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ボスクラス(専用フィールドへ転送するタイプ)

ディ・ラガン

ディ・ラガン.jpg
属性出現ミッション
草原の支配者 / 紅の巨獣

特徴

炎属性の巨大な4足歩行型の竜。開始直後は地面を歩行しているが空中を飛行することもある。
頭部、首、翼の関節付近が弱点だが普段は通常の打撃攻撃が届かないため、
弱点を攻撃する際は射撃や上方に攻撃判定のあるPA(ライジングストライクの2段目など)を使用すると良い。

全身に打撃耐性があり、また尻尾は打撃・射撃・法撃全てに耐性がある。

攻略

ディ・ラガンの属性は炎のため、氷属性の武器を使用すれば有利に戦うことができる。
ディ・ラガンには攻撃可能なポイントが多数あり、場所によって防御力が異なる。

最も防御力が低いのが頭部で、次いで首、翼(関節の辺り)となる。
遠距離からの攻撃手段を持つ場合は、そこを狙うのが最も効果的。
地上にいる際は、首が上がっている場合と下がっている場合があり、ブレスのパターンが違う。
変更パターンの詳しい挙動は謎だが、飛行してから降りてくると大概変わっている。
首下げ時は首に各種スキルが当て放題なのでハンターは思いっきり殴りかかろう。

ガンナーならショットガン、グレネードのような複数ヒットの攻撃、テクターなら遠距離からのテクニックが最も有効。
攻撃している間、カメラを操作して常にディ・ラガンの上半身と首の動きを画面内に収めるようにしよう。
ディ・ラガンが移動している間、常に足元に攻撃判定があるため、
安全策を採るなら接近戦はディ・ラガンが立ち止まっている間だけにするのが吉。

行動パターン(地上)
行動付加効果解説
突進打ち上げ突進のまえには前触れとして、体を低く構えて首を水平に伸ばし、翼を少し広げ、軽く鳴き声をあげる。
このポーズを確認できたらすばやくディ・ラガンの正面から離れること。
オンラインでは開始時の位置関係上、いきなりこれがくる事が多いので気をつける。
ブレス(首上げ)燃焼
打ち上げ
首を上げて歩行している場合のブレス。
大体2HITだが、単発ですむ事も。逆に4HITぐらい喰らうこともある。
正面付近に吹いた場合と、側面に吹いた場合で挙動が異なる。
正面に吹いた場合は側面まではあまり火は伸ばさないが、
側面へ吹いた場合は正面までの広範囲を焼き払う事がある。レンジャーが頭を狙う際は注意しておこう。

側面にいると不意に炎が伸びてきて焼かれやすい。根元で喰らうと多段HITする。
焼かれたくなければブレスのモーションを見た瞬間にディ・ラガンから離れればOK。
首元にいればもし焼かれても単発で済むので、ハンターなら首元に居座って叩きまくるのも手。
正面に炎を吐かれた場合は、見てから側面に逃げれば問題無い。
慣れれば首の動きからブレスを見て避けられるだろう。
ブレス(首下げ)燃焼この場合は、左右どちらかの側面に多段HITするブレスを吐く。
適正レベルで直撃すると大体死ねるので、絶対に避けたい。

このパターンのブレスの場合、確実に首下が御留守になる。
なので、首上げ時と違いボス正面付近が安全。下記の尻尾攻撃を避ける意味でも、
首下げパターンの場合は正面に陣取っておこう。ハンターは首の動きに巻き込まれないように注意。
もし被弾したら多段攻撃対策としておなじみのディメイト連打で凌ぐこと。

ちなみにディ・ラガンの尻尾付近にはどのパターンのブレスも届かない。
尻尾による薙ぎ払い打ち上げブレス同様、多段ヒットによる危険が大きい攻撃。
尻尾は往復するが、両方に当たり判定があるため連続で食らうと危険。
レンジャーなら尻尾が絶対に届かない距離を取ってライフルで狙撃する。

片足を上げ、上半身と首をひねるようなポーズを取ったらそれが尻尾をなぎ払う前触れ。
ただし、ディ・ラガンの尻尾周辺を攻撃している場合、いくらモーションが見えても回避が間に合わないことが多い。
ディ・ラガンの首元を攻撃している場合には、
ディ・ラガンが片足を上げたら、前もって首をひねった方向に移動し始めると、簡単に尻尾は回避できる。
フォースがやむをえずテクニックで攻撃する場合は、あまり距離を詰めず、
テクニックがギリギリ届く距離で応戦し、尻尾のモーションが見えたらすばやく距離を取る。
スタンプによる衝撃波打ち上げディ・ラガンが前足を上げて後足で立ち上がったら発動の合図。
ただし、立ち上がる前にディ・ラガンが短く鳴いたら、
スタンプではなく空に飛び上がるモーションなので、鳴き声が聞こえた場合は回避する必要がない。
モーション自体は尻尾に比べれば余裕があり、両手を上げるのを確認してから距離を取っても十分回避が間に合うはず。
当然ながら、フォースやレンジャーが距離を取って戦っている場合は回避の必要もない。
さらに尻尾の下にだけは衝撃波が来ないので、尻尾を攻撃するハンターは見てから潜りこむことも可能。
飛行開始ディ・ラガンが短く鳴きながら立ち上がるモーションに入った場合は飛行を開始する合図。

以後は行動パターンが飛行中のものに移る。
行動パターン(空中)
行動付加効果解説
誘導性の火の玉燃焼
転倒
上空に飛び上がった後に1発、誘導性のある火の玉を吐いてくる。
火の玉は、パーティにいる誰か1人を狙って誘導してくる。
追尾性能が高いので普通に走っても避けきれないことが多いが、岩(地面の出っ張り)の後ろに抜けてしまえば回避できる。
ディ・ラガンの位置が近いときは背後に回り込むようにしても回避可能。
上空からのブレス攻撃燃焼
打ち上げ
ディ・ラガンの首の向きに注意していれば、比較的容易に回避できる。
地上にいるときと同じく、一度ブレスを吐きはじめたら吐き終わるまで首の向きが変わることはないので、
ブレスが来ない場所に立って狙撃できる。
滑空による体当たり回避が難しい攻撃のひとつ。確実に回避する方法はない。
だが、基本的に空中でディ・ラガンが向いている方向に向かって滑空を始めるため、
空中にいるディ・ラガンの横にいるように移動していれば、比較的滑空攻撃を食らいにくい。
ディ・ラガンが旋回運動で滑空を始めた場合は、その旋回の円の中に入ってしまうのが最も確実な回避方法。
着地時のボディプレス転倒着地の際、誘導性を持ってプレイヤーの上に降ってくる。
見てからの回避はむずかしいので近距離にいる場合は注意。
近づかないことで回避できる。

以後は再び地上の行動パターンへ移る。


モーションさえ盗んでしまえば、それほど厳しい相手ではない(はず)。

レベルの低いフォース(ニューマン)は、どの技をくらってもほぼ即死なので射程の長いテクニック(フォイエなど)で応戦する。
多段ヒットする攻撃が中心なので、ダメージを受けながらもアイテムで回復し続ければ持ちこたえることも不可能ではない。

ゾアル・ゴウグ

ゾアル・ゴウグ.jpg
属性出現ミッション
月下の翼獣 / 研究の代価

特徴

雷属性ゴウグ属の原生生物だが見た目はディ・ラガンに似ている。
こちらは炎ではなく雷を吐く。

攻略

基本的な行動パターンはディ・ラガンと同じため戦い方もほぼ同じである。

地上移動時にゾアルが後退した場合、高威力の咬みつきが発生するサインになっている。
HPの低いテクターなどは即死する場合もあるため、後退しだしたら要注意。
当たり判定は首全体に発生しているので首周辺には近寄らないようにしよう。

ディ・ラガンと同じく頭部の防御力が低くなっているが、
テクニックも頭に当てるとより大きなダメージを与えられる。
首を下げているときは狙ってみると良い。

飛び立つとMAP上の端へ、次に中央、次に最初とは逆の端へ、再度中央へ
と一定パターンになっている。長距離射撃が無い場合は無理に追いかけずに中央で待っている方が賢明。

雷属性のブレスはディ・ラガンの炎に比べ射程が長く、それなりに離れていても届いてしまうので注意。
ブレスには感電効果がある。

ディ・ラグナス

ディ・ラグナス.jpg
属性出現ミッション
双頭の守護獣 / 旧跡の死闘

特徴

双頭のドラゴン。
左の頭は炎、右の頭は氷のブレスを吐く。
属性が無属性のため、
・弱点属性がないためダメージが通りにくい
・防具の属性値でダメージを軽減できない。(見た目に反してブレスも無属性なので注意)

攻略

尻尾や脚部は防御力が非常に高い。
そのため、打撃系武器で攻撃する際は防御力の低い頭部や首周辺を狙おう。
常に左右どちらかの首を下げているが、氷のブレスを吐いてくる右の頭部の一箇所のみ物理攻撃に対する半減耐性がないため、
他の部位の倍近くのダメージを与えられる。

ディ・ラガンと違い尻尾に法撃耐性はないため、テクニックで攻撃する際はどこを狙ってもOK。

また、歩行時の攻撃判定に打ち上げ効果があるため、
一度踏まれるとダウン中に連続でダメージを受けてしまうことが多い。
スキル使用中でもごり押しは効かないし、たとえダメージを最大HPの5%以下に抑えてものけぞってしまう。
ディ・ラガンよりも歩行時に接近する危険度が大きいことは覚えておこう。

無属性であることもあいまって、たとえHPの高い戦闘タイプであっても一回の攻撃で致命傷を負いかねない。
他のボス以上に、攻撃に集中しすぎないで相手の動きもよく見て戦うことが重要になるだろう。

行動パターン(地上)
行動付加効果解説
拡散ブレス燃焼(火球)
凍結(氷塊)
上がっている方の首が使用。微誘導性のある球状ブレスを4方向に放つ。
直撃すると2HITする。
直線ブレス燃焼(炎)
凍結(氷)
上がっている方の首が使用。レーザー状のブレスでなぎ払う。ディ・ラガンの首上げ時のブレスと同系統の攻撃。
球状ブレス燃焼(火球)
凍結(氷塊)
下がっている方の首が使用。球状ブレスを一発プレイヤーキャラに向けて発射する。
飛んでくるスピードが速いため避けにくい。
地走りブレス燃焼(炎)
凍結(氷)
下がっている方の首が使用。ディ・ラガンのブレスと同系統の攻撃。ただしディ・ラガンのものほど多段ヒットはしない。
射程が長く、スピードも速いため避けにくいが威力は低い。
伏せブレスディ・ラグナスが伏せの体制をとり、両方の首がブレスを使用する。
伏せるときにディ・ラグナスの首や尻尾の下にいると押しつぶされてしまいダメージを受けるので注意。
尻尾振り打ち上げ右か左にに大きく体を揺らして、尻尾でプレイヤーをなぎ払う。
ディ・ラガンの尻尾振りと同系統の攻撃。ただし、ラグナスの巨体も相まって、ラガンのそれより遥かに攻撃範囲が広い。
そのかわり攻撃速度が遅いのは救い。接近時は体をひねる方向に走ればほぼ回避できる。
ただしまともに食らうとほぼ確実に2HITし、FTがこれを食らうと死ぬ可能性が極めて高い。注意しよう。
尻尾振り(ブレス)ブレスを吐いている際、時々尻尾の先端が光り微妙に左右に振れる。
ブレスを避けるために移動している時に稀に当たる事がある程度なので、あまり気にしないでよい。
ただし打たれ弱いタイプが食らうと致命傷になりかねないので、注意が必要。
突進打ち上げ体を屈ませた後、前方へ突進する。ディ・ラガンの突進と同系統の攻撃。
ただし、ラガンのそれに比べて突進する距離が大幅に伸びているため注意。
マップの端から端まで移動する事もあれば、ほんのちょっとしか移動しない事もある。
歩行打ち上げ歩く際、足元に打ち上げ効果のある攻撃判定が発生する。打ち上げられ、ダウンしている間に追撃されると危険。
無理をせずメイトを食べよう。
衝撃波打ち上げ前足を持ち上げた後に踏み潰し衝撃波を発生させる。ディ・ラガンの衝撃波と同系統の攻撃。
ディ・ラグナスが有する攻撃の中でも、最大の攻撃力を誇るので要注意。
その威力は前衛でさえもクリティカルが出れば即死するほど。後衛系タイプを使っている場合は必ず避ける事。
前足を持ち上げた後、羽をぱたつかせた場合はこの攻撃ではなく空中モードに移行する合図。
行動パターン(空中)
行動付加効果解説
拡散ブレス燃焼(火球)
凍結(氷塊)
どちらか片方の首より微誘導性のある球状ブレスを3方向に吐いてくる。
体当たり空中移動時に攻撃判定が発生する。
威力は微々たるものなので、あまり警戒する必要は無いが、受けてしまったら一応回復をした方がよい。
着地プレス空中モードから地上モードに移行する際に使用。ディ・ラガンの着地プレスと同系統の攻撃。ただし転倒効果はない。

アルテラツゴウグ

アルテラツゴウグ.jpg
属性出現ミッション
白き聖獣

ニューデイズに生息する巨大原生生物。
その外見の神々しさから聖獣として扱われているとのことだが、
その実態は、教団が生体実験で複数の生物を融合させる事により生み出した人工生物である。

特徴

双頭の龍の姿をしたゴウグ属。
左右どちらの首が上がっているかによって属性が変化する。

攻略

新たな行動パターンが追加されたりしているが、基本的にはディ・ラグナスと同じ戦法で攻めていけばいい。
注意すべきは属性変化。右の首が上がっている時は闇、左が上がると光、と属性が変わる。
属性変化に気付かず同属性の武器を使い続けたり、反属性のシールドラインを装備したりしたままだと、
こちらの攻撃によるダメージを減少させられたり、相手の攻撃を受けた際大ダメージを被ったりする。
首の動きには逐一注意を払っておこう。
闇・光以外の属性の武器やシールドラインを装備するのも一つの手。
最初は闇属性なので転送前に光武器と闇鎧に着替えておこう

ディ・ラグナスと同じく左の頭より右の頭(闇の頭)の方が防御力が低くなっている
また、首周辺以外もディ・ラグナスよりは防御力が高くないので、
歩行中は踏まれるのを避けるために後ろから攻撃するのも良い。

行動パターン(地上)
行動付加効果解説
拡散ブレス混乱(光弾)
感染(闇弾)
上がっている方の首が使用。微誘導性のある球状ブレスを4方向に放つ。
直線ブレス混乱(光)
感染(闇)
上がっている方の首が使用。レーザー状のブレスでなぎ払う。
光には混乱、闇には感染の追加効果。
球状ブレス混乱(光弾)
感染(闇弾)
下がっている方の首が使用。球状ブレスを一発プレイヤーキャラに向けて発射する。
地走りブレス混乱(光)
感染(闇)
下がっている方の首が使用。地を走るブレスを吐く。
光には混乱、闇には感染の追加効果。
滞空ブレス打ち上げ両方の首よりそれぞれ一発ずつ、螺旋の軌跡を描きながら飛び回るブレスを吐く。
一度軌跡の内側に入ってさえしまえば、食らう事はなくなる。
尻尾振り右か左に大きく体を揺らして、尻尾でプレイヤーをなぎ払う。
ラグナスのものと違い2HITしにくいが、代わりに一撃の威力が増している。
尻尾振り(ブレス)ブレスを吐いている際、時々尻尾の先端が光り微妙に左右に振れる。
その際に攻撃判定が発生する。
突進打ち上げ体を屈ませた後、前方へ突進する。
歩行打ち上げ歩く際、足元に打ち上げ効果のある攻撃判定が発生する。
衝撃波前足を持ち上げた後に踏み潰し、衝撃波を発生させる。ラグナスよりも発生が早い。
羽を羽ばたかせ鳴き声をあげた場合は、この攻撃は行わず空中モードへと移行する。
行動パターン(空中)
行動付加効果解説
拡散ブレスどちらか片方の首より微誘導性のある球状ブレスを3方向に吐いてくる。
体当たり空中移動時に攻撃判定が発生する。
着地プレス空中モードから地上モードに移行する際に使用。着地の際の衝撃で踏み潰す。
行動パターン(特殊)
行動付加効果解説
魔法陣中央の魔法陣が光っている状態でアルテラツゴウグが魔法陣に触れていると、一定の間隔でHPが自動的に回復する。
難易度S2では魔法陣は光らない。
星霊砲台中央の魔法陣の周囲に点在する小さな魔法陣より、精神体のような物が出てきて攻撃してくる
無限に復活するので無視推奨。
2010年2月25日(木)の更新で、難易度S2でも出現するようになった。
光弾星霊砲台(黄)が光弾を連射する。発射方向は変えてこないので射線から移動しよう。
ダム・メギド星霊砲台(紫)が回転しながらダム・メギドを噴射する。
異様に多段ヒットすることがあるので近づかないようにしたい。

オンマゴウグ

オンマゴウグ.jpg
属性出現ミッション
凶飛獣討伐 / 東方より来るモノ

特徴

ニューデイズに生息する、ゴウグ属に分類される人型の大型原生生物。
手下のテンゴウグに人間をさらわせて食料にしたり、巣の上空を飛ぶシャトルを叩き落す等の悪事を働くため、
ニューデイズの人々からは畏怖の対象となっている。

攻略

炎属性なので、氷属性を持っていれば有利に戦える。

羽が弱点なので、射撃系武器が扱える戦闘タイプならそこを狙おう。
ある程度羽にダメージを与えると羽が破れ、ダウンして長時間行動不能に陥る。
飛び立つ直前や飛んでる最中に羽を破ると、強く地面に叩きつけられ通常よりも行動不能時間が長くなる。
SUV、ナノブラストを使うならここを狙おう。
それまではオンマゴウグの向きに注意して決して前に立たないこと。
注意すべきは即死級のダメージを受ける可能性がある落雷攻撃だが、
発動地点の地面が紫に光るので、カメラを操作して地面をよく見れば避けられる。

行動パターン(地上)
行動付加効果解説
炎石燃焼中〜遠距離にターゲットがある場合使用。手から炎の飛礫を繰り出す。
パーティの一人を狙って使用するため、一人が囮になればその他のメンバーは攻撃のチャンス。
燃焼のレベルが高いので、燃えてしまったらすぐに回復して被害を少しでも減らそう。
バーン/レジストがあると若干楽になる。
平手打ち打ち上げ近距離にターゲットがある場合に使用。片腕で平手打ちを繰り出す。
威力は恐れるほどでもないが、食らってしまうと打ち上げ効果で行動が阻害されてしまう。
着地プレス打ち上げ飛行から着地した時に発動する衝撃波。2HITする。
ダメージがそれなりに高いので軽く見ないように。
離陸打ち上げ地上から飛び立つ際に攻撃判定が発生する。
接近して攻撃していると避けるのは難しいので、回復の用意を。
行動パターン(空中)
行動付加効果解説
空中からの大量炎石燃焼基本的には地上と同じ。足元が安全地帯。
岩石投げ吹き飛ばし
麻痺
フィールド外に飛び去った後、どこからか岩を拾ってきてそれを投げてくる。
単発だが攻撃力が非常に高く、弾速も早い。
低レベルのRaやFoが喰らうと、即死の危険性がきわめて高い。
フィールドの端を円を描くように走っていれば簡単に避けられる。
実は、背後に回ることで簡単に回避できる。飛び去った方角が自分のいる場所から近い場合は、この方法を使おう。
その場合、岩を投げてる間オンマゴウグは無防備状態なので、羽を狙い撃つ絶好のチャンスとなる。
オルアカ投げ混乱岩石投げ使用時、稀にこの攻撃になる。
近くに手頃な岩がなかったのか、代わりにオルアカを拾ってきて投げつけてくる。
巨大岩石投げ戦闘不能基本は岩石投げと同じ。ただしこちらは戦闘不能効果があるので運が悪いと即死。
滑空打ち上げ滑空しながらフィールドの中心を横切る攻撃。
この後の行動は高確率で岩投げになるので、無闇に追いかけずに対角線上の位置で待ち構えよう。
続く岩石投げ時に安全地帯から攻撃できるようになる。
触手束縛イソギンチャクのような触手を地面からはやし、プレイヤーを絡めとって一定時間行動不能にする。
使用前にはオンマゴウグが両手を上げる予備動作を行うので、これが見えたらすぐに移動しよう。
状態異常扱いではないため、レジェネを使っても回復できない。
落雷打ち上げHPがかなり低下してくると使ってくるようになる。
両手を上げ、頭上に黒い雲が現れるのが兆候。
ただし飛んだ時にプレイヤーが近くに居ない場合は撃ってこない。
雷撃1発のダメージはオンマゴウグのLVにもよるがおよそ150〜700×4〜5Hit。
1発食らってキャラクターの動きが止まった所に雷撃集中⇒コンボ死、ということもある危険技。
特に羽を狙って主観モード射撃をしていると雷撃の着弾地点がまったく見えず、
撃っていたら自分が死んでいた、なんてこともある。
雷撃の予兆としてオンマゴウグ周辺が若干暗くなるので、それが見えたら撃つのをやめて追尾カメラに戻そう。
モーション自体は大きく、真下にしか判定が無いので見てから避ける事が可能。
雷が落ちる場所の地面には直前に紫色の光が発生する。それを見て回避しよう。

ディマゴラス

ディマゴラス.jpg
属性出現ミッション
最凶の砂獣 / ローグスの間道 / 武火燃ゆる灼熱の森

特徴

オンマゴウグの上位種。基本的な動きはオンマゴウグと同じ。
ただし、追加された触手と竜巻の連係攻撃が非常に強力で、立ち位置に気を配る必要がある。

攻略

ディマゴラスの属性は土。雷属性の武器・PAを用意しよう。
基本はオンマゴウグと同じで、弱点の羽を攻撃し続けると羽が破れて一定時間行動不能にできる。
ただし、オンマゴウグよりも地面に降りてくる頻度がはるかに低く、降りてきたとしてもすぐに飛び立ってしまう。
そのため、射撃系武器がないと戦闘が長引いてしまう恐れがある。
また、SUV及びナノブラストは羽が破れて墜落したときだけ使うようにしよう。

ディマゴラスの攻撃は触手で拘束→竜巻のコンボがメイン。
いかに触手を回避して攻撃を当てていくか、がディマゴラス攻略のポイントである。
ディマゴラスが空中で動きを止めたらほぼ間違いなく触手が来るため、まずは回避に専念すること。
竜巻攻撃中のディマゴラスは無防備なので、この隙に主観視点射撃で弱点の羽を狙おう。
竜巻攻撃が終わったら移動か、触手のどちらかの行動を取るので、すぐさま回避に戻した方が良い。
パターンさえ覚えればオンマゴウグよりも攻撃を食らいにくい。

とにかく焦りは禁物。少しずつダメージを蓄積していくように心がけよう。

行動パターン(地上)
行動付加効果解説
雷石投げ感電遠距離にターゲットがある場合使用。
一発あたりの攻撃力はさほど高くはないが、マトモに浴びると複数回喰らってしまう。
投げ方に複数パターンがあり、散弾のようにばら撒くときと、直線上に投げつけてくる場合がある。
どちらも直撃すると連続ヒットで即死の危険があるので、左右に回り込むように回避しよう。
オンマゴウグの炎弾よりも弾速が遅いので比較的避けやすい。ショック/レジストがあると幾分楽。
腕による薙ぎ払い麻痺
打ち上げ
中〜近距離にターゲットがある場合に使用。
防御力が低いと、体力を半分近く持っていかれる。
極稀に、場所が悪いと2ヒットして致死級のダメージを貰うので、FOは近づかないこと。
着地プレス麻痺飛行から着地した時に発動する衝撃波。
範囲はさほど広くないが、一発辺りのダメージは結構痛い。
麻痺の追加効果があるため、スタン/レジストがあると安全になる。
離陸打ち上げ地上から飛び立つ際に攻撃判定が発生する。接近して攻撃していると避けるのは難しいので、回復の用意を。
行動パターン(空中)
行動付加効果解説
空中からの大量雷石感電基本的には地上と同一。足元が御留守なので、飛行中は足元に潜りこんでしまおう。
岩石投げ麻痺フィールド外に飛び去った後、どこからか岩を拾ってきてそれを投げてくる。
単発だが攻撃力がとんでもなく高く、弾速も早い。麻痺の追加効果有り。
低レベルのRaやFoが喰らうと、即死の危険性がきわめて高い。
フィールドを円を描くように走っていれば避けられるが、ある程度狙いが散るのか、
いる場所が悪いと喰らってしまう。自信がなければデフバライドでも使っておこう。
左右及び背後はこの攻撃の死角となるため、上手く回り込めたらその隙に羽をねらい撃とう。
ジシャガラ投げ混乱岩石投げ使用時、稀にこの攻撃になる。
近くに手頃な岩がなかったのか、代わりにジシャガラを拾ってきて投げてくる。
追加効果は麻痺ではなく混乱。
巨大岩石投げ戦闘不能基本は岩石投げと同じ。ただしこちらは戦闘不能効果付きなので運が悪いと一撃死。
低空飛行による体当たり判定が狭いのか使用頻度が低いのか、あまり喰らわない。ダメージもさほど高くない。
触手束縛イソギンチャクのような触手を地面からはやし、プレイヤーを絡めとって一定時間行動不能にする。
状態異常扱いではないため、レジェネを使っても回復できない。

この触手攻撃の後、ディマゴラスは高確率で竜巻攻撃を放ってくる。
触手に捕まると確定攻撃になるので、絶対に避けておきたい。
他プレイヤーがいた場所に走っていくと、動いてても捕まるので周囲には注意しよう。
足元を見ると触手の生える位置が分かるので、それを参考に。
竜巻攻撃プレイヤーがいる地点に竜巻を発生させる。
動いてさえいれば難なくかわせる攻撃だが、ディマゴラスは触手で動きを封じてから
この竜巻を放ってくるので、非常に厄介な攻撃ともいえる。
連続ヒットする上に、高確率で毒状態になるので回復の準備を忘れずに。
ある程度ディマゴラスのHPが減ってくると、
ディマゴラスの周りに竜巻を発生させたあと、周囲に散らす攻撃をしてくるようになる。
尚、この竜巻攻撃には仰け反り効果も吹き飛ばし効果も無く、
更に複数回ヒット前提のダメージとなっているため、
竜巻を数度喰らったタイミングに合わせてレスタを放つことで、
回避の位置取りを気にせず、ダメージをほぼ相殺することができる。
仲間の死亡回避にも役に立つので、覚えておくと安全に立ち回れる。

ディー・ロレイ

ディー・ロレイ.jpg
属性出現ミッション
蛇獣覚醒 / 銀嶺眠る太古の慟哭

モトゥブ北部の氷の中に眠っていた古代原生生物。
イルミナスが散布したSEEDウイルスの影響を受け、活動を再開した。

戦闘は水路を走る船の上で行われる。場所が限られている為、立ち回りが肝心。
船の左右に付いているスイッチは、船を移動させる為の物。(舵の役割)
PSOで登場する洞窟のBOSSデ・ロル・レを彷彿とさせるエネミー。

特徴

巨大な芋虫のような体をしているが、やられ判定があるのは
「頭・胴体の脇にある殻に覆われた部分・尻尾の先」のみ。
射撃で狙う場合はそれを頭に入れておこう。
また、殻に覆われた部分は全攻撃が半減されるが、一定量のダメージを与えると殻がはがれ、100%のダメージを与えられるようになる。

常に浮遊しており、基本的に遠距離戦を挑むことになる。
イカダの左右どちらかに隣接したときにスイッチに乗りイカダを寄せた場合、
もしくは乗り上げてきたときのみ打撃攻撃が届く。

攻略

ディー・ロレイがイカダの真横に来て棘蟲を撃っているときに、
ディー・ロレイ側のスイッチに乗りイカダを寄せることで隣接し、打撃攻撃を仕掛けることができる。
イカダの横に下りてくる際は特殊な音(鳴き声?)が鳴るので音を頼りに行動する事が出来る。
完全に隣接すれば棘蟲は撃たなくなるので、たたみかけよう。
また、ディー・ロレイがイカダに乗り上げた場合も打撃攻撃を仕掛けることができる。

攻撃可能な箇所の間が大きく開いているため、スキルを複数の箇所に同時に当てることは困難。
ロック数よりもHIT数を重視したスキルで攻めよう。

それ以外の時は離れて戦うことになるので、射撃武器を用意しよう。
イカダの前方や後方に接近しているときなら、ハンドガンやカードでも攻撃を当てることができる。

行動パターン
行動付加効果解説
棘蟲小型のディー・ロレイのような尖った蟲を飛ばしてくる。弾速は遅いが、判定はやや広めで威力もそこそこ高い。
プレイヤーの場所をきっちり狙って放たれるわけではなく、弾道はある程度ばらける。軌道をよく見て避けよう。
ディー・ロレイがいる方角の反対側に陣取れば、全ての弾道が把握しやすい。
イカダの真横に来たときもこれを飛ばしてくる。蟲には貫通属性がなく、NPCを盾にすれば容易に回避できる。
周回棘蟲イカダが操作不能になっている時のみ使用。
イカダの周りをぐるぐる回りつつ蟲を撃つ。
ディー・ロレイが回るのと同じ方向に回れば楽に回避可能。
浮遊機雷羽の付いた袋のようなものを飛ばしてくる。速度は非常に遅いが、近付くと爆発する。まれに毒効果。
射撃武器などで攻撃して破壊することが可能。
なお、この機雷へのダメージもディー・ロレイへのダメージとしてカウントされるので、積極的に破壊しよう。
突進その場で羽ばたく様なモーションから前方から後方、もしくはその逆にイカダの上を回転しながら突進する。
兆候が見えたら左右どちらかに寄れば回避できる。
氷ブレス凍結凍結効果。氷のブレスを吐く。頭の殻が残っている場合は特定の誰かを狙い3回、
頭の殻が落ちたあとはイカダ全体に撫でるように吐く。狙われた場合は回避不可能なので、回復してしのごう。
撫でるように吐くものは、よく見て移動すれば回避できる。
ただしブレスには貫通属性がなく、NPCを盾にすれば容易に回避できる。
凍結攻撃凍結鱗粉のようなものを撒きながらイカダの上を飛び、凍結攻撃をかける。
イカダを移動させディー・ロレイの進行方向から退避すれば、凍結範囲を縮小する事ができる。
直撃した場合はイカダを3*3のブロックで区切った内の3箇所が安全地帯となる。
また、レジェネが使える場合はエフェクト表示後に詠唱することで、発動までの時間差を利用して凍結の自己回復が可能。
落盤混乱イカダの上を飛び、落盤を起こす。ダメージが大きく回避が困難。高確率で混乱効果。
殻再生体の左右にある殻を再生させる。
イカダに体当たり水中に潜った後イカダの底に体当たりし、一定時間イカダを操作できなくする。
この後、周回棘蟲か巻きつきに移行する。
巻きつきイカダに縦に巻きつき、しばらくすると尻尾の先から何かを大量にばら撒いてくる。
止まっている間にある程度ダメージを与えれば阻止できる。

アダーナ・デガーナ

アダーナ・デガーナ.jpg
属性出現ミッション
狂信者の杜 / 密林の侵入作戦

特徴

属性は光。

初めて見ると驚く、かなりの大型戦闘用マシナリー。
登場時と撃破時の効果音がやたら大きい。(ムービーの音の大きさはBGM音量の設定に準拠)
攻撃は見てから回避できるものが多いが、一撃が痛い。
多彩な攻撃をしてくるのも特徴である。

攻略

両腕、胴体上部、胴体下部の4つに攻撃が可能だが体が大きいのでまとめて攻撃するのは難しい。
槍や長剣で真正面か真後ろから殴れば胴体上下2つにダメージを与えられるだろう。

胴体上部は弱点で、一定ダメージ与えると敵がしばらくダウンする。射撃で攻撃するなら主観視点でここを狙おう。
また、腕には射撃耐性がないので、ショットガンなどで腕を狙っても良い。

・楽な倒し方
本体の背後にある二本の突起に挟まるような形に立つと、プレイヤーを捕捉しようと延々と回り続ける。
こうなればしめたもので、一方的に攻撃し放題。無傷で勝利も可能。
テクニックや射撃、又はロックオンしながら打撃系武器で攻撃しよう。
後方に移動するスキルだと位置がズレて抜けてしまうことがあるため注意。
ドゥース・ダッガズ、スピニングブレイクなどリーチが長い一部のスキルなら
本体下部と弱点部分の両方にダメージを与えることができるので、非常に有効。

行動パターン
行動付加効果解説
マシンガン即死候補攻撃の1つ。1撃はそこまで重くないものの、殆どの場合多段ヒットさせられる。
射程や範囲は広くないが、テクを撃つ丁度良い距離までは届くのでFOは特に注意が必要。
ターゲットされている場合はロックを切って動くことで、余裕を持って回避できる。
一瞬で終わるものと、長時間掃射するものと2種類あり、長時間掃射するものはうまくかわして背後に回りこんでいきたい。
キャノン砲燃焼RAやFOに不意を付いて飛んでくるので注意。
発射モーション・キャノン弾自体の速度共に速く、FOにとってはまともに食らうと危険な技。
ダメージは体当たりより少し高い程度だが、2ヒットする場合もありかなり危険。
感電
転倒?
縦に振り下ろしは腕を振り上げるモーションを見たら本体に向かって突っ込むと良い。
下手に横移動をすると斜めに振り下ろされるためか食らってしまうことがある。
薙ぎ払いは溜める様な動作が見えたら即効退避。常時注意を払っておくこと。
レーザー吹き飛ばし中心が光り出し、暫くした後に発射される極太のレーザー。
溜めが長いので滅多に食らうことはないだろう。攻撃のチャンスなので後ろに回りこむと良い。
ただし、レーザー発射中に背後に張り付くとなぜか背後にもレーザーの当たり判定があるので
発射終了までは回り込むだけにし決して張り付かないこと。
ミサイル燃焼左右から計4発発射されるミサイル。
着弾地点が水色のリングオブジェとして事前に表示されるため、要はそこから逃げればいいのだが
爆風にも当たり判定があり、立ち位置や逃げる方向が悪いと爆風含め数発食らうことになるので注意が必要。
ランクが高いミッションの場合、一番の脅威になりうる。
発射中ボスは動かないのでミサイル回避と同時に背後を取るチャンスではあるが、
一直線に間合いを詰めようとするとミサイルのダイレクトヒットを受けることがある。
ミサイル中を利用し間合いを詰める場合はやや弧を描くように走ろう。
体当たり攻撃力ダウン
吹き飛ばし
後部のバーニアを炊いての突進攻撃。
壁際に追い詰められた状態で出されると複数ヒットする模様。
大してダメージは無いので、回避やダウン復帰後すぐに追いかけよう。
バリア展開詠唱を開始し、完了すると一定時間攻撃を受け付けなくするバリアを展開する。
この詠唱はある程度ダメージを与えることで止められるので、モーションが見えたら即座に妨害したい。
ワープ溜めモーション後ワープする。移動先はランダムで、かなり長距離を移動することもある。
レスタ最大HPの30%ほどのダメージを与えた時に1回、70%ほどのダメージを与えた時に2回、合計3回使用。
HPを回復する。回復量は少量で、回復中に攻撃していれば回復量を上回るダメージを与えられる。
また、のけぞらせれば発動を中止させることもできる。

マガス・マッガーナ

マガス・マッガーナ.jpg
属性出現ミッション
砂塵の機械戦士 / 奪われた破壊兵器

特徴

アダーナ・デガーナと同系統の巨大兵器。
しかし攻撃力、攻撃頻度・範囲いずれも比べ物にならないほど大きい強敵で、各攻撃に対する対策をしていないと苦戦は必至。

ある程度ダメージを与えると脚部ユニットが壊れ、代わりにブレードが出現する。
こうなると移動速度が上昇する上に、ほとんどの打撃や法撃は腕以外に当たらなくなってしまう。
攻撃の激しさも増すので、脚部破壊後が本番だ。

弱点は肩と腰の関節部分。他の部位の倍ダメージを与えられる。
どちらも主観視点射撃でないと殆ど攻撃が届かないが、
特に腰関節にダメージを与え続けるとよろけさせて動きを止めることができるので、積極的に狙いたい。

攻略

行動パターン
行動付加効果解説
ミサイル燃焼足元にロックオンサイトが出現するとその場にミサイルを連続で撃って来る。
連続でHitすると大ダメージのため撃たれている最中は常に移動する必要がある。
アダーナ・デガーナのミサイルより発射弾数が多いため注意。
左腕光弾燃焼
防御力ダウン
吹き飛ばし
左腕から光弾を発射する。
弾速が速く範囲も広いため回避は難しい。腕の内側なら安全?
胴体部光弾胴体から連続で光弾を発射する。
回り込めば当たらないため発動時に近距離に居れば攻撃のチャンス。
発射を途中でキャンセルすることもある。
マシンガン(数発)左腕からマシンガンを数発発射。
とにかく弾速が早いため回避は難しいが移動し続けていればあまり当たらない?
マシンガン(連発)一定時間マシンガンを発射しつづける。
腕の内側に潜り込めば当たらないので攻撃のチャンス。
剣振り下ろし右腕を大きく振りかぶった場合、剣の振り下ろし。
攻撃力が高いが、正面に居なければ当たらない。
剣なぎ払い剣を横に引いてためたのち、なぎ払う。振り下ろしより攻撃力は低いが、範囲が広い。
剣突撃攻撃力ダウン
吹き飛ばし
剣を引く様に構えた後、突き出して正面に突撃。
突進時は剣と胴体に当たり判定。回避は簡単だが距離が離れる。
剣回転回転攻撃。
攻撃範囲が広い。ただでさえ威力が高い上、タイミングが悪いと両手で2HITする。
両腕叩き付け麻痺
転倒
両腕を大きく振りかぶった後に繰り出される攻撃。ある程度ダメージを与えると移動中にモーションが始まる?
見た目以上の範囲と大ダメージのため要注意。
特に接近戦を仕掛けているとモーションを見てからでは回避が間に合わない事もある。
前方の判定の方が広いため、接近する際はなるべく背後からにしたい。
麻痺の追加効果が危険なので、スタン/レジストを装備しておくと良い。
ブレードユニット脚部ユニット破壊後に出現するフォトンの刃。触れるとダメージを受ける。
ブレードユニットには攻撃できないので、あえて近づく必要もない。
バリア展開詠唱を開始し、完了すると一定時間攻撃を受け付けなくするバリアを展開する。
この詠唱はある程度ダメージを与えることで止められるので、モーションが見えたら即座に妨害したい。
ワープ溜めモーション後ワープする。移動先はランダムで、かなり長距離を移動することもある。

脚部ユニットが壊れるまでは打撃や法撃なら脚部ユニットや腕を、
射撃系武器なら弱点となる肩や腰の関節を狙おう。
攻撃した箇所に関係なく一定ダメージを与えると脚部ユニットが壊れ、
代わりにフォトンの刃が出現して移動速度が上昇する。

脚部ユニット破壊後はほとんどの打撃と法撃は腕以外に当たらなくなる上、移動速度が上がるので追いつくのも苦労する。
そのため射撃系武器を扱えない戦闘タイプは厳しい戦いになるだろう。
射撃系武器が使える戦闘タイプなら、是非射撃系武器を用意しておきたい。

アダーナ・デガーナ同様に、弱点の腰関節を攻撃するとたまによろけて少しの間動きを止めることができる。
脚部ユニット破壊後は当てやすくなるので、そこを狙うと良い。特にカードは正面から腰にロックしやすい。

ダルク・ファキス

ダルク・ファキス第一形態01.jpg

第1形態

属性出現ミッション
SEEDの胎動


ダルク・ファキス第ニ形態01.jpg

第2形態

属性出現ミッション
SEEDの胎動 / 真影に至る闇

EP1でのラスボス。
闇属性の巨人(第1形態は上半身のみ)
フリーミッション「SEEDの胎動」では第2形態はSランク以上でのみ戦うことができ、
C〜Aランクでは第1形態で終了となる。
協力フリーミッション「真影に至る闇」や特定のイベントミッションでは、全ランクとも第2形態のみと戦える。

特徴

第1形態は、リアクターからグロテスクな紫色の巨人の上半身だけが生えている外見。
パーツは大きく「本体・右腕・左腕」の3つに分けられ、それぞれ独立したHPを備えている。
また、一定時間ごとに本体部分がエネルギーシールドを張り、その間は本体に一切の攻撃が効かない。

第2形態は、第1形態のAフォトンリアクターから解き放たれた姿。
羽が生え、下半身は尻尾のようになっている。
攻撃できる箇所が大きく増えるが部位破壊はない。弱点は胴体部分
敵の攻撃での強制カメラ移動がおこるため、慣れていないと自分の位置がつかみ辛いことも。

攻略

第1形態
本体はヒット箇所が2つあるので複数ヒットする。射撃系武器で攻撃する場合は防御力が低めの顔面を狙おう。
バリアが非常に鬱陶しい相手だが、片腕さえ破壊すればバリアを一切張らなくなるので本体を集中攻撃できる。
腕には射撃耐性があるが、HPはさほど多くないためPT全員で集中して攻撃すれば楽に破壊が可能。
レンジャー系ならライフルや側面からショットなど、フォース系ならロングボウやフォイエ、ディーガで先に片腕を落としてしまおう。
テクニックで攻撃する場合は、坂の上から撃たないと通路の端の出っ張りに攻撃を遮られてしまうので注意。

行動パターン
行動付加効果解説
バリアフィールド両腕がある時のみ一定時間ごとに使用。この間、破壊されていない方の腕で攻撃してくる。
押し潰し転倒キャラが坂の上にいると、バリア展開中に左右の腕で押し潰してくる。この後腕を引きずって連続ダメージを与えてくる。
突き刺し吹き飛ばしキャラが坂の下にいると、バリア展開中に左右の腕で突き刺してくる。この後腕を引きずって連続ダメージを与えてくる。
押し戻し片腕でも生存している時のみ。闇の壁を発生させ、押し戻してくる。
攻撃力はあまり高くないが、闇の壁に接触している間は連続してダメージを食らう。
しかし命中力が低いので正面を向いていればほぼガードが発生する。
なお武器を外し、背後を向いて座っていると若干ダメージは受けるがすり抜けることができる。
大玉ころがし吹き飛ばし横一列に並べた球状のエネルギーを転がしてくる。が、1つ分ほど抜けているスペースがある。
稀に単発でも使用するが、大抵は押し戻しの後に使用してくる。連続で使用してくることもある。
通路の一番端に寄っていれば当たりにくい。
極太レーザー長い溜め時間の後に胸部から紫の極太レーザーを発射。正面に立っていなければ当たらない。
連続ヒットするがノックバック効果はないので、当たってしまったらすぐに移動しよう。
拘束トラップ束縛プレイヤーを拘束して一定時間行動不能にする。この後極太レーザーを放ってくることが多い。
仲間がいる場合は壊してもらうことで脱出できる。
右腕ビーム右腕の手から紫のビームを発射。片腕でも生存している時のみ。
左腕ビーム左腕の手から紫のビームを発射。片腕でも生存している時のみ。
薙ぎ払い吹き飛ばし内側の腕で薙ぎ払う。両腕破壊時のみ。
振り下ろし麻痺
転倒
内側の両腕の手を組んで振り下ろす。両腕破壊時のみ。
メギド(腕を破壊してから?)時間が経過すると壁面から生えてくる触手がメギドを使用する。
触手はダメージを与えることで除去可能だが、ミッションランクが上がるにつれて発生本数が多くなる模様。
ラ・フォイエ燃焼本体が各属性のエフェクトを発した後、パーティーの誰かを狙って放たれる。
攻撃範囲は狭いので、発動前のエフェクトを見てから少し移動すれば容易に避けられる。
なお、精神力でダメージを軽減できるが、何故か回避力でガード可能。
ラ・バータ凍結
ラ・ゾンデ感電
ラ・ディーガ麻痺
ラ・メギド混乱

第2形態
開始直後に突き出してくる尻尾はダメージが通りにくい。
そのため本体を狙いたい所だが、逆立ち状態になることが少ないので長期戦を覚悟しておこう。
ただ銃や弓を使う人が多いパーティの場合、頭部を直接狙えるため短期決戦が望める。

尻尾の先にある顔の両側に生えている骨のような部分は、テクニックのダメージを吸収して回復してしまう。
尻尾を引っ込めているときは当たってしまいやすいので、テクニックで攻撃するときは注意しよう。

攻撃力がとても高いためにHUでも即死する可能性がある。
ムーンアトマイザー・コスモアトマイザーは複数常備しておくと良い。

行動パターン
行動付加効果解説
鎌攻撃吹き飛ばし本体両腕の鎌で攻撃。通常時は振り下ろし攻撃、逆さま時は横薙ぎ攻撃+衝撃波になる。
横薙ぎは腕の根元あたりまで接近していれば当たらない。
尻尾突き出し吹き飛ばし尻尾を突き出す。攻撃力はそれほど高くない。開幕直後に行ってくることが多い。
正面から食らうと閉じ込められることがある。
尻尾薙ぎ払い吹き飛ばし通常時、高速で横移動するとともに尻尾で薙ぎ払う。移動後に尻尾を魔法陣に突き出すときにも攻撃判定がある。
かなり高威力なので、連続で食らうと即死の可能性もある。
ダルク・ファキスが移動する方向にいれば当たらないが見てから避けるのは困難。
尻尾光弾感染
転倒
通常時・逆さま時ともに使用。尻尾の頭が紫色に発光した後、紫の弾を発射する。
発射前のエフェクトがかなり派手なので見てから避けるのは容易。
尻尾引っ掻き吹き飛ばし逆さま時、魔法陣の中央から外側へ向かって引っ掻くように尻尾を動かす。
正面に立たず、側面から攻撃しよう。
リングビーム防御力ダウン画面がひいた後、本体が台を上から覗き込む形で上からリング状の赤いビームを照射する。(範囲は本体中央から円錐状)
敵は直線移動するため、敵の進行方向から外れた台の端が比較的安全。攻撃後逆さま状態に。
極太レーザー本体が逆さまになっているときに真正面に向け放つ。正面に立っていなければ当たらない。
押し潰し麻痺
転倒
本体が逆さまになっているときに使用。少し体を浮かせた後、麻痺効果のある押し潰し攻撃を放つ。
ミサイル攻撃力ダウン押し潰しの後、とぐろ巻きをする前に使用する事がある。背中より数発のミサイルをプレイヤーに向けて撃ち出し、
連続で爆発を巻き起こす。威力が高く連続でヒットするためまともに食らうと戦闘不能は必至。
狙われても走れば容易に避けられる。押し潰しの後はダルク・ファキスの背中に注目して警戒しておこう。
とぐろ巻き押し潰しの後、魔法陣の上に乗り上げている時に使用。魔法陣の上をとぐろを巻くように移動。
巻く過程で尻尾周辺には威力は低いが攻撃判定アリ。動作終了後は少し静止するため、攻撃のチャンス。
しかし、その後突進へ移行するときあまり接近しているとダメージを受けるので注意。
突進吹き飛ばしとぐろ巻きの直後等に使用。画面外に消えた後、尻尾が魔法陣の中心を横切る。
魔法陣の端が比較的安全だが、攻撃範囲が広いためかわし難い。
ラ・フォイエ燃焼第一形態より攻撃範囲が広く、回避は難しい。ダメージはさほど多くないので構わず攻撃するのが得策。
仲間が麻痺や凍結で行動不能になった場合はレジェネやソルアトマイザーでフォローしよう。
第一形態同様、何故かガード可能。
ラ・バータ凍結
ラ・ゾンデ感電
ラ・ディーガ麻痺
ラ・メギド混乱
レスタHPを回復する。
小隕石麻痺ある程度HPが減ると使用する。
巨大隕石(下記)の直前に小さい隕石を無数に降らせてくる。中程度のダメージ + 麻痺効果。
決して止まらないこと。距離をとるように逃げると吉。
この攻撃の後ダメージを受けているなら、巨大隕石が来る前にすぐHPを回復しよう。
巨大隕石燃焼視点がひいた後、巨大な隕石が降ってくる。
回避は不可能で、最大HPの8割の固定ダメージ + 燃焼効果。
HPを減らしたまま/麻痺状態だと即死なので回復は怠らないようにしよう。
視点が引いた後も移動可能なので、マップを見て集合しておくと回復しやすい。
ちなみに攻撃も可能なのでマップを見ながら攻撃を続けても良い。

ダーク・ファルス

ダーク・ファルス第一形態01.jpg

第1形態

属性出現ミッション
暗黒神の封印 / Program DF'

千年に一度現れる、とある憎悪が形を得た存在。ハウザーを新たな依代として眠りより目覚めた。
ディー・ロレイと同系統のモンスターであるため、攻略方法はディー・ロレイとほぼ同じになる。

ダーク・ファルス第一形態02.jpg

第2形態

属性出現ミッション
暗黒神の封印

合の時の純正フォトンを使用した封印装置作動で追い詰められた事によって、その真の姿を現したダーク・ファルス。
遥か昔、外宇宙より飛来した暗黒神が人類との壮絶な戦いの末、リュクロスのAフォトンリアクターに寄生し生き延びていた。
ダルク・ファキス第2形態と同系統のモンスターとなっているが、新たに追加された行動パターンがある。

特徴

第1形態
巨大な芋虫のような体をしているが、やられ判定があるのは
「頭・胴体の脇にある殻に覆われた部分・尻尾の先・」のみ。
射撃で狙う場合はそれを頭に入れておこう。
ディー・ロレイと違い、殻と本体の防御力が同じなので、無理に殻を壊す必要はない。
(殻への攻撃も本体へのダメージとして加算される)

常に浮遊しており、基本的に遠距離戦を挑むことになる。
イカダの左右どちらかに隣接したときにスイッチに乗りイカダを寄せた場合、
もしくは乗り上げてきたときのみ打撃攻撃が届く。

第2形態
姿形はダルク・ファキスに似ているが、より怪物っぽい容姿になっている。
羽が生え、下半身は尻尾のようになっている。
攻撃できる箇所が大きく増えるが部位破壊はない。弱点は胴体部分

基本的な攻撃パターンはダルク・ファキスとほぼ同じだが、バリアチェンジによって属性を変化させる等、
若干の追加が行われている。

攻略

第1形態

イカダの真横に来て闇の蟲を撃っているときに、
ダーク・ファルス側のスイッチに乗りイカダを寄せることで隣接し、打撃攻撃を仕掛けることができる。
イカダの横に下りてくる際は専用の声(?)がするので音を頼りに行動しよう。
完全に隣接すれば闇の蟲は撃たなくなるので、たたみかけよう。
また、ダーク・ファルスがイカダに乗り上げた場合も打撃攻撃を仕掛けることができる。

攻撃可能な箇所の間が大きく開いているため、スキルを複数の箇所に同時に当てることは困難。
対象数よりもHIT数を重視したスキルで攻めよう。
(光波鞭スキルなど、一部の広範囲スキルは2箇所同時攻撃が可能)

基本的には離れて戦うことになるので、射撃武器を用意しよう。
イカダに接近しているときなら、ハンドガンやカードでも頭や尻尾に当てることができる。
逆に、それ以外のときはライフルや弓でも届かない(当たり判定そのものがない)ので、PPを温存しよう。

テクター系の場合、覚えていればノス・ゾンデかノス・メギドで、
浮遊していてもイカダに接近しているときならばダメージを与えることができる。

行動パターン
行動付加効果解説
闇の蟲蟲のようなものを飛ばしてくる。弾速は遅いが、判定はやや広めで威力もそこそこ高い。
プレイヤーの場所をきっちり狙って放たれるわけではなく、弾道はある程度ばらける。軌道をよく見て避けよう。
周回闇の蟲イカダが操作不能になっている時のみ使用。
イカダの周りをぐるぐる回りつつ闇の蟲を撃つ。
ダーク・ファルスが回るのと同じ方向に回れば楽に回避可能。
拘束正面を向いてイカダに接近してきた時に使用。光の輪のようなものでプレイヤーを捕らえ、行動不能にする。
状態異常扱いではないので、レジェネ等での治療は不可能だが、なぜかギ・レスタや能力アップ系の補助テクニックで治る。
回避できれば、続く乗り上げ攻撃が終わるまではスキだらけ。
攻撃のチャンスのため、DFが正面を向いて近づいてきた時は、しばらく様子見で動き回ってみよう。
ただし、誰も拘束されなかった場合は乗り上げ攻撃には移行しない。
慣れたテクターがメンバーにいるならわざと捕まるのも一つの手。
テクター系ならダム系やノス系のモーション中は拘束されないので、それで回避することもできる。
乗り上げ攻撃力ダウン拘束発動後、誰かが捕獲されている場合、イカダの真上まで移動し光の輪をめがけて落下。
その後体液を吐いて攻撃してくる。
乗り上げた時に一定ダメージを与えると、攻撃せずに下がっていく。
浮遊機雷球状の爆弾を飛ばしてくる。ゆっくりとしたスピードでイカダに接近し、射出から一定時間後爆発する。
射撃武器などで攻撃して破壊することが可能だが、ディー・ロレイのものと違い、HPが非常に高い。
この機雷へのダメージはダーク・ファルスへのダメージとしてカウントされるので、破壊できなくても積極的に攻撃しよう。
突進その場で羽ばたく様なモーションから前方から後方、もしくはその逆にイカダの上を回転しながら突進する。
兆候が見えたら左右どちらかに寄れば回避できる。
縦方向にも判定の発生する一部のスキルで、反撃に転ずることも可能。
落盤イカダの真上を通り過ぎつつ天井を破壊し、落盤を引き起こす。
威力が高く、回避が困難。
ダークブレス紫色のブレスを吐く。特定の誰かを狙う場合と、イカダ全体に撫でるように吐く場合がある。
ディー・ロレイと違い状態異常の追加効果がないので、
ブレスを吐くために近付いてきたときはむしろ攻撃のチャンス。積極的にしかけていこう。
殻再生体の左右にある殻を再生させる。

第2形態

開始直後に突き出してくる尻尾はダメージが通りにくい。
そのため本体を狙いたい所だが、逆立ち状態になることが少ないので長期戦を覚悟しておこう。
ただ銃や弓を使う人が多いパーティの場合、頭部を直接狙えるため短期決戦が望める。

全体的に攻撃力が高く、属性変化されると属性によるダメージ軽減も期待できないため、回復薬は惜しまずに使おう。

行動パターン
行動付加効果解説
鎌攻撃吹き飛ばし本体両腕の鎌で攻撃。通常時は振り下ろし攻撃、逆さま時は横薙ぎ攻撃+衝撃波になる。
横薙ぎは腕の根元あたりまで接近していれば当たらない。
尻尾突き出し吹き飛ばし尻尾を突き出す。攻撃力はそれほど高くない。開幕直後に行ってくることが多い。
正面から食らうと閉じ込められることがある。
尻尾薙ぎ払い吹き飛ばし通常時、高速で横移動するとともに尻尾で薙ぎ払う。移動後に尻尾を魔法陣に突き出すときにも攻撃判定がある。
かなり高威力なので、連続で食らうと即死の可能性もある。
ダーク・ファルスが移動する方向にいれば当たらないが見てから避けるのは困難。
尻尾光弾感染
転倒
通常時・逆さま時ともに使用。尻尾の頭が紫色に発光した後、紫の弾を発射する。
発射前のエフェクトがかなり派手なので見てから避けるのは容易。
尻尾引っ掻き吹き飛ばし逆さま時、魔法陣の中央から外側へ向かって引っ掻くように尻尾を動かす。
正面に立たず、側面から攻撃しよう。
リングビーム防御力ダウン画面がひいた後、本体が台を上から覗き込む形で上からリング状の赤いビームを照射する。(範囲は本体中央から円錐状)
敵は直線移動するため、敵の進行方向から外れた台の端が比較的安全。攻撃後逆さま状態に。
極太レーザー本体が逆さまになっているときに真正面に向け放つ。正面に立っていなければ当たらない。
押し潰し麻痺
転倒
本体が逆さまになっているときに使用。少し体を浮かせた後、麻痺効果のある押し潰し攻撃を放つ。
ミサイル攻撃力ダウン押し潰しの後、とぐろ巻きをする前に使用する事がある。背中より数発のミサイルをプレイヤーに向けて撃ち出し、
連続で爆発を巻き起こす。威力が高く連続でヒットするためまともに食らうと戦闘不能は必至。
狙われても走れば容易に避けられる。押し潰しの後はダーク・ファルスの背中に注目して警戒しておこう。
とぐろ巻き押し潰しの後、魔法陣の上に乗り上げている時に使用。魔法陣の上をとぐろを巻くように移動。
巻く過程で尻尾周辺には威力は低いが攻撃判定アリ。動作終了後は少し静止するため、攻撃のチャンス。
しかし、その後突進へ移行するときあまり接近しているとダメージを受けるので注意。
突進吹き飛ばしとぐろ巻きの直後等に使用。画面外に消えた後、尻尾が魔法陣の中心を横切る。
魔法陣の端が比較的安全だが、攻撃範囲が広いためかわし難い。
ラ・フォイエ燃焼炎・氷属性時に使用。
ラ・バータ凍結炎・氷属性時に使用。
ラ・ゾンデ感電雷・土属性時に使用。
ラ・ディーガ麻痺雷・土属性時に使用。
ラ・メギド戦闘不能LV4?紫色の重力場を発生させる。追加効果が高LVの戦闘不能になっており、
回避可能ではあるが高命中なため安全を期すならピジェリ/レジストが必須。
光・闇属性時に使用。
レスタレスタを使用し、HPを回復させる。
小隕石麻痺ある程度HPが減ると使用する。
巨大隕石(下記)の直前に小さい隕石を無数に降らせてくる。麻痺効果。
ダルク・ファキスのそれと違い、この小隕石自体のダメージが大きいので回復を怠らないようにしよう。
巨大隕石燃焼視点がひいた後、巨大な隕石が降ってくる。
回避は不可能で、最大HPの8割の固定ダメージ + 燃焼効果。
HPを減らしたままだと即死は必至なので回復は怠らないようにしよう。
視点が引いた後も移動可能なので、マップを見て集合しておくと回復しやすい。
ちなみに攻撃も可能なのでマップを見ながら攻撃を続けても良い。
天罰光属性の攻撃。ダーク・ファルスのHPがある程度減ってくると使用する。
マップ上に光の雨が降り注ぎ、その後魔法陣中央に巨大な光の柱が発生する。
属性変化ダーク・ファルスの属性が変化する。属性はダーク・ファルスの発光部分の色で把握できる。

マザー・ブレイン

マザー・ブレイン.jpg
属性出現ミッション
電脳の化身 / 暴走SEED特急

特徴

同盟軍に所属しているキャストに、秘密裏に組み込まれた統制システムの核にして、同盟軍暴走の元凶。
ダルク・ファキスと同型のモンスターであるが、攻撃パターンに若干の違いが見られる。
中央の本体、本体左右のドリルパーツ、壁面から飛び出す触手パーツ、宙に浮くビット
の4パーツで構成され、それぞれが違った攻撃を繰り出してくる。
常に「損傷…軽微」とアナウンスしプレイヤーを挑発してくる。

攻略

両方のドリルパーツを破壊すればバリアを使用しなくなる。ドリルパーツは打撃・射撃半減。
テクニックでドリルを攻撃する際は坂の上からでないと通路の端の手すりに攻撃が遮られてしまうので注意しよう。
ドリルパーツは一定時間で再生する上、片方でも残っていればバリアや押し戻しを使用してしまう。
ドリルパーツを破壊してから本体を攻撃する戦法を取る場合、
左右のパーツにバランスよくダメージを与えていく事で、本体に攻撃する時間をより長く取る事ができるだろう。

頻繁にバリアを使用するが、本体の腕にはバリアの効果がなくなることがある。
その時に攻撃すれば、バリア発生中でもダメージが与えられる。
本体の腕はダメージ半減特性を持っているため、あまり大きなダメージを与える事は出来ないが、
全くダメージを与えられないよりはマシだろう。

本体を攻撃していると押し潰しを食らってしまうが、
回復役がいるならこまめに回復しつつ本体を集中攻撃すると早いかもしれない。

ドリルパーツを落としてバリアを張れなくしてから倒すか、バリアの上からごり押しするか。
それは個人の好みや「どちらの方が速く倒せるか」などで判断するといい。

触手パーツに一定ダメージを与えることで、しばらく封じることができる。
また、ビットパーツを破壊することで、ドリルパーツのミサイルとテクニックが使用不可能になり防御力が低下する。

本体の頭部に転倒・打ち上げ・吹き飛ばし効果の攻撃を当てるとのけぞり、一部行動をキャンセルさせることができる。
そのため両腕を落としてからライフルLV31以上で頭部を集中攻撃すると一方的に攻撃できることがある。

行動パターン
行動付加効果解説
バリアフィールドドリルパーツがある時に本体に接近していると一定時間ごとに使用。
この間、破壊されていない方の腕で攻撃してくる。
振り払い吹き飛ばしドリルパーツが両方破壊されている場合使用。本体の腕でプレイヤーを振り払う。
ハンマーナックル転倒ドリルパーツが両方破壊されている場合使用。両手を組み振り下ろす。
押し潰し転倒バリア展開中に左右の腕で押し潰してくる。
この後腕を引きずって連続ダメージを与えてくる。
バリア展開時に本体の近くにいると使用する。
突き刺し吹き飛ばしバリア展開中に左右の腕で突き刺す。
バリア展開時に本体からある程度離れていると使用する。
非常に攻撃力が高く、それなりに耐久力がある戦闘タイプでも即死級のダメージを食らう可能性がある。
押し戻し片腕でも生存している時のみ。闇の壁を発生させ、押し戻してくる。
攻撃力はあまり高くないが、闇の壁に接触している間は連続してダメージを食らう。
武器を外して座っていると若干ダメージは受けるがすり抜けることができる。
また、命中力が低いので正面を向いていれば高確率でガードできる。
ただし、この命中力の低さが災いし、正面を向いて座っていた場合ガードが発生して、強制的に立たされ、押し戻されてしまう。
座ってすり抜ける場合は、マザーに背を向けて座るようにしよう。
ミサイル燃焼
打ち上げ
「ターゲットロックオン」のボイスの後、左右どちらかの腕からプレイヤーめがけてミサイルを発射する。
回転ノコギリ吹き飛ばし2つの回転ノコギリを撃ち出してくる。
ノコギリは若干蛇行しながら進むので、よく見て回避しよう。
ラ・フォイエ燃焼マザー・ブレインが使用する攻撃テクニックの着弾地点には事前にマーカーが出るので、そこから逃げれば回避できる。
ラ・バータ凍結マザー・ブレインの使用するテクニックは総じて威力が高く、
押し戻し回避のため座ってる最中に撃たれると回避は不可能なため、
自分の残りHPにはつねに注意しておこう。
ラ・ゾンデ感電雷シールドラインを装備していても3桁台後半のダメージを食らうほど威力が高い。
何故かガード可能。命中力は低めなのでJCも狙える。
ラ・ディーガ麻痺マザー・ブレインを相手にする時は雷シールドラインを装備しているであろうから、
土属性のこのテクニックでは大ダメージを受けてしまう。テクニックの中で最も注意すべき攻撃。
ラ・メギド追加効果が何故か毒になっている。
アグディール攻撃力ダウンドリルパーツが使用。なぜか回避力でガードできる。命中力は低い。
デフディール防御力ダウンドリルパーツが使用。
ラ・ゾンデ(触手)感電左右の触手パーツがラ・ゾンデを使用してくる。

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  • 行動パターン表に付加効果の欄を追加しました。対象は状態異常と吹き飛ばし、ダウン、打ち上げ等。行動名や解説はそろそろ再編集が必要な時期かも? -- 2008-03-22 (土) 10:29:35
  • ダーク・ファルス第二形態がレスタを使用。効果範囲が複数箇所(4000程度 x n箇所)。『暗黒神の封印』S2にて確認。 -- 2009-04-02 (木) 23:32:03
  • コピペしたからだろうけどダークファルス第二形態のミサイルの欄の中が「ダルク・ファキスの背中に注目して」になってる -- 2010-07-22 (木) 21:39:12
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Last-modified: 2012-03-30 (金) 10:01:59