Top/ネットワークモード/戦闘タイプ/上級職/ウォーテクター

ウォーテクター (Wartecher - 略WT)

概要

フォースとハンターの複合タイプで、打撃を主体とし、法撃も扱うことが出来る。
射撃武器は中距離にカード、遠距離にロングボウと一応全てのレンジに対応できる。
HP・防御力・回避力・精神力と、全ての防御性能が高水準のため生存能力が高い。

使用可能な武器カテゴリは多い。特に打撃武器はスライサー以外一通り装備可能。
ウォーテクターが装備可能なSグレード武器は6種類。

2011/06/16のアップデートで
HP、法撃力、防御力、回避力、持久力が上方修正された。
また、種族ボーナスがヒューマン・ニューマンは+3%→+5%、キャスト・ビーストは+0%→+2%に上方修正された。
スキルのPAレベル上限が30から40に上方修正された。
新たにSグレードまでのアックスが装備可能に変更された。

スキル上限の引き上げ、各種ステータスも強化されたことで
打撃面では他の前衛職と遜色がなくなった。

種族との相性

ヒューマン (種族ボーナス5%)
種族・タイプのバランスが良く、安定した能力を発揮できる。
攻撃力・法撃力共に高く、状況にあった方法で攻撃を選択することが可能。
タイプカスタマイズ・得意武器の強化枠が多いのでステータス以上の活躍が見込める。
ニューマン (種族ボーナス5%)
種族特性の脆さをカバーでき、適職補正が付くため安定性が増す。
攻撃テクニックに加え、高い回避力を利用したJC戦法も期待できる。
攻撃力の不足はタイプカスタマイズで補うべし。
キャスト (種族ボーナス2%)
弱点である精神力をカバーしつつ、高い命中力とHPも活かせる。
法撃力は非常に低いので、テクニックは攻撃よりも回復・補助が主な用途となる。
SUVウェポンの威力はそれなりに高いので、打撃耐性のある敵にも有効な攻撃手段となる。
ビースト (種族ボーナス2%)
高いHPや攻撃力を活かせる点は良い。
法撃力は低いので、テクニックは攻撃よりも回復・補助が主な用途となる。
命中力にやや不足あり、特にタイプLVが低いうちはミスも目立つ。
敵の背後を取るなど丁寧なプレイを心がけよう。

必要タイプレベル

ハンターレンジャーフォース
LV3-LV5

ステータス修正

HP攻撃力命中力法撃力防御力回避力精神力持久力
↑+↑+↑+↑+↑++↑+

使用可能なフォトンアーツ

スキルバレット攻撃
テクニック
補助
テクニック
LV40LV20LV30LV30

装備可能な武器とグレード

装備可能グレード
AソードSナックルAスピアAダブルセイバー
SアックスAツインセイバーSツインダガーSツインクロー
AセイバーSダガーAクローAウィップ
×スライサー×ライフル×ショットガンAロングボウ
×グレネード×レーザーカノン×ツインハンドガンAハンドガン
×クロスボウAカード×マシンガンAシャドゥーグ
×ロッドSウォンドAマドゥーグ

PP回復量

打撃系武器GRMヨウメイテノラ
ナックル系565
スピア系565
ダブルセイバー系55-
アックス系-74
ツインセイバー系563
ツインダガー系675
ツインクロー系43
セイバー系563
ダガー系675
クロー系-43
ウィップ系-4
射撃系武器GRMヨウメイテノラ
ロングボウ系67-
ハンドガン系10147
カード系67-
法撃系武器GRMヨウメイテノラ
ウォンド系896
マドゥーグ系7--

戦闘タイプLVアップ時 - 能力値上昇率一覧(倍率版)

LV1 〜 LV15

LV12345678910
HP100102104106108110114118124130
攻撃力80828488100102106110114118
命中力60626466687072747680
法撃力808284889296100104108112
防御力90929498102106110114118122
回避力160160
精神力84889296100104108116122126
持久力110

LV16 〜 LV20

LV11121314151617181920
HP132134136138140142144146148160
攻撃力122126128134138142146150154160
命中力859095100105110115120125130
法撃力114118122126130134138142146165
防御力124126128130132134136138142165
回避力170180190210
精神力128132138144150156162168174180
持久力110

プレイスタイル説明

戦闘中に期待される動き・役割(プレイスタイル)を記載します。

物理攻撃
  • ハンタータイプとしては高い回避力を持ち、JCを気軽に狙える。
    高い生存能力と、他の前衛職と遜色のない殲滅力を併せ持つ。

  • 射撃面では遠距離攻撃が可能なロングボウPAは習得しておきたい。
    種族やLVにより命中率が不安定な場合はチョウセイソウ1つでも十分。

テクニック
  • PTプレイにおいて、回復や補助テクニックは期待されるのでパレットに入れておくように。
    ただし、WTの強化テクニックの持続時間(最大4分)は、
    ツータイムス付き強化アイテムの持続時間(6分)に劣ることも一応認識しておきたい。
    しかし、防御力の高いWTのディーザスは、最多でも3回までだが強力な効果が発揮できる。

  • 攻撃テクニックは初期でLV30。範囲などはやや物足りない。
    • ヒューマン、ニューマンであればそこそこのダメージが期待でき、マシナリー等に対して有効な攻撃手段になりえる。
    • キャスト、ビーストの場合は足止めや状態異常狙いが主な用途となる。

  • ウォンドS装備可能、MF,fTに次ぐ法撃力補正、LB追加など法撃面も充実が図られた。
    ただしロッドが装備不可の為、主力として使うには物足りないと感じてしまうかも。
    打撃と上手く使い分けたい。

カスタマイズ
必須というものはないが、PALV+を取ると良い。

  • スキルPALV+を取得する事で命中力や威力が上がるモノが多数存在する。
    中でも、ツインクローのレンザンセイダンガとフォトンウィップのヴィヴィ・デッザは
    スキル50×PA倍率付き武器の組み合わせなら必殺の威力を持つ。
  • テクニックLV+を取得する事で対象数、範囲、状態異常が上がるため、攻撃テクが扱いやすくなる。
  • 上記に加えてアタックレンジ+を取得するとLV2で25%の範囲向上が見込める。
  • ギ系LBに加え、ノス系、ナ・グランツのLBも開放された。

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • この間のアップデートでATとはかなり差別化が行われたのでそれについて加筆。ちょっと長いかもしれないです -- 2009-04-16 (木) 01:39:24
  • ATよりWTのほうが攻撃修正が大きいのでATと攻撃面で差がなくなったという一文を消去。 -- 2009-04-16 (木) 02:00:08
  • アップデートによるATとの差別化もあって、そろそろWTの現状を取り外してもいい頃だと思うのですが。 -- 2009-04-17 (金) 09:40:50
  • エンハンスウェポンは・・・現状ダメージにして『20前後しか』上昇しないです・・・ -- 2009-04-20 (月) 05:17:26
  • 長くなったこととATとの差別化が進んだことでそろそろコンパクトにまとめなおしたほうがいいかもしれませんね -- 2009-04-22 (水) 23:28:13
  • こんな感じでしょうか。ATとの比較はぶっちゃけこのくらいでいいかとー。 -- 2009-04-23 (木) 12:19:37
  • 他のタイプには真似できない組み合わせというのは、どの複合にも言える事じゃないかな? -- 2009-08-02 (日) 18:16:50
  • もうかなり昔の内容だったみたいなので大幅に手直ししました。ハルスマとハルクイはトントンなので削除。PAの選択の〜の行を現在はディスク化できるので削除。テクニック面の前面に出る考察はより現状に近い事に差し替え。カードの習得の文は最低限とは思えなかったので削除。GAS追加に伴ったWTの利点を追加。 -- 2010-07-30 (金) 20:49:36
  • 一番下のレポートがとても不要だと思うのですが。 -- 2011-09-06 (火) 01:17:38
  • 主観的な文章が目に余るので、読み手にある程度判断を委ねる文章形式に変更させて頂きました。 複合職であるので、現在の主流はどうあれ、方向性を限定してしまうような書き方は問題だと感じたので。 -- 2012-02-13 (月) 09:32:28
お名前:

Last-modified: 2018-02-09 (金) 22:25:40