グラール流行語大賞 †
印象に残った、面白かった言葉・事件をまとめてみました。
これ以外にも何かあったら記入してください。由来も記入してくれるとうれしいです。
注意 †
このページはネタコンテンツです。
2012年度 †
SEGA迷言部門 †
ネタ部門 †
DQN部門 †
- 公式DQNツイッター
- 重大な事をサラっと呟いたりするPSU公式ツイッターのこと。
今後ヘアスタイルチケットによる髪型追加はありません、とつぶやいて炎上しかかったり、
新作品、PSO2のα2テストを『どうしても外せない用事』と呼び、PSUよりもテストを優先させようとするなど
色々な意味で目が離せない。
- 有言実行必死度ランキング
- 2011年11月22日(火)〜2011年12月6日(火)まで開催された
「有言実行!公約付き オンラインゲーム人気ランキング2011」の期間中において、
実況さながらの頻繁さでつぶやかれた公式ツイッターの投票お願いのこと。
実際に投票するユーザーよりも必死だったのでは、と一部で噂になった。
NPC部門 †
流行語以外の目立った事件や事柄 †
- PSO2サービス開始とPSUサービス終了
- 2012/9/27(木)をもって、ついにPC版のサービスが終了。旧ガーディアンズは6年間の歴史についに終止符を打った。
2012/7/4(水)より新作であるPSO2がサービスを開始されたため、
かつてのガーディアンズ達の中に、PSO2の「アークス」への編入を果たした者は少なくないだろうと思われる。
PSO、PSUとファンタシースターシリーズの運営は、通算で12年に入る。
過去の失敗から学習したと思える所もあるが、初期PSU程ではないが初期サーバーの過負荷・不具合、
チート併用BOTの発生や2012/10/10の「必滅の呼び声」アップデートをはじめとする大幅な不利調整・無告知の仕様変更といった
かつてのグラールの闇に匹敵するトラブルなども多く、その信用は万全なものではないことを伺わせる。
アークスおよびオラクル船団には12年間の”ノウハウ”をしっかり活かしてくれることに期待し、締めの言葉とさせていただく。
2011年度 †
- ガーディアンズ本部に酔っ払い集結
- 2011年9月22日よりスタートした「PSU5周年記念 サンクスフェスタ!」、
その中で10月20日より配信されたミッション「守護者たちの軌跡μ」は、各エリアをクリアすることで
最終ボスのルタス・ジッガが徐々に弱くなっていくというミッションだったが、
ルタス・ジッガに直行して倒すと、莫大な経験値が入る(S3だと経験値は50万を超える)うえ
S3では天陽導く無限の守護者という優秀なユニットが何度でも手に入るため、
11月2日にイベントが終了するまで、当ミッションでルタス・ジッガ直行が人気となった。
そのルタス・ジッガ直行はLv180のキャラでもまともなダメージを与えられないほど強化されていたが
必中&防御無視・高威力を兼ね備えたイック・ヒックが非常に有効だったため、
これまで不人気PAの筆頭だったイック・ヒックの使用者が激増。イベント会場は酔っ払いで溢れかえった。
- 配信されないダガーのスキル
- PSPo2から続々とスキルが追加されていく中、ダガーだけは数年間、スキルが全く変わっておらず、
ついには後発のスライサーにPAの数を追い越されてしまった。
PAが3つしかない近接武器はダガーとウィップの2つのみだが、PAの更新されなさはダガーがダントツである。
一部では「運営に存在を忘れられているのでは」と不安の声が上がっている。
- キャスト至上主義と劣等種
- キャストの売りといえばテクニック方面を除いて安定したステータスなどもあるが、
何といっても防具ユニットにより発動する超必殺のSUVウェポンである。
しかし、2011年9月22日の更新でついに、ヒューマンやニューマン専用のSUVウェポンユニットが登場。
タイプカスタマイズの取得数でも大きく差をつけられているため、キャストの利が非常に少なくなった。
が、直後、10月20日のメンテナンスで、キャスト・ビーストのタイプカスタマイズ取得数が大幅に増加。
キャストは基本能力など取得数が倍近くまで増えたこともあり、逆にヒューマンの利を食いうる躍進を遂げる。
また、SUVウェポンに関しても、種類の豊富さや種族そのものの攻撃力からヒューマンに劣るものではないようだ。
- 調整になっていないPAバランス調整
- 2011/02/24のアップデート以来、圧倒的な威力と速度で他スキルを大きく突き放し、
ツインセイバーではこれさえあれば他はいらないと言っても過言ではなかった鬼スキル「アサルトクラッシュ」。
武器自体の攻撃力で上回っているはずのスピアの「ドゥース・マジャーラ」や「ドゥース・スカッド」をも
優に超える強さゆえ、ツインセイバー使いに絶大な支持を受けるとともに、
他の武器を好むプレイヤーからは嫌われる事も多い存在だった。
が、ついに2011/11/10のアップデートで弱体化され、なお高性能ではありながらも地に足のつく性能となった。
これまで調整とは名ばかりの極端な強化や弱体をしてきた運営にしては珍しく、「良調整」とされるものである。
ツインセイバー(双手剣)でありながらまさに「無双」だった時代もついに終幕、かと思いきや、
同アップデートで、ツインクローのスキル「レンザンセイダンガ」が鬼のような強化を受ける。
それ以前から対単ロック用のツインクローの強スキルとして名を馳せていたにもかかわらず、
各段の対象数がそれぞれ1→2→3だったのが何故か3→3→3となり、攻撃力・命中力が大幅に強化、
3段目の判定は全方位に及ぶようになるなど、一夜にして破格の性能へと変貌する。
その強さは、調整後もなお強スキルの地位を保っているはずのアサルトクラッシュと比較しても凄まじい。
武器自体の攻撃力で300%は上回り、しかも弱点属性40%のツインセイバーで使うアサルトクラッシュ2段(4Hit)の合計でさえ、
無属性ツインクローのレンザンセイダンガ1段(4Hit)とダメージに大差がないほどである。(速度もほぼ同じ)
そのあまりの強さゆえに、巷では「双手剣の10/10強化を終えた人に、今度は双鋼爪の強化でGCを使わせようとしている」
などという邪推さえ流れた。
一体いつになったらツイン(双手)が「無双」でなくなるのか。
2010年度 †
SEGA迷言部門 †
SEGA・ソニックチーム関係者が発した至言の一言。
- 皆さんがこれまで我々に送ってくださったご意見やご要望への一つの答えとして
PlayStation(R)Portableで発売されました「ファンタシースターポータブル2」では、
大きな進化を遂げたゲーム内容が、好評を博しております。
- 新年早々、多くのPCプレイヤーを落胆させたソニチからの鉛のお年玉。
本流のはずのPSUユーザーは流行プラットフォーム移行の踏み台に過ぎなかったと言う事なのか
それとも感謝を伝える言葉を選ばなかっただけなのか
一体何を伝えたくてこの一文が加えられたのか、運営の真意は測りかねるが
「そもそもPSUで改善しろ」と突っ込みをする事は、最早かえって野暮なのかもしれない。
プレイヤーが大きく減少した現在でも、システム・バランス面のクオリティアップを期待する現役ユーザーに対して
多大な精神的ダメージを与えた事は言うまでも無い。
- そんなに難しいプログラムは組んでいません(笑)
- 2010/04/16、4Gamer.netにて掲載されたインタビューにて、現PSUプロデューサとなった酒井氏による発言。
ゲーム内や某巨大掲示板にてまことしやかに囁かれているアイテム定量制。
その内容とは、レアアイテムなどが一定数ドロップされると以降のドロップ率が徐々に悪くなっていくというものであるが、
こうした長年にも渡って飛び交っていた憶測に、ついに公式が終止符を打ったというわけである。
しかしながらこの発言は、その直後からGCミッション「星霊の遺産」にてドロップ関連の不具合が相次いだ事により信憑性を問われ、
ユーザーの疑念を払拭させるには至らず、皮肉にも更なる不信感を煽る結果となってしまった。
こうした事例も相まって、過去から続く疑惑の数々は今もなおユーザーの胸中に燻っており、
今後の信頼回復への見通しは明るくない事が予想される。
また同インタビューでの藤下氏によるGC関連についての発言「お金をいただくことにある種の後ろめたさがあって」も有名である。
- 最強のチャットゲーム
- 4月ごろに掲載されたPSUの広告バナーのキャッチコピー。
PSUはロビーアクションやチャット機能が他のゲームと比較すると豊富な反面、
肝心なRPG部分の要素にやや問題が多くかねてよりユーザーからはチャットゲーだと揶揄されてきた。
そしてこの突然の自虐的な広告に、プレイヤーからはなんとも言えないリアクションが出るばかりであった。
- 配信済みミッションの再配信を行います
- 新しいミッションはまだでしょうか。
- 最後のチップを獲得するためのヒントは「4隅に注意」です!!
- 4周年サンクスフェスタ守護者達の軌跡η、DFルートの10枚目チップのヒント。
PSPo2の公式ブログ「リトルウィング情報課」にて酒井Pより示された。
解法は「敵を倒す→4隅の箱を1個だけ壊す→敵を倒す、の繰り返し」であったのだが、
見た目の変わらない箱を壊す順番まで指定するという、そのあまりの無茶振りに
プレイヤーは怒りを通り越して、ただただ呆れるだけだったという。
なお、解法が2ch、twitterに投稿されたのはイベント終了わずか8時間前であった。
ネタ部門 †
- グラールゴミ問題
- ここグラールでは、ミッションクリア箱から様々なゴミが出る事が問題となっている。
以前はベリーやトリュフ、クリア後だというのに不要な回復剤などが出る点が目立ったが、
最近は過剰供給されるレジストに加え、2010年4/22に配信されたイベント「M.A. X」において、
用途の少ないシュトゥルムアタッカーを始め、今や弱ユニットとされるAランクユニットが大量に出現した。
以前からこのベリーや回復剤を避けて欲しいというゴミ問題については苦情が殺到していたが、
その方針は未だ変わらず、半端に使い道のないゴミを出す事によって更にユーザーの不満を煽っている。
ゴミを増やす事によってレアアイテムの有難味が増すというプラス思考な捕らえ方もあるが、
わざわざゴミの種類を増やした事でゴミ問題に焦点が移り、結果的にユーザーの神経を逆撫でして終わってしまった。
レジストやトリュフ等、現状ではスルーされる物を使用する交換ミッションを期待しているユーザーは多かった。
DQN部門 †
- @#!ード事件
- 今頃になって出てきた伏字にされる武器への問題。
対象物は「ロステード・○○」の、アックス種となる肉。
「ロステ」と発言すると「@#!」と表示されてしまい、アイテム名を言えない始末。
やはり普段から「肉斧」と呼ぶ習慣があるからか、未だに知らないユーザーも多い。
因みにマイルーム内にある商品検索端末に打ち込むと、伏せられずに普通に表示される。
打開策として「口ステード(くちすてーど)」と呼ぶ事で伏字を回避出来る。
尚、過去既に運営へその件を通報した人いわく、未だに完全スルーされているとの事。
- 今一度、配信内容を見た時の期待と感動を。
- 古くからPSUを愛好しているユーザーにとって頭の痛い事態。
「人気の○○を再配信」と謳って、過去に配信済みのイベントや服・武器を再利用したり、
ネットゲームとしては異例のNPCのキャラクターの服を実装するなど、完全にネタが尽きた感が否めない。
そんな現状を打破すべく最近では高性能かつ個性的な外見の武器が多数配信されてはいるものの、
一部例外を除き、そのほとんどが既存の武器を凌駕するような性能の武器は見られていない。
仮に高性能であってもGCミッション限定だったり高難易度で更に取得確率が低かったりと、多くのユーザーを落胆させており、
RPG要素の更新をサボっている事を上述通り「チャットゲー」と自称する事で隠蔽しているのではないかという見方をされても仕方のない事態となっている。
実際のところ服や武器など、外見以外の面での配信を待っているユーザーは非常に多いはずではあるが、
そうなるとアップデートの効かないPS2ユーザーを完全に排除する事態となるせいか、そんな願いは望み薄なのが結論だった。
PS用の追加ディスクや新メジャーアップデートディスクのリリースまで、この問題は解決されないであろうことが推測されていたのである。
NPC部門 †
- ブルースの料理の腕が上がりました。
- 2010/01/21のメンテナンス…年初めにして2010年グラール最大の事件。
コロニー3Fにある常駐警護部にて、生肉と素材を提供する事により肉を調理して貰い、
焼けた肉をデリバリーポイント(通称DP)と交換出来るシステムにおいて、
この調理を担当しているブルース・ボイドが高確率で肉を焦がしポイントの低いウェルダンを大量に生み出し、
ガーディアンズの間で問題になっていた。
しかしこのメンテナンスにより肉が焦げる確率が格段に減少。今後のDPを使用した武器等の配信への憂いを見事に断った。
そこで浮上した問題とは「メンテナンス時間である11時〜16時の、たったの5時間でブルースに何が起きたのか」ということである。
更新内容にも「下記の変化が起きました。 ブルースの料理の腕が上がりました。」(原文ママ)とだけ載っており、変化という表現が問題を一層混沌とさせている。
一部ではイルミナスに改造されたのではないかというデマも流れている。
流行語以外の目立った事件や事柄 †
- 最大の決戦→GBR(Gコロニー)
- 人が集まるため周回が繰り返されている。
新たに開放されるにつれ、人気ミッションを追い賑わう場所は変わっていった。
- またソードか
- 追加アップデートおよび追加アップデート2nd以降、新規アイテムが随時配信されているが
追加される武器カテゴリに偏りが著しく、追加される度に一部の武器愛好家から溜息が漏れている。
10/06/25現在、最も多く追加された武器カテゴリはソードが24種と最多で、
以下セイバー22>マドゥーグ21>シャドゥーグ18>ウィップ17>ツインセイバー15・・・と続く。
なお最小数は片手クローの2種、次いでツインクローとカードの3種となっている。
射撃・法撃武器の追加は低調で、Po2の武器ラインナップを見ても期待は持てそうにないのだが
過去の「+武器シリーズ」と同様に、現行ファンタシースターチームのバランス感覚の欠如が伺える内容であった。
2009年度 †
グラール流行語大賞 : 2009年度
2008年度 †
グラール流行語大賞 : 2008年度
2007年度 †
グラール流行語大賞 : 2007年度
2006年度 †
グラール流行語大賞 : 2006年度