HP回復を持ち、敵後列を槍で狙い撃ちしてくれる。
序盤の冒険ではかなり頼りになる。あくまでも序盤に頼りになる程度の性能。
グレーターメイドバロックフォート1F30%メイドリカバー戦闘能力は最低クラスだが最初期から連れ回せるのが○。
状態異常回復手段が限られる序盤に
アークメイドルーベンブルグ2F
おやつ庫イベント戦
55%メイドリカバー、
武器防具破壊
全快の薬は数に限りがあるが、状態異常をターン終了時に治してくれるのは非常に助かる。
薬が切れたら再召喚で対応
ゴーストレンジャーマドリエ教会墓地30%追撃 霊強力な弓を持っており頼りになる。
霊ゆえに霊体攻撃も可能で、ヴィッフィ戦法にも対応。追撃もしてくれる。
契約が簡単な割に高スペック。
フロストジャイアントアンヒモナ高山3F45%氷のブレスHP320。通常攻撃は弱いが、200近い威力を誇るブレスは序盤の敵には十分。
呪文抵抗自体は低いが火70%、氷300%の属性防御を持つため魔術師呪文にも若干対応できる。
俊敏は低いためほぼ確実にターンの最後に行動することになる。
コスプリースト
(lv13)
ルーベンブルグ2F
おやつ庫イベント戦
60%霊体攻撃、連撃、
2回行動、2回攻撃
頼りになる保健の先生。霊体攻撃のおかげで安定した火力を叩き出す。
Sレンジなのが少し悲しいが、出現地点の関係で早い段階から契約に向かえる。
イヌガミ月光の滝3F、
他オンミョウジの召喚獣として出現
(ルーベンブルグ3F等)
55%2回行動、2回攻撃、
ブレス(暗黒)、霊
HP316。2回行動と120前後のブレスが光る。
霊体なのでヴィッフィを機軸とした対物理壁としての運用が可能だが、呪文には弱いので過信は禁物。
マスタープリーストルーベンブルグ3F等50%フィリード、ラフィリード、
ラゼフェス
厳しい消耗戦で回復呪文を連発。HPをうまく調整(半分以下)してラフィリードを誘発しよう。
即死呪文など攻撃面はあくまでもおまけ程度。
天狐マドリエ教会墓地地下55%ジアカラド、
ラストーマ、フィリード
ラストーマ、フィリードによる支援が得意。
様々なダンジョンの最深部で見かけるので契約には困らないだろう。
フェニックスクイーン灼熱の古城地下60%2回行動、炎のブレス、
フィリード、ラバラド
高いHPと強力なブレス、フィリードも使える万能なモンスター。
通常攻撃はコスプリーストに及ばないものの強力。
サマーコントラキオ65%盗賊技能+1、首切り、
2回行動
盗賊技能+1と奇襲防止の闇討ちを持ち、召喚しておくだけでも役に立つ。
高い呪文抵抗、低いACに加え隠れるので場持ちが良く、一人また一人と首を切ってゆく。
闇討ちバグで得をした頼れる忍者。
アークレナードコントラキオ60%錬金系補助魔法、
4回行動
前作でも頼りになった補助のエース。
連続オラースやブラッフィによる奇襲ボーナスで、こちらの戦力を強化してくれる。
スフィンクスデコール神殿遺跡B2F(イベント)70%3回行動、2回攻撃、追撃、
エンテルクミスタ、補助系呪文各種、
霊体攻撃、結界
HP659、Lv35。謎かけがお好きな遺跡の守護神。
本人も言うとおり中盤のアタッカーとしてはやばい性能を誇る。
最大級の魔術呪文を連発し、3回行動からの2回攻撃は脅威の上、補助もこなせる。
契約は普通に倒せるだけの戦力が必要で、術者がLv26以上でチェック3回に抑えないとやや辛い。
お供が前列にいるうちに味方のACや呪文耐性をできる限り強化しておこう。
エンプーサコントラキオ78%連撃、射程∞、
武器防具破壊、2回行動
霊種族には無力なものの、その火力は圧倒的。
AC低下ボーナスで敵の攻撃をかわし、武器防具破壊で敵の火力をそぎ落とす。
各種耐性・抵抗は低いので、盾役には向かない
深雪イベントNo63クリア時-ラフィリード、ラグラス、武器破壊、
警戒、かぞえ雪・初霜強化
イベントで契約できる一風変わったキャラクター。
通常の雪女と異なり、武器破壊で敵の火力を落とし、
おまけに同イベントで手に入る武器まで強化してくれる、と至れり尽くせり。
DS版だと警戒が機能しないのが残念。

難関契約モンスター(95 ~ 98%)

名称主な出現地点召喚
抵抗
主な行動・使用感・備考
ルゲイエ
(lv13)
ゆめのなか
エルミナージュ
(記録された歴史)
95%
(76%)
2回行動で武器防具破壊あり。
白亜の爪(S)、水泡弾(L)での通常攻撃がメインで、武器防具をもりもり壊してくれる。
睡眠発動40%が地味に有効。たまにミサーマ、ラミサーマ、エンテルクミスタを使用。
フィリードによる回復も割と的確にしてくれる。
--------
レベルは13と低いので、レベル依存である装備破壊を活かすためにも血の盟約は必須。
ただし強化してもHPは低く、防御面も平凡で打たれ弱い。
ラドレヒト
(lv69)
ウルナス・ラーデ
(火のラドレス)
98%
(78%)
【攻撃型】
1回行動でメイン・サブの2回攻撃。攻撃には高確率で首切り、低確率で睡眠が付加。
劣化火のラドレスではあるが、契約はあちらよりはるかに楽。
これから強敵に挑みに行くといった状況なら、首切り耐性98%を活かしてヴィッフィ盾役にも。
--------
戦えるのはレイブレアの石碑に名前を刻む前までなので注意。
ダンタリウス
(lv89)
ウルナス・ラーデ
(火のラドレス)
97%
(77%)
【攻撃型】
2回行動でメイン1回攻撃。攻撃には低確率で麻痺・石化・首切りが付加。連撃・クリーンヒットも。
さらに全種族に1.5倍打なので火力は高い。射程Sなのが難点か。
--------
連撃とクリーンヒットのおかげでより上位の敵相手にも状態異常が刺さることがある。
麻痺・石化・首切りという一発逆転を叩き込んでくれることがあり頼りになる。
エントロファ
(lv284)
ウルナス・ラーデ
(創胎宮 聖域)
98%
(78%)
【万能型】
行動パターンは、通常攻撃メイン・サブと魔法による4回攻撃。
本体がHP4000超えている上に、味方のHPに合わせてラフィリードで全体HP1500程回復してくれる。
更に、エントロファはターン終了時に自動回復でHP600回復する。
攻撃魔法も強力で、アルゲイズ、ゼオナダル、ジアカラド、ラバラド、ラグラス、とオールレンジに対応。
通常攻撃では中確率で石化、低確率で混乱もさせる。
--------
攻守共にバランスが良く、使い勝手は良好。フェニックスクィーンの上位版といった具合。
プロト・レジエム
(lv229)
ウルナス・ラーデ
(創胎宮 聖域)
98%
(78%)
【遊撃型】
攻撃パターンは、通常攻撃メイン・サブと魔法による3回攻撃。
通常攻撃には武器防具を高確率で破壊する効果がある。
魔法は、ゼオナダル、ストーマ、イムルアラティ、ウルマクルを使う。
毎ターン終了時にHP100回復。
純粋な強さよりも、冒険に色を加えたい人向け。
--------
ウルマクルを乱発するため、戦闘を重ねる度にレベルは下がり続ける。
(再度召喚することで元のレベルまで戻る。)
普段の単調な戦闘に飽きたら召喚してみるのも一興。
メラーデン
(lv287)
ウルナス・ラーデ
(創胎宮 聖域)
98%
(78%)
【攻撃型】
攻撃パターンは、通常攻撃メイン・サブによる4回攻撃。
通常攻撃には低確率で首切りの効果がある。
毎ターン終了時にHP120回復。
脇目も振らず、ただひたすらに触手。
--------
攻撃にバリエーションが無いので面白味に欠ける。
ウェムリヒト
(lv241)
ウルナス・ラーデ
(創胎宮 聖域)
98%
(78%)
【遊撃型】
攻撃パターンは、通常攻撃メイン・サブと魔法による4回攻撃。
通常攻撃には低確率で睡眠と麻痺の効果がある。
魔法は、ラバラド、ラグラス、アルゲイズ、ジアカラド、ゼフェフス、エンテルクミスタ、
ロイド、ピント、ビネム、ラポードス、と多種多様に亘る。
--------
回復系は持たないので、攻撃専門のサポート要員。
ディーナ
(lv276)
ウルナス・ラーデ
(創胎宮 聖域)
98%
(78%)
【万能型】
攻撃パターンは、通常攻撃メイン・サブと魔法による4回攻撃。
通常攻撃には低確率で首切りと猛毒と混乱の効果がある。
また、敵の攻撃に対して斬り返しで反撃する。
魔法は、フィリードのみ使用する。
攻守共に頼れる君主といったところ。
--------
メンバーに対して、やや過保護な一面もある。
ポトリフ
(lv233)
ウルナス・ラーデ
(創胎宮 聖域)
98%
(78%)
【万能型】
攻撃パターンは、通常攻撃メイン・サブと魔法による5回攻撃。
通常攻撃には低確率で首切りの効果があり、レンジLで全域射程内。また掃射追撃もする。
魔法は非常に多く、ピント、ストーマ、ミサーマ、オラース、ロイド、ビネム、タシフ、カラチャ、
ユニハコット、フィリード、ゼオナダル、と攻撃・援護・補助・回復を使い分ける。
恐るべき殺戮のペンギン。
--------
手数は多いが、一撃の威力は高くない。抵抗の低いザコ敵向け。
ライトフィーンド
(lv265)
ウルナス・ラーデ
(創胎宮 聖域)
98%
(78%)
【攻撃型】
攻撃パターンは、通常攻撃メイン・サブによる4回攻撃。
通常攻撃には高確率で武器防具を破壊し、低確率で麻痺の効果があり、連撃もする。
レンジSではあるがエンプーサの上位互換といえる。魔法は一切使わない完全武闘派。
--------
打撃のみの攻撃だが、連撃が繋がれば威力は相当なもの。
シャイニングタスク
(lv291)
ウルナス・ラーデ
(創胎宮 聖域)
98%
(78%)
【万能型】
攻撃パターンは、通常攻撃メイン・サブと魔法による4回攻撃。
通常攻撃には低確率で首切りの効果がある。また連撃もする。
魔法は、ブラッフィ、スコレク、ラタシフ、オラース、ラフィリード、の補助と回復のみで攻撃系は無い。
回数制ではあるが、メイドリカバーも使用できる。
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連撃と首切り効果により、ボス戦でも活躍が期待できる。
メイドリカバーは、おまけ程度に考えた方が無難。
オルドミスティカ
(lv258)
ウルナス・ラーデ
(創胎宮 聖域)
98%
(78%)
【無能型】
攻撃パターンは、何もしない0回攻撃。
冗談ではなく本当に何もしない。ダメージ回避用のデコイくらいしか用途が無い。
--------
契約に苦労した割りに何も得るものが無い。召喚契約狙い時にデコイ役にはなるか?
暗滅神影ロジェラ
(lv1312)
ウルナス・ラーデ95%
(75%)
【攻撃型】
攻撃パターンは、通常攻撃両手武器とブレスによる3回攻撃。
通常攻撃には猛毒・首切りの効果がある。
武器の射程がS、ブレスがスキル扱いということで、2列目には攻撃できない。
ブレスの即死率はやや控えめ。
2万超えのHPと高い耐性で壁として優秀。敏捷の値も高く、敵に先んじて攻撃できることが多い。
--------
連撃首切りや吸い付き、エクリプスといった行動にはあっさり倒されることも多い。
創命神影オルセス
(lv1251)
ウルナス・ラーデ
(創胎宮 聖域)
98%
(78%)
【万能型】
攻撃はイムルアラティとゼオナダルによる魔法メインの6回攻撃。
たまに敵最前列に向かってげんこつ+3と輝く指、パーティにはフィリードを使ってくれる。
驚異的な行動回数のおかげでイムルアラティをばしばし使い、あっという間に敵を削ってくれる。
ゼオナダルのダメージも増えやすい。
しかも首切り98%、他100%と完璧に近い防御性能からヴィッフィで壁にすればまさしく鉄壁。
神影中唯一HPが素で9999行かないので、召喚師で契約したほうが良いかもしれない。
--------
火・氷・雷を吸収。神聖と暗黒は反射される
変幻神影サリジャナ
(lv1324)
ウルナス・ラーデ
(創胎宮 聖域)
98%
(78%)
【攻撃型】
攻撃パターンは、通常攻撃メイン・サブと魔法とブレスによる4回攻撃。
通常攻撃には猛毒・石化の効果がある。また武器防具破壊・つばめ返し・連撃の能力を持つ。
高確率のつばめ返しにより、物理攻撃に対しては鉄壁の性能を持つ。
--------
ラミアーフを使うので、ヴィッフィを消してしまうことがある。
またヴィッフィ中、PCが魅了されたりするとサリジャナのつばめで返り討ちになる。
敏捷の値が低いので、雑魚敵にも先に動かれることがしばしば。
時間神影シンハニコル
(lv1425)
ウルナス・ラーデ
(創胎宮 聖域)
98%
(78%)
【攻撃型】
攻撃パターンは、通常攻撃メイン・サブと魔法と石化ブレスによる4回攻撃。
通常攻撃には麻痺・首切りが50%付加されている。また盗賊技能+1、掃射追撃を持つ。
忍者や盗賊の代わりに探索に使える。
--------
隠れるの空撃ちをすることがある。
高火力のエンクミで雑魚掃除をしてくれることも。
盗賊技能+1があるのでレアあさり時にどうぞ。玉手箱開けて歳をとらせたりもできるぞ。

難関契約モンスター(99%)

名称主な出現地点召喚
抵抗
主な行動・使用感・備考
火のラドレス
(lv322)
聖礎コントラキオ
(深部)
エルミナージュ
(記録された歴史)
99%
(79%)
【攻撃型】
攻撃パターンは、通常攻撃メイン・サブによる2回攻撃。
通常攻撃には高確率で首切り・中確率で睡眠・低確率で魅了の効果がある。
また武器防具破壊・速攻・連撃・一部敵に3倍打の性能を持つ。
行動は、速攻か通常攻撃かの直接打撃のみでとても素直で扱いやすい。
射程がSなのが欠点と言える。
--------
記録された歴史よりもコントラキオで神具の数を調整して出現させる方が契約しやすいだろう。
水のシリンス
(lv298)
聖礎コントラキオ
(深部)
エルミナージュ
(記録された歴史)
99%
(79%)
【遊撃型】
攻撃パターンは、通常攻撃メイン・サブと魔法による2回攻撃。
通常攻撃には沈黙・魅了・首切りの効果がある。
また追撃掃射・一部敵に5倍打の能力を持つ。
ミサーマやビネムといった状態異常魔法を多用し、直接攻撃の頻度はそう高くない。
また攻撃回数増加の能力を持っていないのか、攻撃が5ヒット止まりなので火力も高くはない。
弱くはないが契約難度の割には残念な能力と言える。
--------
記録された歴史よりもコントラキオで神具の数を調整して出現させる方が契約しやすいだろう。
オピニオンビットN
(lv277)
クース・マシトラ
エルミナージュ
(記録された歴史)
99%
(79%)
【攻撃型】
速攻・掃射追撃・つばめ返しを所持し、攻撃パターンは通常攻撃オンリー。
シンプルな構成だが首切り40%の3回攻撃は中々強力。
暗滅の加護を所有しているので、抵抗の高いボス戦相手でも活躍のチャンスはある。
オピニオンビットK
(lv312)
クース・マシトラ
(クェルベセロ戦限定)
エルミナージュ
(記録された歴史)
99%
(79%)
【万能型】
攻撃パターンは猛毒80%首切り50%の通常攻撃メイン・サブと魔法による2回攻撃
攻撃は平凡だが、特筆すべきはサポート能力。
使用人のお株を奪う存在の加護を受けたメイドリカバーは探索に重宝する。
つばめ返しも所有するので、生存能力も意外と高い。
短所は異様に低い睡眠耐性(20%)。法院によるサポートがないとあっさり寝てしまうので注意。
--------
最大の難点は契約の難易度。
クェルベセロの猛攻や召喚を凌ぎながら契約しなければいけない…
新創地ウルナス・ラーデ
(lv1162)
エルミナージュ
(記録された歴史)
99%
(79%)
【やりたい放題型】
行動回数3、武器防具破壊、射程∞、つばめ返し68.7%、強力な「怒りの剣」二刀流という壊れ性能。
そればかりか石化75%、それ以外50%という驚異の特殊発動と、変幻の加護まで備えている。
呪文はストーマ、ジアカラド、エンテルクミスタ、フィリード、ラミアーフ、ゼオナダルを所持。
ついでに石化ブレスも吐く。
行動は完全にランダム。
石化ブレスを連発したり、初手にフィリードやラミアーフ、ゼオナダルを使ったりと無駄が多い。
それでもヴィッフィをかければつばめ返しだけで敵を壊滅させてくれるから困る。
--------
契約の苦労に見合う究極兵器ぶり。
こいつを召喚してこいつに挑めば大分楽になるぞ。本末転倒だが。
クェルベセロ
(lv1493)
クース・マシトラ(B5F)
エルミナージュ
(記録された歴史)
99%
(79%)
【超攻撃型】
行動回数4、武器防具破壊、高確率つばめ返し、暗滅の加護、変幻無効。
射程∞のサイドデスサイズ二刀流という新創地ウルナス・ラーデ(lv1162)に次ぐ壊れ性能。
首切り確率が非常に高く、雑魚戦なら死のブレスだけで壊滅させていることも。
ラミアーフを唱えない分だけサリジャナやウルナス・ラーデよりヴィッフィ盾役として計算しやすい。
--------
契約するなら、加護が消滅しない記録された歴史戦がおすすめ。
契約成功できれば、以後は死鎌を量産可能になるという副産物も!

メモ

  • 今回の召喚は魔法を的確に使うようになりました。 わかりやすいものでは、僧侶系モンスターがHPが減ってたり状態異常になってしまった仲間に フィリードをかけてくれます。もちろん無駄撃ちはしません
  • 行動はプレイヤーと同じくターン開始時に決定されるっぽい? なぜかと言うと、瀕死の仲間がそのターン死亡した場合でも死亡したやつにフィリードをかけるから。
  • イベントNO64「初霜に、君の手を引き…」で深雪を召喚モンスターとして登録できるが、召喚師以外でも登録可能。これにより召喚師以外でも転職することなく召喚モンスターを召喚できるようになる。 但し回数は3回のみ。
  • なお、この枠を利用する事で他のモンスターも契約する事が可能になるが、召喚師ではないため召喚回数も3回のみで、もし契約してしまった場合は深雪が消えてしまいその周では二度と召喚することができなくなってしまうので注意。(特にかぞえ雪・初霜を装備している侍は)

Last-modified: 2022-11-21 (月) 09:14:45

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