* まずは説明書をくまなく読もう! *
初心者ガイドも併せて読んでおこう。
イベントに関してはセムナドクにてお告げを聞こう、時々間違いや役に立たない情報が混ざっているが。
Wizの亜流ですが良くも悪くもWizの系譜を受け継いだゲームではあります。
面白さを感じるかは個人の問題ですのでわかりませんが、
基本ユーザー丸投げな自由度の高いシステムが不親切と感じるようでしたら、あまり向いていないと思います。
理不尽なほど奇襲を受けて墓を眺めたり、石の中へ飛んで消滅してみたりする事は日常です。
なにをすれば良いか、どこの敵がたくさん経験値を貰えるか、どこの敵が強力なアイテムを持っているのか、
「そうこ」や「ぶき」「いべんと」というキャラに荷物を持たせて酒場に放置してみたり、
良くも悪くも自分でプレイスタイルを選ぶことが出来るのがElminageなのです。
こんなゲームですので、不親切・説明が足りない等を重視される方には向きません。
ちょっとだけ、本当にちょっとだけ登場人物につながりがあるくらいなんで、別に1やってなくてもOK。
2010年4月現在、品薄です。
新品は店頭での入手が困難な状態みたいです。
大手の通販サイトも在庫切れのことが多い。
どうしてもほしい場合は中古狙いで
ひたすら在庫確認した方がいいかもしれません。
公式サイトより、2012年6月28日に廉価版(3570円)が発売されるそうです。
今から購入を考えていらっしゃる方には、そちらがお勧め。
めんどくさいなら
PSP-Goではプレイできません!
説明書やWikiを読んでも誤解する人が多い。
メモリカードの「PSP」がある場所と同じところに「PICTURE」フォルダを作成し、画像を入れる。
「PSP」フォルダの中に作るのではないし、「/PICTURE」というフォルダを作るわけでもない。
(後者はWindowsから[ファイル名に使用できない記号があります]と警告されるはず)
必須ではないが下記の職業がいると快適にすごせる。
詳しくは攻略/パーティ編成で。
能力値は
力(物理攻撃の命中率)・敏捷(行動順番)・体力(蘇生率とHPの伸び率)・運(なんか色々)
が重要項目だが、目に見えた効果はないので好きにすればいい。
〜要素が足りないと嘆くお方は妄想でカバーして下さい。
基本性能から考えるとホビット・フェアリーは前衛向けの能力が低め。
ホビット・ドラゴニュート・オーガ・ドワーフ(魔術師系)は知恵・信仰心に問題がある。
ただ中盤以降はさしたる問題はなくなるので、やはり好みで選んで問題ないだろう。
その他にも
フェアリーは装備にかなり制約があったり
デビリッシュは呪われた武器防具を呪い解除せずに装備可能だったり
魔傀儡は特殊装備があるが、基本性能が最低だったり
と特徴がある。
また経験値に補正がかかる種族は、上級職に就くと少し苦労するかもしれない。
詳しくはデータ/種族を参考に。
最高は64。
ただし、100歳以上の高齢でもない限り30以上は非常にレアなので10-20台で満足したほうがよい。
最低で10歳、最高999歳。(訓練場で作成できる年齢)
高齢なほど初期ボーナスが高く、900付近だと30近くになる。
高齢なほどLVUPによる能力アップが少なく、下がりやすい。
(生命力が3以下で宿に止まるとロストすることがあるので。生命力の基本値が低い種族は転職したては注意が必要。)
ちなみに年齢10歳のキャラが宝箱の罠『女神の口付け』に引っかかった場合は、9歳に若返る。
最終的に0歳まで若返らせることができる。0歳を下回ることは無く、ロストもしない。
ステータス表示では999歳までだが、内部では9999歳までカウントされる模様。
(天老剣の攻撃力が増加していくのが確認されたため)
たとえば戦士なら力、魔術師なら知恵、僧侶なら信仰、盗賊なら敏捷・幸運のように
それぞれの職業の特性に関わる能力値が最優先。
またHPの伸びに深く関わる体力は前衛職のみならず後衛職でも高めておきたい。
戦闘時の行動順に関わる敏捷もできることなら上げておく。
AC-99でも少なからず攻撃を被弾する様です。
中盤に出てくるウィルオーウィスプはAC-99ですが、普通に打撃で倒せるのが証拠です。
全く意味がないか?と問われますと終盤に行けば行くほど飾りになるのは間違いありません。
ですが、AC10とACLOでは明らかに受けるダメージが違ってくるので、
回復の手間等を考えると、やはり防具でACを下げておいた方がよさそうです。
しかしACが低くても魔法攻撃や状態異常には無力なので呪文対抗や属性防御なども意識しましょう。
前衛職(と一部の後衛職)の攻撃回数が上がる。
命中率(命中判定回数)はすべての職で上がる。
そして、ハイマスターやサマーになった場合、それらの効果が上昇する。
特に、盗賊は装備解除や盗むの成功率が上がったり、錬金術師は鍛治や錬金での錬度が上がったりとメリットが大きい。
他にも司教の鑑定率のアップ、闘士や忍者のAC低下能力の上昇等様々な効果がある。
・・・ということでレベルを上げて決して損はない
各職業ごとの特殊技能の上級版技能のこと。
初級職はLV26、中級職はLV32、上級職はLV36で習得可能。
東方に起源がある職業(巫、侍、忍者)はサマー能力と呼ばれる。
呼び方が異なるだけで、基本的には同じもの。
キャラクターのHPは「職業」「体力」「レベル」を基にレベルUP時に再計算されているので、
現在のHPが計算結果の値より大きければHPは+1しか上昇しない。
また、再計算結果にはある程度幅があるので、一気に上昇することもある。
レベルに見合ったHPは保障されるのでHP上昇に関しては余り気にしなくてもよい。
逆に、少しでもHPの欲しい序盤以外でのHPリセットはほぼ無意味。
パラメータの上昇・下降については体力が2を下回るとロストするという点だけ注意。
性格が善もしくは悪のキャラクターはルーベンブルグ1Fにある「進路指導室」で
任意に性格を善か悪に変更することができる。
また、ダンジョン内でたまに遭遇する「友好的な敵」と戦うか見逃すことにより
稀に性格が変更される(戦うと悪に、見逃すと善になる可能性がある)。
中立のみ進路指導室でも友好的な敵でも性格を変更できないが、
全能力値がMAX(種族の基本値+10)に達している時に
錬金術師Lv7呪文「プリテクトラット」をそのキャラに使用すると性格を変更可能。
スキルは一切引き継ぐことができません。
イノセント装備(未転職専用の装備)が装備できなくなります。
今回はイノセントシリーズ(剣盾マント)以外にもいくつかあるようです。
HPに関してはドレインやウルマクルでLVが下がると
再計算されて、その職業の現在のLV・体力に見合ったHPまで下がるので注意が必要。
なお、引継ぎではないが、年齢+1されるので、特に高齢の方は注意
一部の武器防具を装備できなくなったりするが、ゲームの進行に支障はない。お好きにどうぞ。
ただ、序盤はHPが足りなくなりがちなので、前衛を早々に転職させるのはお勧めしない。
さらに、呪文と最大HP以外は継承しないので、
呪文を覚えない職業(戦士、狩人、忍者など)に何度も転職させることによるメリットはほとんどない。
転職をする毎に年齢が1増えます。
転職前に1つでも呪文を覚えていればそのLVの呪文だけは転職後にも習得するLVに達すれば覚えられます。
例)魔Lv.7呪文をティオメンテのみ覚えて転職⇒転職後のレベルが13を超えるとウルマクル・エンテルクミスタも習得
どれも特徴的な性能で、なかには職によって最終装備になりえる性能のものもあり。
詳しい性能は各装備のページで確認してください。
錬金術師が育っていない場合、1度鍛冶錬金した武器・防具・アイテムなどは自分の思惑通りだろうと違おうとやり直しは効かない。
しかし、錬金術師のレベルを上げハイマスター能力「分解」を覚えると、アイテムに使った鉱石を再び取り外すことが可能。錬度の高い貴重な素材を何度も付け替えることも可能。
鍛冶を使って思い通りの武器・防具・アイテムを作ろうと考えているならば、最低でも分解が可能な錬金術師を育成しておくとよい。
賢者の石を合成するには2つの素材の平均錬度が50を越えないと作ることはできない。
そこで錬金術師の「高純度合成」の割合(%)を上げていくことで徐々に作成しやすくなる。
例:錬度30の素材が2つあるとする。当然平均値は30。これを高純度合成(167%以上)の錬金術師が合成すると錬度50の賢者の石が完成する。
錬度50の素材を2つ用意することしか考えられないわけではない。
40以上(特に45以上)は非常にレアです。
ピクニッカー狩りやクリア後ダンジョンの探索で数入手しましょう。
素材+1が入手できるダンジョン 高山3F、神殿B2F、砂漠地下、 ヘールダール2・3F、墓地全域、雪原北・城内、 海溝B2・B3F、バロックフォート2・3F、ルーベン3F、 古城全域、高地全域、滝2・3F、 レイブレア、コントラキオ深部以外
たぶん
モンスター410 アイテム652(盗187)
左の人物は人間嫌いなのでPTから人間をはずしてもう一度きてみましょう
全体マップから第1パーティを選んでみるといい。
ハイベリーの森南西・ルーベンブルグ1Fあたりが敵が弱めでお手ごろ。
ここで鍛えつつ、各地へ足を伸ばすのが常道。
その前にいろいろな街に行ってクエストを探すのも○
オルセス寺院で10万Gで流転の儀式をすればOK
複数個入手可能なものを中心に。
まずはセムナドクでお告げ(イベント攻略のヒント)を聞きましょう。
それを見ても理解できない場合のみ、この下の文章を反転してください。
名前を教えた後に一度中断し、訓練所に行ってパーティー全員の名前を変えれば誰も死なずに済みます。
別解法:ティオメンテが使えるキャラが2名以上いれば
1.ティオメンテ使い1人PTで名前を教える。
2.中断し、残り5人で名前を教える地点の手前まで行く
3.中断し、1人PTで再開して1歩戻り、5人と合流する。
4.お名前ドンで死ぬのは名前を教えた1人のみ。
・・・という手も使える。
ソアラを活用しても良いし、5人PTのほうは徒歩で教会深部を目指しても良いだろう。
やはり錬金が一番簡単な解決策。育てていなくても、元々装備についている属性防御を伸ばせば十分効果的。
属性防御のついた装備も無い場合は状態異常を必死に狙う。意外と眠りや沈黙が効く敵は多い。
ブレスの威力はHP依存なので、速攻持ちや敏捷の高いキャラで優先的に殴るだけでも大分ダメージを減らせる。
ダリシアマルテ(ミルコの叔父)が敵として現れます(1周目ではほぼ倒すことができない)。
ここでダリシアマルテを倒しておくと、クリア後、エルミナージュの記憶で再戦ができるようになります。
(魔斧バルタギアスの入手機会はこの戦闘とエルミナージュの記憶でしかありません。)
ライバルパーティーは火力が強いが、全体的に低HPとなっている。
こちらも高火力技で押せば押し切れることも多い。
また1戦目を含めた全ての戦闘で逃走可能。(マハマハ・逃げる・ティオメンテで各確認)
一戦目を逃亡した場合はライバルパーティーはその場に固定され、ミルコを倒さない限りは一戦目イベントが繰り返されます(チョココロネ集めに有効)。
更に、イベントを進めない限りはランダムエンカウントも発生しなくなります。
また、ライバルパーティーは有用なアイテムが盗めるので盗めるようになってから倒した方がお勧めです。
(倒さなければライバルパーティーのLVはあがりません)
ここまでは戦闘前にストーリー性のある会話があります。
以降は雑談のみ。編成も変わりません。
勝てばとにかくLVはあがり続ける。(LV18190が上限)
高LVになってくるとHMスキルが容赦なくあがっていくのでツバメ返し、エンテルクミスタ、連撃等が
かなり危険になってくる。HPも相当高くなってくるので首切リがないと勝てない気がします・・