*目次 [#kef89b47] #contentsx *基礎知識 [#rf28c628] -''序盤は善と悪の混合パーティはできない''。 -戦士系2〜3人、盗賊系1人、回復呪文系1〜2人、攻撃呪文系1〜2人くらいのパーティがバランスいい。計6人。~ -初めてのプレイなら&color(Red){盗賊は必須};!~ 本家盗賊以外だと罠解除に難があるので、他職業キャラを罠解除要員として使うのはゲームに慣れてからに。~ -単に前衛・後衛といっても様々な特徴がある為、詳しくは[[職業>データ/職業]]を参照。 *序盤の編成 [#lbc51702] ''全員を中級・上級職にするとLVアップが遅くなるので、基本職とバランス良く配置するのがオススメ。'' ***伝統1 [#rfd252cc] #blockdiv(flont:left,width:330px) |>|>|CENTER:80|c |戦士|戦士|僧侶| |盗賊|司教|魔術師| #blockdiv(end) #blockdiv(flont:left) Wizardryシリーズから続くオーソドックスな構成。~ 攻・防・魔、そして鑑定とバランスに優れている。 #blockdiv(end) #clear ***伝統2 [#fac6962f] #blockdiv(flont:left,width:330px) |>|>|CENTER:80|c |戦士|戦士|戦士| |盗賊|僧侶|魔術師| #blockdiv(end) #blockdiv(flont:left) 前衛を戦士3人で固めたベーシックな編成。~ ある程度LVが上がり、各種装備を入手できたら戦士を中級・上級職の前衛職へ。 #blockdiv(end) #clear ***基本1 [#w4122847] #blockdiv(flont:left,width:330px) |>|>|CENTER:80|c |戦士|神女|盗賊| |僧侶|魔術師|錬金術師| #blockdiv(end) #blockdiv(flont:left) 各系統の魔法の習得が早い安定重視の編成。~ 錬金を育てつつ、僧侶or魔術師が呪文を覚えたら司教等中級職に転職。~ 一時的に戦力は落ちるが、練金が司教に転職して僧侶or魔術師が練金に転職するという手も。~ #blockdiv(end) #clear ***基本2 [#kc3c93d1] #blockdiv(flont:left,width:330px) |>|>|CENTER:80|c |戦士|闘士|盗賊| |司教|僧侶|錬金術師| #blockdiv(end) #blockdiv(flont:left) 鑑定&錬金でアイテム関係に強い。錬金次第で強力な装備が作成可能。~ 成長の遅い司教以外に、魔術師呪文をどう補うかがカギとなる。~ ティオメンテ(ワープ呪文)を習得するのが20台半ばになってしまうため、~ 司教は魔術師を経由するのが良いかもしれない。 #blockdiv(end) #clear *中盤以降 [#o622423a] -基本職オンリーでもさして困らないので、基本的には職業は趣味で選んでもOK。~ ただ後衛職6人とかは詰む場合もあるので、一応バランス良く配置推奨。 -中〜上級職にするなら装備を如何に揃えるかがポイント。~ 盗賊のハイマスター能力"盗む/装備解除"は必須。~ 無いと闘士が素手で戦う羽目になる(それでもそこそこ強いのだが・・・) -主力6人以外に鑑定専用や荷物持ち要員を作成しておくのも手。 -PT加入/非加入に関わらず、司教・錬金術師・召喚師は育てておきたい。 *転職のすゝめ [#e80b1757] エルミナージュでは能力値が要求を満たしていれば、''訓練所にていつでも無制限に転職を行うことができる。'' 転職におけるメリットは以下の通り。 -持っていたHPがそのまま受け継がれる -覚えていた呪文は全て転職後でも使うことができる。~ 転職後も同じ系統の呪文を扱う事ができる場合MPはそのまま継承(魔術師->サムライ等)~ 扱えない場合の最大MPは3になる。元のMPが2以下の場合、覚えている呪文の数がMPとなる。~ 具体的には元のMPが1しかなくても呪文を2つ覚えていれば2になる。 逆に転職のデメリット以下の通り。 -Lv1にリセットされ、各種能力値も種族固有のものまで戻される。~ --''フェアリーなど体力の初期値が低い種族は要注意!!'' -スキルは通常のものもハイマスターも''全て引き継がれない''。~ 例えば錬金術師は転職すれば''鍛冶錬金ができなくなる''し、盗賊も''罠解除能力を失う''。 -攻撃回数はレベルに依存しているため、転職した前衛職が以前の攻撃力を取り戻すには時間がかかる。~ -イノセントシリーズなどの転職不可装備が装備不可能になる。 つまり、最終職として使うつもりがなければ、一部の例外を除きさっさと転職してしまったほうが良いということになる。~ 特に前衛職は引き継がれるものが''HPしかない''ので、HPの増加以外で引っ張るメリットは皆無。~ 魔法が使えるクラスも、Lv7の呪文を全て習得した後もズルズル引っ張ってから転職する理由はほぼないと言える。~ (同系統の呪文が使えるクラスに転職する場合を除く)~ ただし、以上のことはキャラクターの成長という観点からのもので、~ '''装備の兼ね合いや転職後の育てなおしで探索が辛くなる事はあり得るので注意'''。~ タイミングを無視して適当に転職してしまうと、辛い目に遭うこと請け合いである。~ 例えば''侍や闘士はゲームが進むまで装備が揃い難い''ので、~ 何も考えずに戦士から切り替えてしまったりすると、''攻撃力・AC不足''で泣く事になる。 ちなみに勘違いして欲しくないところで、基本・中級・上級職と便宜上分けられているが、~ 別に職種的に優れているから分けられている訳ではなく、~ 今作では単に''LvUPまでの必要EPの差''で分けられていると思ってくれて良い。~ '''どの職を最終職に選んでもその職ならではの突出した部分はそれぞれに存在する'''。~ 言葉の響きに惑わされ、安易に職を選択する事のないよう心がけていただきたい。~ 詳細は[[データ/職業]]を熟読されたし。 *全魔法マスターへの道 [#bba82776] 魔術師・僧侶・錬金術師はLv13でLv7までの魔法を覚えることができる。~ ここでは魔法職を転職しながら魔法をマスターしていく方法を紹介する。~ 効率よく魔法を覚えていくには、その魔法に特化した専門職を渡り歩くのがよい。~ そのため、侍・忍者・君主・神女などの魔法の習得スピードの遅い職業は除外している。~ ~ リセットを使いながらLv12までにLv6まで全て覚える。~ 宿に泊まる前にセーブ。そしてLv13にレベルをあげる。~ ~ Lv7魔法の数はそれぞれ~ -魔術師…3つ(エンテルクミスタ・ティオメンテ・ウルマクル)~ -僧侶…4つ(イムルアラティ・ラフィード・リゼフェイド・ラゼフェス)~ -錬金…3つ(ゼオナダル・バイボートル・プリテクトラット) レベルアップ時に1つしか覚えない場合もある(どれを覚えるかもランダム)。~ リセットを使えば新しい魔法を覚えたときに3つ覚えてしまうことができる。~ 僧侶について、4つ同時に覚えることは無理?(ランダムで4つ覚えるかは要検証)~ 僧侶はLv14に転職するのがよいか。~ ~ Lv7の魔法をすべて覚えたら転職し、使用回数が3回になった事を確認して、次の職業での魔法覚えに励む。~ 転職を繰り返し、最終的に自分の理想とする職業につくことで魔法をマスターしたキャラが完成する。~ ~ 注意点~ -Lv7魔法を1つでも覚えれば、転職した際に使用回数が3回になるというガセにだまされないこと。~ 1つしか覚えていない状態で転職しても使用回数は1のまま。2つなら2回。(上記に説明あり)~ 僧侶についても不必要だと思われる魔法だけ覚えずに転職するのもアリ。3つ覚えてさえいれば転職後の使用回数は3回。~ ~ -僧侶と魔術師の両方の魔法を同時に覚えていける司教でのレベルあげはおすすめしない。~ 膨大な経験値を必要とする上、習得スピードも遅いため。~ ただし最終職として司教の選択は大いにある。~ ~ -次に転職しようとする職業に必要なステータス値を満たすようレベルアップさせること。~ 魔術師には知恵12~ 召喚師には知恵12信仰10体力10幸運15~ 僧侶には信仰12~ 錬金術師には知恵12、幸運12など。~ ステータス不足により転職できず、無駄なレベルをあげるハメにならないようにしたい。~ 各種アンクに余りがあればここで使うと良い。~ ~ -召喚師はLv13で全LVの魔法を覚えない。~ 召喚師はLv25でLv7の魔法使用回数3回を満たす。~ (エルフ召喚師の場合、必要経験値531万2216)~ ~ -パーティ編成と転職させる順序を十分に計画を立てておくとよい。~ 序盤に召喚師を使うとなかなか転職の機会が訪れず、苦しい序盤を乗り切れない場合がある。~