データ/鍛冶錬金

鍛冶錬金†

鍛冶錬金のススメ†

他のゲームやMMOとは違い武器や防具を作り出せるわけではない。
あくまでも装備の強化のみなので勘違い無きように。(ロングソードを強化して+1とかに出来るわけでは無い)

• 鍛冶が出来るのは1装備に対し素材1個のみ。
  
  • 鍛冶をした武具でも一度売ることで鍛冶をしていない状態に戻る。
    
  • 錬金術師がハイマスターになれば付けた武具と鉱石を分離できるようになる。
    
• 鉱石と部位によって付けられる効果が違う。
• 錬金術師のLVが高いほどポイントが多く割り振れる。(高純度合成の100％+分UP)
  練度40・106％なら 40×1.06=42(端数切り捨て) と+2される。
• 複数の装備に同項目のポイントを割り振っても加算はされず、装備した装備の中でもっとも高いものだけが反映される。
  例)武器に火属性攻撃120%、頭装備に火属性攻撃60%、足装備に火属性攻撃20%を振った場合は
  合計の200%にはならず、もっとも高い数値である武器の120%が反映される。
  
• したがって兜に状態回復、鎧でHP回復、小手で氷属性防御、ブーツで火属性防御、あまりでAC強化…とかそんな感じになります。
• 最終的に錬度は100を超えます。
  そのためイノセントマント1個で魔僧錬抵抗100%も可能。
  
• 序盤はHP自動回復がかなり便利。
  どの部位でもいいので2-4ポイントくらい振っておくと良い。
• 属性攻撃は対応する呪文またはアイテム使用にしか恩恵がない。
  物理攻撃には関係ないので注意。
• 結婚によって呪いを解除して引き継いだ装備を鍛冶すると、
  改めて呪い解除しないと解除前の状態になるので注意。
• 2では状態異常抵抗率100％にしても、容赦なく状態異常にしてくる特殊技が追加された。
  そのため、余裕があるなら状態異常回復率も確保しておきたい。

錬金で付与したい能力†

• 基本
  • 元々存在している能力を伸ばすのが基本。
    炎のロッドや各魔印ならその対応属性、呪文抵抗を伸ばしたいなら、イノセントマントや魔力の手袋などに付与。
    属性耐性ならカーバンクルジュエルや各種盾といった感じ。
• 武器編
  • 霊×には霊倍打。霊種族の敵はほとんどのダンジョンで出現するため、これがないと始まらない。
    もちろん、霊体攻撃、降魔調伏、クルセイドアーマーなどで代用可能。
  • 序盤、中盤の武器は元の攻撃力が低く、さらに敵種族も万遍なく出現するため倍打よりも攻撃力追加でOK。
  • 射程解除はお好み。と言うのも□ボタンのオート戦闘で
    敵後衛だけ殲滅して、前衛が生き残っている→反撃でボコボコという状況がままあるから。
    また錬度30消費も馬鹿にならない。殲滅力が高まってきたら付けるのがいいだろう。
  • Lvによって攻撃回数の伸びない職業の武器は下手に倍打等付けるよりも首切り付加推奨。
    炎のロッドであれば属性攻撃-火を伸ばすのがよい。
  • メインサブ＆呪い＆射程制限解除、攻撃力追加、倍打のある氷化エルブン鉄、
    上記制限解除、倍打、特殊発動、属性攻撃＆防御のある魔蒼石が優秀。
  • 終盤は、一撃で倒せない精霊、竜、悪魔、神影あたりを付けると良いだろう。
    

• 防具編
  • 序盤に手に入る素材の錬度では呪文抵抗はイノセントマントクラスでもなければ焼け石に水。
    素直にAC低下か、ターン回復に回したほうがよいだろう。
  • 終盤ならエンテルクミスタ対策の魔術抵抗、
    ブレス対策の火属性防御（フェニックスの羽毛で代用可）は抑えておきたい。
  • 即死呪文のアルゲイズ、ゼフィフス、ラゼフェスは暗黒属性。
    呪文抵抗が錬度1=耐性1に対して、属性耐性は錬度1=耐性2であるから
    僧侶呪文抵抗を上げるよりは暗黒耐性を上げた方がよい。
    100にすると無効化できるため、Exダンジョンでは非常に安定する。
  • 特殊抵抗追加は正直微妙。元々15%の抵抗を持つ上、
    主な状態異常の原因は錬金呪文なのでこっちを上げた方が安定する。
    せいぜいが黒夢の外套にドレイン防御追加程度だろう。
    特殊抵抗は法院保護区で全部上げてしまう方がてっとりばやい。
  • 特殊抵抗追加は100%まであげればその状態異常になることはない。
    だがナイトメアやマインドクラッシュなど一部のスキルや、宝箱の罠による状態異常には適用されないので注意。

装備の抵抗率・特殊発動率計算式†

装備の抵抗率・特殊発動率は
(元々装備持っている最高値)+(錬金で付けた最高値)のみ適用で重複はしない
例として
頭(火50%)・体(火80%)
この場合体の数値のみが適用される
また錬金で付ける場合、部位がバラバラでは重複しないので注意
例として
(手に元々付いている数値10%)+(足に錬金で60%)=60%
(手に元々付いている数値10%)+(手に錬金で60%)=70%
なので錬金の方向性としては長所を伸ばす方が良いと思われる

• ターン回復も重複しないため、どれか一つに付けるとよい。（ただし、ターン回復のある装備にターン回復値の追加は可能。）
  

倍打とダメージ値加算†

倍打は特定の種族についてダメージが倍になり非常に便利だが、
武器の強さと素材の錬度によっては素直にダメージ値を上げた方が得な場合もある。

例えば、ダメージが9～14の武器があったとすると、錬度45の素材を使った場合、
倍打の場合は3種族についてのみダメージの範囲は18～28になるが、
ダメージ値を9上げる事によってダメージの範囲は18～23になり、
最低ダメージだけを比べた場合は同等になる。
霊体攻撃が可能な場合は、全種族についてダメージが上がる後者の方が得であると言える。

（上の例で、倍打を1つにしてダメージ値を6上げる方法もある。
ダメージ範囲は15～20で倍打は30～40になり、特定の種族のボス戦など考えた場合は非常に有効である。）

倍打は、防具＞武器なので注意。（武器の倍打のが強くても、防具に倍打付いてるとそれが優先される。）
破壊の翼（1.5倍）と降魔調伏（2倍）、魔魂の槍（3倍）であれば防具の1.5倍で上書きされてから
降魔調伏の2倍で上書き、となる。ちなみに魔魂の槍と降魔調伏のみなら3倍打、とやや複雑。

調達しやすい魔法抵抗防具†

後半になってくると敵の魔術師魔法が強力になり、消し飛んでしまうことが多くなるので対策が必要となる。
様々な方法で魔法抵抗力を高めておけば無効化でき、あなたの旅をより安全なものに出来るでしょう。

• イノセントマント(マント)
  40％(全)と極めて強力な抵抗力を持つ。
  HM練金の力を借りなくとも60～70%という高い抵抗が狙える。
  特に職業を選ばないのが実に素晴らしい・・・が、転職後装備不可なのが痛い。

• 紋章のローブ(体)
  装備出来る職業が多く、20%(全)と多少低めながら魔法抵抗を持っている。
  そこそこ入手しやすいのがポイントで、
  鍛冶練金で50～60程度ぐらいまで高められれば、十分助けになってくれるだろう。

• シェルチェスト＆シェルチェスト+1(体)
  盗賊HMがいればいくらでも入手できる手軽さが売り。
  シェルチェストが60%、+1は70%(魔のみ)という驚異の魔法抵抗を持つ上、ヒーリング+3付き。
  難点といえばACが殆ど下がらない上呪い解き必須なところ。
  また胸当てというカテゴリの為、前衛向きの職業しか装備できない所や
  僧侶・練金魔法には無力な為、状態異常耐性を持つ装備で補わなければならないのもマイナス。
  実質、後衛でも問題無く攻撃可能な狩人か神女専用だろう。
  

• 魔力の手袋(手)
  イノセントマントに次ぐ35%(全)を誇る手装備。
  一部の後衛職以外装備できる手広さと、そこまで優先すべき手装備も無いので重宝する。
  なお、闘士は手に防具を装備出来ないので恩恵を受けることは出来ない。

必要素材†

共通†

※鉱石の順番を倉庫のならびに修正してあります。

武器†

防具†

詳細†

素材特性早見表†

• Aグループ
  • ダメージ値加算
  • AC低下
  • ターン回復
• Bグループ
  • 呪文抵抗
  • 特殊発動・抵抗
  • 属性攻撃・防御
• Cグループ
  • メイン/サブ解除
  • 射程制限解除
  • 呪い解除
  • 倍打付加
  • 状態回復率アップ
• Dグループ
  • 装備性格制限解除
  • 装備性別制限解除
  • 装備種族制限解除