*目次 [#fead27f5]
#contentsx

*MAP全景 [#g2accda5]
#ref(マップ/鉱業から観光へ/鉱業から産業へ.jpg,left,nolink);
*特徴 [#addef2b8]
-シナリオ7個クリアで追加。
-北海道の夕張市がモデルと思われる。
-水辺が存在しない。
*クリア条件 [#g3b20d7f]
-期限24年
-総資産5000億円
-会社格付けAA
-娯楽60%以上

*シナリオ開始時資産状況[#oeksgmrs]
-資産・負債
||CENTER:BGCOLOR(LIGHTBLUE):''やさしい''|CENTER:BGCOLOR(YELLOW):''標準''|CENTER:BGCOLOR(RED):''いばらの道''|h
|~''資本金''|CENTER:1000億円|CENTER:700億円|CENTER:550億円|
|~''資金''|CENTER:606億5564万円|CENTER:306億5564万円|CENTER:156億5564万円|
|~''棚卸資産''|>|>|CENTER:0円|
|~''土地''|>|>|CENTER:48億4836万円|
|~''建物''|>|>|CENTER:341億8400万円|
|~''車両''|>|>|CENTER:3億1200万円|
|~''借入金''|CENTER:COLOR(RED):540億円|>|CENTER:COLOR(RED):640億円|
|~|CENTER:COLOR(RED):(400億円+140億円)|>|CENTER:COLOR(RED):(400億円+240億円)|
-会社・町情報
|~''列車数''|CENTER:2編成|~''自動車数''|CENTER:2台|
|~''駅数''|CENTER:3箇所|~''停車場数''|CENTER:2箇所|
|~''鉄道総延長''|CENTER:41km|~''道路総延長''|CENTER:8km|
|~''所有子会社''|CENTER:12社|~''土地''|CENTER:303マス|
|~''人口''|>|>|CENTER:1万154人|

**ポイント [#e2dfed13]
-全シナリオで最長の期限24年(難易度やさしい)だけあって、なかなかのやりごたえのあるシナリオ。
-株式格付けをAAまで上げるのには年数が非常にかかるので注意。
-シナリオ開始時に借入年数5年で540億円(難易度やさしい)/640億円(難易度標準orいばらの道)の借金があり、新たな借入は不可能。~
難易度いばらの道では債務超過に陥っている。(難易度標準でも余裕は非常に少ない)

***計画的な子会社建設を [#a435ac57]
-娯楽60%という目標のために、序盤から娯楽の子会社を建設していかないと達成に時間がかかる。
--終盤になってから上げようとすると主に資材面で大変なので、計画的に建設。
***クリア直前の意外な罠 [#m2dd34db]
-株式も公開したし、資産大量でもうクリア間近だぜーっていう状態での注意点。~
資金が大量に余っているからと&color(Red){''新幹線プランや空港の建設を行うと、運輸が大幅に上がり、娯楽が大幅に下がる''};ので注意。

***秘書曰く [#m093370f]
社長、格付けのランクは、順調に上がっているでしょうか。~
ランクをあげるには、純資産を増やし、自己資本利益率を上げなければなりません。~
純資産を増やすだけだと、ある程度のランクで停滞してしまいます。~
高ランクになるには、自己資本利益率を上げる必要があります。~
自己資本利益率は、資産がどれほど効率よく使われているかを見るものです。~
純資産がたくさんあると、それに見合った利益が求められるのです。~
お金や物を多く持っていても、稼ぎが少ないと評価は低い、とでも言いましょうか。~
高評価を得るのも、なかなか大変です…。~
また、急にランクが上下することはありません。~
毎月の評価によって、1段階ずつランクが変わります。~
高い評価を受けるために、安定した成長を続けたいですね。~

社長、純資産に見合った利益を上げてますでしょうか。~
現金預金や有価証券で、純資産がふくれ上がっているようなら、要注意です。~
また、公募増資などで純資産を一気に増やすと、自己資本利益率は下がります。~
増やした資金を元に利益を上乗せすれば、自己資本利益率は回復するでしょう。~
もっとも、公募増資は会社のさらなる発展のために資金を集める手段です。~
利益向上ではなく、資金を貯める目的で公募増資を行うことはないと思いますが…。~
高評価を得るためにも、利益の拡大を目指しましょう。

***いばらの道攻略 [#l701d93a]
-マップ名のままだが、まず鉱業で収益をあげ、その資金を元に観光業に転身しよう。~
2年連続黒字を簡単にだせるので、3年目に株式公開をしたら、あとは格付け向上との戦いになる。
-初期資金は全て採掘場に投資する。採掘場に全て投資すれば2年目には借入金を返済できる。~
--2年目の税金が高額になりやすいので注意。所持資金に余裕を見ておくこと
-子会社を所持しているので、売却して資金にしたいところだが、開始時に所持している子会社を全て売却すると剰余金が240億も減る。~
採掘場の収入があるとはいえ、これは無視できない額。株式公開が遅れるのはマズイ。売却損の大きい子会社は、経営方針を経費節約にして剰余金に余裕が出るまで所持したほうよい。~
剰余金に余裕が出て、節税のために売却損を出したい時が、売却のタイミング。~
--全く子会社を売らなくても、採掘場の収入を採掘場に投資すれば、2年目には借入金を返済して、剰余金もプラスにすることはできる。~
子会社全体で年間10億程度の赤字だが、採掘場の収入があれば問題ない。
-高台の採掘場の資材を外に売るのに、高台から平地にわざわざ下ろす必要はない。~
ポイントは掘ると地下扱いになる高い山を避けて、地下扱いにならない低い山にトンネルを掘ること。~
全てが低い山は無理でも、重要なところ(隣町との接続部)や、一部だけ高架線路や高台地下を使うようにするだけで、大幅に費用を抑えることができる。~
秘書が鉱山鉄道跡を使おうと言ったり、マップ端にいかにもという路線跡があるせいで、騙されやすいので注意。
--高台地下の場合(地下と同じ扱い)
---上に建物が建てられる。
---内部で方向転換が可能
---地下工事と同額の工事費がかかる。
---隣町と接続できる。
---昇降可能。
--低い山のトンネル工事の場合
---上に建物は建てられない。
---トンネル内部で方向転換はできない。(直進のみ)
---工事費が高額に思えるが、実は地上に工事するとの同じ額で、土地代もいらない。地上に線路を引くより安い。
---隣町と接続できない。
---昇降不可。
--地下技術があれば、大部分をトンネルを使って、昭田、住袖、宮尾の高台同士を同じ高さのまま繋げられる。宮尾の南に2箇所、隣町に接続できる箇所がある。~
--昭田の採掘場から外に売る場合、南北に線路を敷くよりは、西の低い山にトンネルを掘って、隣町との接続部だけ高台地下を使えば安上がり。~
ただ、距離がある上、貨物列車複数台によるピストン輸送しにくいのが難点。昭田の採掘場は、町の開発に使ったほうがよいだろう。~
--鷲ノ巣の採掘場も、高架線で下に下ろすのではなく、北にトンネルを掘れば、鹿の滝にそのまま抜けることが出来る。~
鹿の滝で積み替えてのピストン輸送をすると輸送効率があがる。東にトンネルを掘って高台地下を通して隣町に接続する手もある。
-格付けをあげるためには純資産を増やすのだけではダメで、自己資本利益率をあげる必要がある。~
お金や物を多く持っていても、稼ぎが少ないと評価は低い。そのため、&color(Red){社員のやる気は重要};。純資産に対する収益力にかなりの影響があるので、ボーナスは惜しまず配ること。~
また、鉄道、道路の運送業よりも、子会社の売り上げのほうが収益における割合が大きいため、子会社経営に力を入れる。~
駅前にデパートD、遊園地Bをセットで建てて、その際、近くにホテルCとスタジアムBを建てられる用地を先に確保しておき、後から建てて相乗効果を狙う。~
-資金集めの公募増資は自己資本利益率がさがる。しかし、集めた資金を元にさらに稼げば回復できる。~
総資産がクリア条件の5000億を超えても、格付け評価が未クリアなら、公募増資して経営を拡大、利益の拡大を目指したほうが良い。~
-ランクを上げるには利益を拡大を目指さないといけないのだが、利益が増えると法人税も増える。節税にも限界があるので、ある程度はおとなしく払おう。まちがっても、''節税のために新幹線プランは実行しないように。娯楽が大幅に下がる。''
-夕狩パークの集客力は実は高い。鉄道で人を動かせば、すぐに発展が始まる。
-あの夕狩パークは道路と鉄道で二重環状線(道路は往復あるが)をつくれば有利。それでも資材がない場合があるので、一駅だけはどこかの採掘場の資材を持ってこれる状態にする。~
また、一番有利なのは一回一箇所に集めてから資材を搬出する形もいいかも。できる限り早く資材を搬出する為なら可能である。また、道路は夕狩パークの小道に沿って、鉄道は希望は高架駅がGOOD。(いろいろ建物が邪魔だから)
また、一回一箇所に集めてから資材を搬出する形もいいかも。できる限り早く資材を搬出する為なら可能である。また、道路は夕狩パークの小道に沿って、鉄道は希望は高架駅がGOOD。(いろいろ建物が邪魔だから)

***財務状況を少しだけ改善 (難易度やさしい限定) [#l701d93a]
-スタート後すぐ借入金を繰上返済 (402億3333万円返済)
-超合体銀行の株主優待を取得 (約5億5000万円)
-銀行の融資を受け直す (約418億円まで融資可能・5年融資で利子含む借入金約523億円)
--同じ5年融資でも、資金+約10億円・借入金-約20億円・剰余金+約30億円とわずかに財務状況を改善できる。

トップ   編集 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS