ガンテクター (Guntecher - 略GT) †
概要 †
レンジャーとフォースの複合タイプで、射撃武器とテクニックを使い分けることができる。
フォース用の射撃武器(カード・ロングボウ)を使用可能。
また、射撃耐性を持つエネミーに対しては、テクニックで応戦出来る点から
中〜遠距離攻撃の柔軟性、戦術の幅においては最高水準である。
一部のトラップが使用可能。(ウィルス・ショック・サイレンス・各種EXトラップは使用不可)
クロスボウをSグレードまで装備できる唯一のタイプ。
ガンテクターが装備可能なSグレード武器は7種類で、特に片手射撃武器の扱いに秀でている。
また、グレネード以外の全ての射撃武器を装備できるので、
実質的に装備できる射撃武器のカテゴリ数はガンテクターが最も多い。
2011/06/16のアップデートで
HP、命中力、法撃力、精神力が上方修正された。
また、種族ボーナスがヒューマン・ニューマンは+3%→+5%、キャスト・ビーストは+0%→+2%に上方修正された。
種族との相性 †
- ヒューマン (種族ボーナス5%)
- 全ての能力を要求するタイプであるため、ヒューマンとの相性は良い。
如何なる場面でも、十分に能力を発揮することができる。
- ニューマン (種族ボーナス5%)
- 法撃力が高いため、他種族と比べるとテクニックのウェイトが大きい。
その一方で攻撃力は低く、射撃面ではバレットの充実が急務となる。
シャドゥーグとの相性は良く、右手武器使用時のサポートには適している。
- キャスト (種族ボーナス2%)
- 弱点となる精神力も若干カバーしつつ、射撃戦闘の能力が高め。基本的な相性は良い。
テクニック面では法撃力の低さが問題になるが、補助と状態異常付加を主軸にする事で運用可能。
テクニックの威力不足はSUVウェポンで補える。
- ビースト (種族ボーナス2%)
- ビーストが苦手な射撃・テクニック(命中・法撃)の複合タイプなので、種族特性面では若干不利。
しかし、タイプ・バレットLVが十分に育っていれば、補助テクニックと併せて充分な火力が期待できる。
ナノブラストは奥の手となるが、防御は低いので選択は計画的に。
必要タイプレベル †
ステータス修正 †
HP | 攻撃力 | 命中力 | 法撃力 | 防御力 | 回避力 | 精神力 | 持久力 |
↑ | ↑+ | ↑++ | ↑ | ↑ | ↑ | ↑ | ↑ |
使用可能なフォトンアーツ †
スキル | バレット | 攻撃 テクニック | 補助 テクニック |
LV10 | LV40 | LV30 | LV30 |
装備可能な武器とグレード †
装備可能グレード |
× | ソード | × | ナックル | × | スピア | A | ダブルセイバー |
× | アックス | × | ツインセイバー | × | ツインダガー | × | ツインクロー |
A | セイバー | A | ダガー | × | クロー | × | ウィップ |
× | スライサー | A | ライフル | A | ショットガン | S | ロングボウ |
× | グレネード | A | レーザーカノン | S | ツインハンドガン | S | ハンドガン |
S | クロスボウ | A | カード | S | マシンガン | S | シャドゥーグ |
× | ロッド | S | ウォンド | A | マドゥーグ | | |
PP回復量 †
打撃系武器 | GRM | ヨウメイ | テノラ |
ダブルセイバー系 | | | |
セイバー系 | 3 | 4 | 2 |
ダガー系 | 4 | 5 | 3 |
射撃系武器 | GRM | ヨウメイ | テノラ |
ライフル系 | 13 | 17 | |
ショットガン系 | | 14 | 13 |
ロングボウ系 | 10 | 11 | |
レーザーカノン系 | 11 | 16 | |
ツインハンドガン系 | 13 | 17 | 9 |
ハンドガン系 | 16 | 21 | 11 |
クロスボウ系 | | 9 | 13 |
カード系 | 10 | 11 | |
マシンガン系 | 16 | | 11 |
法撃系武器 | GRM | ヨウメイ | テノラ |
ウォンド系 | 8 | 9 | 6 |
マドゥーグ系 | 7 | | |
戦闘タイプLVアップ時 - 能力値上昇率一覧(倍率版) †
LV1 〜 LV15 †
LV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
HP | 80 | 82 | 84 | 86 | 88 | 90 | 92 | 96 | 100 | 104 | 106 | 111 | 113 | 115 |
攻撃力 | 80 | 81 | 83 | 85 | 86 | 88 | 90 | 92 | 96 | 100 | 118 | 122 | 126 | 130 | 134 |
命中力 | 100 | 105 | 110 | 115 | 120 | 125 | 130 | 135 | 140 | 160 | 162 | 164 | 172 | 176 | 180 |
法撃力 | 102 | 104 | 106 | 108 | 110 | 112 | 114 | 116 | 118 | 120 | 122 | 124 | 132 | 136 | 140 |
防御力 | 66 | 68 | 70 | 72 | 74 | 76 | 78 | 80 | 84 | 90 | 92 | 94 | 96 | 98 | 100 |
回避力 | 120 |
精神力 | 76 | 78 | 80 | 82 | 84 | 86 | 88 | 90 | 94 | 100 | 102 | 104 | 130 | 135 | 140 |
持久力 | 120 |
LV16 〜 LV20 †
LV | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | | | | | | | | | | |
HP | 117 | 119 | 121 | 123 | 125 | | | | | | | | | | |
攻撃力 | 138 | 142 | 146 | 150 | | | | | | | | | | |
命中力 | 184 | 188 | 192 | 196 | 200 | | | | | | | | | | |
法撃力 | 144 | 148 | 152 | 156 | 160 | | | | | | | | | | |
防御力 | 102 | 104 | 106 | 108 | 110 | | | | | | | | | | |
回避力 | 120 | | | | | | | | | | |
精神力 | 145 | 150 | 155 | 160 | 165 | | | | | | | | | | |
持久力 | 120 | | | | | | | | | | |
プレイスタイル説明 †
戦闘中に期待される動き・役割(プレイスタイル)を記載します。
- 使用可能なPAはバレット・テクニック・スキルと多岐に渡っている為
ミッション内容に応じて、PAやカスタマイズを調整、入れ替えをする必要性が出てくる。
地道な下準備こそガンテクターにとって最も大切。多少面倒でもしっかりとやろう。
- 物理攻撃
- ツインハンドガン・マシンガン・クロスボウ等の射撃武器に加え、
フォース用射撃武器(ロングボウS・カードA)も、バレットLV40まで扱えるのが強み。
中距離から攻撃を与え続けるスタイルが有効。
- また、Aグレードに止まるが、ショットガンやライフル・レーザーカノンといった
重火器も扱うことができ、ダメージ効率を突き詰めることもできる。
- 2012/01/12のアップデートで、レーザーカノン高速化、ロングボウ高速化、
クロスボウ弾数増加、カード弾数増加、とバレット強化の恩恵を全て受けた。
特に、クロスボウ属性バレットLV41以上は5wayとなり、
ステップ撃ち可+状態異常LV3+ショットガンを超える火力を備えた強力な片手武器となった。
- 打撃武器はスキル上限LV10と非常に限定されており、初期のままでは接近戦は苦手。
- PA+等を取得することにより若干改善はされるため、
LV11以上の打撃スキルが1つでもあると、戦術の幅は大きく広がる。
- ダブルセイバーのサイクロンダンスは貴重な1段範囲打撃。
- テクニック
- 特色であるテクニックは活用したい。
回復テクニック、能力上昇の補助テクニックは使えるようにしておきたい。
- ただし、GTの強化テクニックの持続時間(最大4分)は、
強化アイテム&ツータイムスの持続時間(6分)に劣ることも一応認識しておきたい。
- 攻撃テクニックは、敵・味方の編成や、自身の種族によって有効策が違ってくる。
- ヒューマン・ニューマンの場合は法撃ステータスが高いため、
打撃射撃耐性持ちのエネミーに対し優れた攻撃手段として扱うことができる。
- キャスト・ビーストの場合は法撃ステータスが低いので、
威力よりも足止めを優先としたもの(メギド・ノスゾンデ・レグランツ)が有効になるケースが多い。
- カスタム
- 必須と言うほどのものはないが、PALV+を取ると良い。
- 打撃PAを+1する事で2段目の使用が可能になる。
- 法撃PAを+1する事で対象数、範囲、状態異常が上がるため扱いやすくなる。
- 射撃PAを+1する事で飛躍的に属性値が上がるものが多い。
- カードの属性バレットはLV41以上にすると必中となる。
- クロスボウの属性バレットはLV41以上で5wayとなるため、是非とも上げておきたい。
- ラ系テクニックのLBが追加され、複数ロックの敵への対抗手段が増えた。
- 射撃・法撃武器のエクストラ+を取得することで、状態異常成功率を上げられる。
- 状態異常成功率+を取得すると、各種状態異常を大幅に付与しやすくなる。
ダイオブサイドなどの状態異常付与率の上がる武器があれば、ほとんどの敵に1発で付与できる。
特に、燃焼成功率+、感染成功率+、混乱成功率+などが実戦では有効。
コメント †