2016.12.10
カテゴリ:動画
ゆっくり実況動画の備忘録
ゆっくり実況付きの動画作成についてメモ
全般的に参考になるサイト
- 実況動画の作り方が15分で分かる!
- VIPで初心者がゲーム実況するには@Wiki
- 饅頭遣いのおもちゃ箱(ゆっくりMovieMaker)
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大まかな手順
- 一連の流れは以下で確認
1.Youtubeに動画ファイルをアップ
動画を直接PCに保存する形式ならこの工程は不要。
PS4でshare機能を利用すれば、そのままyoutubeに動画をアップしてくれる。
この時点では何もない動画(ゆっくり実況や字幕がない動画)。
2.Youtubeより動画をダウンロード
動画を直接PCに保存する形式ならこの工程は不要。
youtubeにログインし、クリエイターツールより動画をMP4でダウンロードする。
3.動画の形式を変換(AVI形式にする)
「ゆっくりMovieMaker」で動画を加工するためには、動画をAVI形式に変換する。
(AVI形式でないと読み込んでくれない。)
(動画を直接PCに保存する形式なら、最初からAVIで保存。)
動画変換用ソフトはいくつかあるが私は「Freemake Video Converter」を利用している。
「Freemake Video Converter」での操作
- 上段の「ビデオ」ボタン → 変換したい動画ファイルを選択。
- 下段の「AVI」ボタン → 変換を実行して終了。
4.ゆっくりMovieMakerでゆっくり実況や字幕を追加
ゆっくりMovieMakerで動画を読み込み、
ゆっくり実況や字幕・エフェクト等を追加する。
- ゆっくりMovieMakerの使い方全般
5.AviUtlで動画の加工
「ゆっくりMovieMaker」だけではできない加工を行う。
タイマー追加
レイヤーを選択し、「メディアオブジェクトの追加」→「テキスト」
所定のスクリプト(プログラム文みたいなやつ)を貼り付ける。
短時間のタイマーなら
<?a=0 b=1 ot=(obj.time+a)*b mes(string.format("%02d:%02d.%02d",((ot/60)%60),(ot%60),(ot*100)%100))?>
- 参考になるサイト
6.AviUtlで動画の形式を変換(MP4形式にする)
Youtubeにアップロードする場合は、再度MP4形式にする必要がある。
またAviUtlで変換することで動画サイズを大幅に圧縮できる。
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